【ボートレース尼崎・一般】地元の重木輝彦が予選トップ通過
　尼崎ボートの6日間シリーズは28日、4日間の予選を終え、18人の準優メンバーが出そろった。

　予選最終日を連勝で締めた地元の重木輝彦が得点率9.57でトップ通過。
2位に同9.29で守田俊介が続き、3位の竹田和哉までが29日の10～12Rで行われる準優1号艇を手にした。準優進出ボーダーは5.71まで下がり、18番目には倉尾大介が滑り込んだ。

　重木は予選で7戦5勝のオール3連対。準優を前に「今節で一番良かった。三拍子そろった足で乗りやすさもきた。仕上がっている」と、自信を持って優勝戦1号艇をつかみに行く。

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地元で快調な走りが続く重木輝彦
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