インテル・マイアミへ移籍したメッシ photo/Getty Images
ベッカム共同オーナーが語る狙い
シーズン終盤は筋肉系のトラブルなどで欠場するゲームも増えたが、今夏アメリカのインテル・マイアミに移籍したFWリオネル・メッシは大きなインパクトを残した。
リーグス杯では驚異の7試合連続得点を記録し、チームも優勝。
英『Daily Mirror』などによると、チームの共同オーナーを務める元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏はメッシがアメリカサッカー界全体を大きく変える存在になってくれるはずと語る。メッシ効果でアメリカのサッカー人気が高まり、サッカー選手を目指すアメリカの子供たちが増えると期待しているのだ。
「あのメッシがインテル・マイアミでプレイしているなんて、まだ信じられない。オーナーとして、彼を迎えられたことを非常に誇りに思う。この国とMLS、彼のような選手はすべてを変える。彼は全世代の選手たちにインスピレーションを与える存在だ。だからこそ、私たちはレオをチームに加えたいと思ったんだ」
「もちろん私たちはタイトルを獲得し、リーグ最高のクラブになることも目指している。しかし彼と契約した理由は、メッシが米国の次世代の選手たちにインスピレーションを与え、サッカー選手になりたいという欲求に火をつけるためでもあった。メッシにはその力がある」
まだ数ヶ月のプレイとはいえ、メッシの活躍に刺激を受けた子供たちは多いはず。MLSの現役選手たちの意識も変わったはずで、アメリカサッカー界全体にポジティブな影響を与えることになると期待される。
本当の効果が出てくるのは数年後のことかもしれないが、アメリカでサッカー人気は確固たるものとなっていくだろうか。