先週から放送がスタートした日曜劇場『GIFT』。舞台となっているパラスポーツ車いすラグビーのアツい世界を取材しました!

堤真一さん主演、現在放送中の日曜劇場『GIFT』。

このドラマの題材は…車いすラグビー!パラスポーツの中で唯一、車いす同士が激しくぶつかり合うことが許されている競技なんですが、実はこのタックル含め、プレーシーンは実際に体当たりで挑んでいるんです。

ということで…ドラマの中で弱小チームの孤高のエース宮下涼役を演じる名古屋市出身・山田裕貴さんに車いすラグビーの魅力を伺いました。

(孤高のエース宮下涼役 山田裕貴さん)
「一言では(魅力が)語れないんですけど、本気でタックルしあってぶつかるので、スピード・車いすのターンとか動きが迫力あって、やっていてもめちゃくちゃ楽しいです」

迫力ある車いすラグビーのプレーシーンを支える出演者の中には、こんなレジェンドが。若山英史さん(41)。実は、2024年パリパラリンピックに出場、車いすラグビーで日本勢初の金メダルを獲得した選手なんです!

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「最高にスリリングだし、最高に激しい、最高に楽しい」

(若山英史さん)
Q.車いすラグビーを一言で表すなら?
「最高の競技だと思っています。最高にスリリングだし、最高に激しいし、最高に楽しい。もうこれに尽きるんじゃないかなと思っています」

19歳の時にプールの事故で首の骨を折るけがで、歩くことができなくなってしまった若山さん。リハビリを経て出会ったのが、車いすラグビーでした。

日曜劇場「GIFT」でもアツイ! 車いすラグビー 出演者にはパリパラリンピックのメダリストも!「最高にスリリングで楽しい」
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(若山さん)
「いろんなスポーツ紹介してもらったんですけど、自分の中でしっくり来たのが車いすラグビーだったので。当たっていいんだ!みたいな。その辺も楽しかったしスピードも感じたので、そこが一番自分に突き刺さった」

車いすラグビー どんな競技?

車いすラグビーのコートは、バスケットボールと同じ広さ。試合は4対4で行われ、ラグビーと違って前へのパスが許されています。

ボールを持った選手が相手側のトライラインを越えるか、2つの車輪を乗せることで得点となる競技です。

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チームメイトから見た若山さんのプレーの印象は…

(チームメイト・青木貴博さん)
「速さもそうだし、クラスで言うと持ち点は低くて、状態は悪い方ですが、やっているプレーを見たら本当に低いクラスの選手?って初めて見た時はマジでビビりました」

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まさに生きるレジェンド。

若山さんは選手としての活動と並行して、ことし4月に東海地方初となる車いすラグビーのチームを発足させ、東海地方での車いすラグビーの普及に奮闘しています。

「すごい追い風が吹いてきたなと…」

車いすラグビーがドラマで扱われるということについては…

(若山さん)
「すごい追い風が吹いてきたなというか。俳優のみなさんも車いすラグビーが少しでもいろんな方に認知されればとか、もっと楽しいってことを知ってもらえればと言ってくださったので、僕らもしっかり継続して(普及を)続けていくことがすごく大事」

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いままさに盛り上がりを見せている車いすラグビー。そんな車いすラグビーが題材のドラマ、日曜劇場「GIFT」。この先どんな展開が待っているのでしょうか。

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