「この人、仕事できない……?」と嘆きたくなるような後輩や同僚っていますよね。ストレスがたまり、自分の仕事どころではない人もいるのではないでしょうか?そこで今回は、「問題社員」の特徴とともに、職場の人間関係のトラブルを解決するヒントをお伝えします。
■あなたの職場にもいる?「仕事ができない人」の特徴
「仕事ができない人」は、どの職場にもいるもの。IT企業で働くAさんは、20代で転職してきた中途社員に衝撃を受けたと言います。「うちは営業でも商談にPCを使います。PCが使えないと仕事は進まないのに、その新人は本当にPCスキルが低すぎて……」。
インターネットの検索がギリギリできるレベルで、Excelの関数なんかもってのほか。「すぐ質問しに来るから、少しは勉強しろよと愚痴もこぼしたくなります」
メーカー勤務のBさんは、同僚に困っていると言います。「その同僚は、思い込みが激しすぎるんです。発注数が違うとかはザラで。なぜチェックしないのか、正直意味不明です」
その同僚は、効率的に仕事を進めることも全くできないとのこと。「優先順位を立てるのが苦手で、毎日残業しています。それにも関わらずミスが多くて、フォローする先輩や部長も疲弊しきっていますよ」とBさんはため息をつきます。
■苦手な人に歩み寄るのが、人間関係を解決する第一歩
困った部下や同僚は1人や2人いるものですが、彼らと仕事をしていかないといけないのもまた事実。
そこで現状を変えるために、信頼関係を築く機会を自ら生み出していくことも大切なことと言えるでしょう。たとえば自分から話しかけてみたり、相手の目を見て「いつもありがとう」といった気遣いの言葉をかけたりするだけでも大丈夫。
「基本的には良い人だ」という前提に立って、相手の良いところを意識的に探すのもおすすめです。良いところがひとつでも見つかると、苦手な人に対して築いていた「カベ」を取り除くきっかけにもなりますよ。
■2人のOLが実践した人間関係解決エピソード
人間関係を解決するために自ら歩み寄る大切さは分かったけど、苦手な相手にどう接すればいいか分からない人も多いかと思います。そんな方は、人間関係のトラブルを解決した2人の女性を参考にしてみてください。
医療機関で働くCさんは、職場に苦手な上司がいたと言います。「看護師を束ねるリーダーの方です。小言が多くて、周囲からも嫌われていました。私も自然と苦手だと感じていましたね」。
ただ「孤立しているからこそ教えてもらえることが多いと思った」と、Cさんはリーダーに積極的に話しかけることに。
金融機関に勤めるDさんも、人間関係のいざこざを解決したひとり。「後輩の女の子に苦労していました。私はその子が好きな同僚男性と仲が良かったので、その子に恨まれていたんです」。
Dさんは彼に興味がなく、恋愛の揉め事に巻き込まれたくなかったと言います。そこで、その後輩の女の子をランチに誘うことに。「自然な会話の流れで、困っていることがないか訊いたんです。すると、同僚の彼を好きだと打ち明けてきました。これは計算のうち。恋愛相談に乗ってあげたら、私のことを慕うようになってくれました」。
■職場の人間関係トラブル解決には、先手の行動が大切
職場の人間関係でストレスがたまることは少なくありません。

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