石川県・金沢港から出船する遊漁船「うさぎ丸」にて、春のサワラゲームに挑戦してきました。当日はイワシや稚鮎を追うサゴシの活性が非常に高く、出船直後から水面ではナブラが頻発する好状況となりました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)
サワラゲームとは
サワラやサゴシをルアーで狙うオフショアゲームで、近年人気が高まっている釣りのひとつです。
ナブラや潮目といった水面の変化を見つけてキャストし、ミノーなどのルアーを用いて広範囲をスピーディーに探っていくスタイルが基本となります。魚の回遊に合わせて船でポイントを移動しながら狙うため、状況判断が釣果を大きく左右するゲーム性の高い釣りといえます。
魅力
この釣りの最大の魅力は、群れに当たった際の爆発力にあります。ナブラにうまくルアーを通すことができれば連続ヒットも珍しくなく、短時間で数釣りを楽しむことが可能です。
また、バイトは非常に鋭く、ヒット直後から力強い走りを見せるためファイトもスリリングです。さらにサワラやサゴシは食味にも優れており、釣行後の楽しみが大きい点も人気の理由のひとつです。
サワラの探し方
今回の金沢港周辺ではイワシや稚鮎といったベイトが回遊し、それを追ってサワラやサゴシが接岸していました。ベイトが水面付近に追い込まれるとナブラが発生し、絶好のチャンスとなります。
特に潮目周辺はベイトが溜まりやすく、フィッシュイーターの回遊ルートにもなりやすいため、重点的にチェックしたいポイントです。水面のわずかな変化を見逃さない観察力が釣果に直結します。
使用タックル
今回使用したロッドはメガバスの空海ガルフ70+Sです。大型ミノーの遠投性能に優れており、広範囲のナブラを狙う際にも十分な飛距離を確保することができます。また、バットパワーにも余裕があり、不意に掛かる大型魚にも安心して対応可能です。
リールは3000番サイズのスピニングリールを組み合わせ、ルアーの飛距離を重視しました。
当日の状況
釣行日は4月20日で、天候は晴れ。風はほとんどなく、終始穏やかな海況に恵まれました。
今回は昼から出船し夕まずめまでの釣行となりましたが、水面は非常に落ち着いており、ベイトの動きやナブラが視認しやすい理想的なコンディションでした。このような状況ではナブラの位置や進行方向を把握しやすく、効率的にポイントを攻めることができます。
基本の釣り方
キャスト後はジャーキングを主体にルアーを操作します。ロッドをリズミカルにしゃくることでルアーに強いアクションを与え、ベイトの群れをかき分けるようなイメージでアピールすることが重要です。
このような動きはリアクションバイトを誘発しやすく、活性の高いサゴシに特に有効です。一定のリズムを保ちながら、メリハリのあるアクションを意識すると反応が得られやすくなります。
トレースコース
トレースコースは潮目を意識することが基本となります。
潮目はベイトが溜まりやすく、サゴシもその周囲を回遊しているケースが多いためです。水面をよく観察しながら変化のあるラインを丁寧に通していくことが釣果アップのポイントとなります。
また、ナブラが発生した際にはその進行方向を予測し、やや先にキャストしてルアーを通すことでヒット率を高めることができます。
出航2分でサゴシのボイル祭り!
出船からわずか2分というタイミングでサゴシのナブラに遭遇しました。
水面ではベイトが激しく追われ、広範囲でボイルが発生している非常に活性の高い状況でした。船長の的確な操船によりナブラへスムーズに接近することができ、すぐにキャストを開始します。
早々にサワラが連発!
ナブラの進行方向に合わせてキャストし、ジャーキングで誘いを入れるとすぐにバイトがありました。鋭いアタリとともにロッドが大きく曲がり、幸先よく1本目をキャッチ。その後も同様のパターンでヒットが続き、ナブラにルアーを通すたびに反応が得られる展開となりました。
手返しよくキャストを繰り返すことで効率よく数を伸ばすことができ、サワラゲームならではの連発の楽しさを存分に味わうことができました。
ポイント移動でボイルを探す
時間の経過とともに潮目が徐々に弱まり、それに伴ってナブラの発生も減少していきました。魚の活性自体は感じられるものの、明確な反応が得られにくくなり、ヒットまでの間隔も徐々に長くなっていきました。
今までのポイントはスレたと船長が判断し、新たなベイトを探しポイント移動!すると散発的ではありますが再びボイルが確認でき、チャンスを逃さず丁寧にルアーを通していくことで追加ヒットに成功。最後まで集中を切らさず釣りを続けることで、着実に釣果を積み重ねることができました。
最終釣果
サゴシは10本前後に加えて、シーバス1本の釣果となり、ナブラ撃ちによる数釣りを十分に満喫することができました。
今回はサワラサイズのヒットには至りませんでしたが、水面ではそれらしきボイルも確認できており、今後はさらなるサイズアップも期待できそうです。これから本格化するシーズンに向けて、引き続き注目していきたいところです。
<杉浦永/TSURINEWSライター>
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