4月27日より「映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」が開催され、宇宙飛行士の野口聡一と俳優の尾上松也、そして「ももいろクローバーZ」 の高城れにが登壇したお披露目イベントが実施された。
1978年のシリーズ1作目『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の公開時、ひときわ大きな存在感を放っていたのが、日本劇場(通称“日劇” 現・有楽町マリオン)。
『スター・ウォーズ』をきっかけに宇宙飛行士を志した野口は、ジェダイ風ローブを纏い登場。あまりの人気により長蛇の列で、立ち見が続出していた当時の“聖地”の熱量について「シリーズ1作目が日本で公開された1978年、私は中学1年生で、まさにここ日劇に巨大な看板が設置されて、人垣ができていたという光景を覚えています。実は1作目はあまりに人が多すぎて来られなくて、2作目はここ有楽町で観ることができたのを覚えています。半世紀が経ってここが『スター・ウォーズ』一色になるのは感慨深いですね」と振り返った。
一目でその世界観に虜になり、たちまち熱狂的なSWファンへと成長していった尾上は「当時はまだ生まれていなかったので劇場で観ることは叶わず、日曜洋画劇場で観たのがきっかけでした。子どもの時は単純にライトセーバーのかっこよさなどに惹かれていて、改めて大人になって内容が分かるようになるとさらにハマりました。ライトセーバーは理屈抜きでかっこいいのでハマってしまいますね」と初めてのSW体験を振り返った。
高城も「私は『スター・ウォーズ』の歴史が長い分どこから観ればいいかわからなくて手を出せずにいたのですが、お仕事で関わらせていただいてからいろんな方々に教わりながら作品を見ていき、どっぷりとハマっていきました。去年のSWセレブレーションにも行かせていただいて、そこでグローグーと出会いました。ライトセーバーを購入し、いつかダース・ベイダーのヘルメットが欲しいなと思っていたら誕生日に友だちがプレゼントしてくれました」と、SWとの出会いについて明かした。
これまでのSWの歴史を振り返ることができる“聖地”にちなみ、それぞれの聖地を尋ねられた3人。野口は「宇宙に旅経つ場所が僕にとっての聖地とすると、NASAの宇宙ケネディステーションセンターが聖地になると思います」と自身の原点を明かし、「実は3回目に宇宙に行った時、グローグーを持って行ったんです。宇宙ステーションに入るときグローグーを押したら、自分より先にグローグーが入って行っちゃったんです。違う意味で押し活ですね」と会場が笑いに包まれた。
尾上も「すぐ近くに歌舞伎座がありますし、銀座に実家があって、僕はシティボーイの中のシティボーイなので(笑)。地元のここ有楽町が聖地かなと思います。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』をこの有楽町で初日に観て泣きました。映画館で観るのが夢だったので感動しました」と、忘れられない思い出を告白し、グローグーの魅力については「グローグーを初めて見た時は謎めいていましたが、見れば見るほど可愛くて新たな『スター・ウォーズ』の顔になっていると思います」と明かした。
高城は「地元の横浜です。先祖代々ずっと横浜に住んできて、今の事務所にスカウトしていただいたのも横浜なので、たくさんの思い出が詰まった場所です」と自身の地元への愛を語り、「実は私は映画館で『スター・ウォーズ』を観たことがないんです。今回の映画でスター・ウォーズデビューを果たしたい!」と意気込むと、尾上から「絶対に初日に観に行くのがおすすめです!」とスター・ウォーズ体験について指南されていた。
来年は、公開から50年を迎える節目の年であり、7年の時を経てここから新たなる『スター・ウォーズ』伝説の幕開けとなる本作では、『ジェダイの帰還(エピソード6)』でのダース・ベイダーの死後を舞台にどんな仕事も完璧に遂行する孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、強大なフォースの力を秘めていることで帝国軍の残党に追われるグローグーの親子の物語が描かれる。
未だに物語の多くが謎に包まれている本作について野口は「もちろん1作目からずっと観てきて、その中で今回のストーリーがどういう風に入ってくるのか気になります。ただ『スター・ウォーズ』を何も知らない世代、この作品がたまたま目に入った人でもきっと楽しめるようにできているはずなので、これまでのいろんな流れを置いておいて、パッと入った映画館で繰り広げられる『スター・ウォーズ』の世界を楽しみにしています」と熱い期待を告白。
尾上は「この作品だけでも十分楽しめる作品だと思いますので今からワクワクしています。ちょっとだけ手に入れた情報によると、ジャバ・ザ・ハットの息子のロッタが登場するらしいので、どう活躍するのか気になっています」と予想を披露。
高城は「マンダロリアンとグローグーの関係性がどう深まっていくのかが楽しみです。ふたりの親子のような関係性は全国のご家族でも楽しめて共感できる部分があると思います。あとはやっぱりグローグーが持つフォースとマンダロリアン文化の両立がどう作品に関わってくるのか、何をやっても可愛いグローグーが今回はどんなことをやらかしてくれるのか楽しみにしています」と、その可愛らしい見た目と仕草で世界中をすでに魅了している、いたずら好きで食いしん坊なグローグーの活躍に期待を寄せた。
そんなマンダロリアンとグローグーの関係性が描かれる本作にかけて、「それぞれにとっての相棒や、かけがえのない存在」を尋ねられた3人。タイトルに倣い、野口は「ノグチソウイチ アンド グローバーNASA!」と回答。「僕が最後に宇宙に行ったときの相棒の宇宙飛行士がグローバー飛行士です。彼は新人ながらすごく頑張ってくれて、本当の意味で相棒です。彼は今月アルテミスに搭乗し月に行きまして、自分の相棒が月まで行ってくれたことがとても嬉しいです」と明かした。
高城は「タカギレニ アンド にゃんこ」と回答し、「グローグーを好きになったきっかけとして、去年のSWセレブレーションの時期に12年飼っていた愛猫が亡くなってしまって、絶望の中で出会ったのがグローグーでした。グローグーは飼っていた猫にそっくりで、そこからグローグーを調べていくうちにどんどんハマり、今では推しのひとりとなっています。グローグーと飼っていた猫は黒目な所や、いたずらっぽいところがとても似ていました。新しく飼い始めた猫も何でも食べちゃうところがグローグーと似ているので、やっぱり私はグローグーが大好きです」と、自身にとってかけがえのない存在を赤裸々に告白した。
尾上は「オノエマツヤ アンド スターフー」と答え、「スターフーはグローグーになぞらえましたが、自身のスタッフのことです。このチームがいないと自分では何もできないので(笑)。今日もこの場に来るまで有楽町のイベントだったことを知らなかったくらい、スタッフ陣には本当に感謝です」と、その理由を語った。
イベント最後に尾上は、「7年ぶりに映画館で『スター・ウォーズ』を観られることにとてもワクワクしています。これまでいろんな作品がありましたけど、シリーズを知っているとより楽しめるし、シリーズを知らなくても楽しめることが『スター・ウォーズ』の魅力だと思うので、ぜひこれまで『スター・ウォーズ』を観たことある人もない人も、全員映画館で観てほしいなと思います」と、最新作への想いを告白。
高城は「どんな冒険を見せてくれるのか、私たちをどんな冒険に連れて行ってくれるのかとても楽しみです。グローグーの小さい体が巨大なスクリーンで何を見せてくれるのか楽しみです。私自身まだまだファンとしては新規なので、今回映画館でSWデビューするにあたって、いろんな方々に教わりながら『スター・ウォーズ』の沼にどっぷりハマっていきたいです」と期待を滲ませた。
野口は「グローグーはもちろん可愛いですが、マンダロリアンもとてもかっこよくて、寡黙で頑固で強い、男として憧れるキャラクターなので、マンダロリアンにも期待してほしいなと思います。映画に関してはまっさらな気持ちで、新しい『スター・ウォーズ』が始まる感覚で、映画館に行って楽しんでいただければと思います」と熱いメッセージを贈った。
<作品情報>
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
5月22日(金)日米同時公開
公式サイト:
https://starwars.disney.co.jp/movie/mandalorian-grogu
(C)2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

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