ウクライナ国防省は2026年5月18日、国産の滑空爆弾の開発が完了したと発表し、Su-24戦闘爆撃機から投下する瞬間を収めた映像を公開しました。
滑空爆弾とは、航空機から投下された後、翼を広げてグライダーのように飛行しながら目標に向かう爆弾です。
既にロシア軍が多用しており、ウクライナ軍が防備を固めていたドネツク州の要衝アウディイウカを制圧した際には、滑空爆弾による近接航空支援が決定的な役割を果たすなど、猛威を振るっています。
ウクライナ軍もアメリカから供与されたGBU-39やJDAM-ER、フランスから供与されたAASMといった滑空爆弾で対抗したものの、ロシア軍より数量が少ない課題を抱えていました。
ウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相は、国産の滑空爆弾の開発に17か月を要し、弾頭の重量は250kgであることを自身の公式Xで明らかにしました。「まもなく国産の滑空爆弾が敵の目標を攻撃する」としています。

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