今年も荒川の河川敷(土手)にタケノコ採りに出かけてきました。タケノコと言っても、掘らなくても採れる淡竹(ハチク)のタケノコ。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
淡竹のタケノコ
淡竹(ハチク)含め、タケ類は地下茎から直接クローンであるタケノコを生やし増えていきます。そしてこの地下茎が、当初植えた範囲を超え横へ成長してしまうと、当然竹林は広がってしまい、中には管理が行き届かなって周囲の土地に浸食し問題(放置竹林問題)となっている例も少なくありません。
筆者の自宅近く(といっても車で1時間位かかる)の河川敷のハチクについては、地下茎は広範囲に伸びてしまったものの、雑草とともに、定期的に自治体(さいたま市、川越市)が伐採してくれるので一応は安心。……いやいや。美味しいハチクのタケノコ、勿体ないのでその前に採ってしまおうという寸法!
採取の目安は近所の真竹?
4月末、近所の神社の駐車場を覗いてみると、真竹のタケノコがニョキニョキ!(絶対に迷惑者なのだけど、私有地なので勝手に採ってはいけません)
真竹は見た目も生えてくる時期も、花を咲かせる周期も(なんと120年とのこと!)似ていることから、筆者はこれを淡竹のタケノコ採りの目安に設定。「今年もそろそろかな」と思い土手に行き淡竹の竹林脇を探し回ると、ありましたっ!
シーズンは5月中旬から6月
この日は1時間程探し回って何とか5本を確保。本命の土手下よりも日が良くあたる中腹付近で見つかったことから、埼玉県南部地方では、もうちょっと気温が高くなる5月中旬頃が採り頃になりそう。ノコギリ鎌持って、せっせと通おうと思います。
アクが少ないから調理が楽
ハチクのタケノコは、関東地方では4月が旬である孟宗竹(モウソウチク)のタケノコと比べてアクが少ない、というよりもほぼないので、下処理は皮を剝いて柔らかくなるまで(10分程度)茹でるのみ。初物はシンプルにタルタルソースでいただきました。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
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