PSGのネイマール photo/Getty Images
データサイトでNo.1の採点
バルセロナを引っ張り続けるFWリオネル・メッシ、後半戦から突如としてペースを上げてきたユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウド、アシストを量産するマンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネ。彼らは今季も特別な輝きを放っている。
しかし、データサイト『WhoScored』の採点で現在トップに立っているのは別の選手だ。シーズンを通しての同サイトの採点評価では、メッシでも2位なのだ。今回はそのランキングTOP10を紹介する。
10位:アダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン/MF/7.78点)
9位:ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ/FW/7.79点)
8位:ヨシップ・イリチッチ(アタランタ/FW/7.82点)
7位:クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス/FW/7.88点)
6位:ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/FW/7.93点)
5位:ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/MF/7.96点)
4位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/FW/8.00点)
3位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/FW/8.13点)
2位:リオネル・メッシ(バルセロナ/FW/8.50点)
1位:ネイマール(パリ・サンジェルマン/FW/8.59点)
現在1位に立っているのは、リーグ戦13試合で13得点5アシストの成績を残しているネイマールだった。この採点について英『GIVE ME SPORT』は、怪我で数試合欠場しながらもピッチにいる時は特別な存在感を放っていると評価している。
どちらかといえばムバッペ、さらに今季よりパリでプレイするFWマウロ・イカルディの得点ペースが話題になってきたが、ネイマールも静かに大爆発していたのだ。
今季はネイマールにとって評価を取り戻す重要なシーズンにもなるはずで、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントでのパフォーマンスが楽しみだ。
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