「モチベーションの自家発電」で組織課題に向き合う。製造業界に一石を投じるキャディ

「モチベーションの自家発電」で組織課題に向き合う。製造業界に一石を投じるキャディ
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世はまさに、エンジニア採用の戦国時代。「エンジニア採用がなかなかうまくいかない」「エンジニアのマネジメントが難しい」という課題に直面する企業の声をよく聞きます。

日本初の製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」を提供するキャディ株式会社は、「エンジニアが主役の組織づくり」を掲げています。創業2年半ほどでサービスの利用社数が5000社を突破した同社は、約3分の1の社員がエンジニアです。急成長するスタートアップ企業は、どのようなHR戦略を立てているのでしょうか?新しいエンジニア採用・組織づくりのヒントを、キャディ株式会社 CTO 小橋昭文氏に伺います。
(※記事中の写真はキャディ社提供)

「エンジニアが主役の組織づくり」をする理由

「モチベーションの自家発電」で組織課題に向き合う。製造業界に一石を投じるキャディ

――急成長する貴社の「エンジニアが主役の組織づくり」、HR戦略について教えてください。

小橋氏:まずお伝えしたいのは、私たちが「エンジニアが主役の組織づくり」をする理由です。それは「テクノロジーで、製造業の部品加工分野の業界構造をイノベーションする」というかつてないチャレンジをしているからです。

製造業は歴史が長い業界で、部品加工においては昔から続く複雑な構造のまま。特に、金属加工の特注品は、多品種少量での注文のため「どの工場に依頼すればいいのか見極めることが難しい」「相場がないから、価格を下げるには相見積もりをするしかない」など、さまざまな課題を抱えています。

こうした取引コストは、他業界にも存在する普遍的な課題です。ただ、専門用語が多くて工場ごとに使用する用語が異なる製造業においては、テクノロジーで各社の足並みをそろえることが難しく、これまでは課題の解決が難しいと考えられていました。


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