メッシよりも早い10代でのバロンドール受賞もある? スペイン...の画像はこちら >>

スペイン代表でも主力のヤマル photo/Getty Images

その後15年は頂点を守れるなんて読みも

今夏のEURO2024制覇の勢いそのままに、ラ・リーガでもバルセロナの主力として良いスタートを切っているスペイン代表FWラミン・ヤマル。

まだ17歳というのが驚きだが、果たしてどこまで成長するのだろうか。

2026年にはワールドカップ北中米大会が控えているが、欧州王者スペインは優勝候補の一角だろう。スペイン『Tribuna』は、2026年にヤマルがバロンドールを手にする可能性があると予想を展開している。

スペイン代表の主力としてワールドカップ制覇、さらにバルセロナでも好成績を残していれば、当然バロンドールのチャンスは出てくるはず。何かと比較されるFWリオネル・メッシが初めてバロンドールを受賞したのは22歳の時だったため、2年後にヤマルが受賞となればメッシよりも早いことになる。

SNS上では「ヤマルが世界最高の選手に到達するまであと2年だ。そしてそこから15年はその称号を守れる」といった声もあり、本格的に『ヤマル時代』がスタートするのか非常に気になるところだ。

もちろん全てスムーズに進むかは分からず、怪我の予防なども徹底していく必要はある。しかし巨大な才能を備えているのは確かで、すでに世界トップクラスの実力者だ。メッシよりも早く1度目のバロンドールを手にする可能性も十分にあるだろう。

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