「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第8話が、27日に放送された。

 ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひも解いていく痛快文学ロードミステリー。

(※以下、ネタバレを含みます)

 ある日、涼子(麻生)はルナ(波瑠)が経営するバーの店員・バブリー(真田怜臣)から、同郷の幼なじみ・マミ(恒松祐里)が結婚するため一目でいいから彼女の花嫁姿を見届けたいが、自らの正体は隠したままにしたいと聞かされる。

 式の当日、ホテルに潜入する2人。だが、そのホテルで高級ジュエリーと共に、マミが母の形見として大事にしていたティアラも盗まれたことを聞かされる。バブリーを心配してこっそりホテルを訪れていたルナは、犯人探しの推理に駆り出されることに。今回の名作はL・M・モンゴメリの『赤毛のアン』。

 放送終了後、SNS上には、「『今はそうでも、10年後には変わっていたらいいよね』っていう涼子のせりふがよかった」「バブリーちゃん優しい。そりゃはだしで息切らして走ってきたら驚くよね」 「トランスジェンダーの監修の人もいて丁寧に描いている」「バブリーちゃんみたいな友達がいたらすてき」「バブリーちゃんと友達になりたい」などのコメントが上がった。

 また、「『赤毛のアン』の「曲がり角の向こうには最高の未来が待っている』というせりふが出てきてうれしかった」「『赤毛のアン』を読み返そうと思った」 「一見バラバラな点が、文学推理でつながっていく瞬間が気持ちいい」などの声もあった。

 そのほか、「考察の時のお菓子をパントマイムで欲しがる波瑠がかわい過ぎる」「ルナママのお母さん(石野真子)の気持ちもよく分かった」「ルナさんはお父さん(石橋凌)に会うのだろうか…」「小湊さん(渋川清彦)の犯人確保、お見事でした」「花嫁役の恒松祐里がかわいかった」といったコメントもあった。

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