【ボートレース徳山・SGオーシャンC】白井英治「ファンが納得するレースを」(ボート王国九州・山口!)


【ボート王国九州・山口!】

 山口トリオで最年長の白井英治(48)=80期・A1=が、優勝した2018年のグランドチャンピオン以来、自身2度目の徳山のSGに臨む。

 もはや、自分のためではない6日間の戦いだ。
「ファンが納得するレースをします」。グラチャンのVもそうだったが、いかに地元ファンに喜んでもらえるか。そのことを第一に好結果を求める。

 2連対率30%の平凡機は、前検の動きも「普通ですね」と特筆すべき点はない。ただ、「回転数不足というようなことはなかった」と、本体の性能が低くなさそうなことは救い。ひと調整で上積みできる余地は十分にある。

 初日は5、10Rの2走で4、2枠。持ち前のパンチ力や運びのうまさを発揮するには格好の番組。好成績で滑り出して、地元の声援に応える。

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【ボートレース徳山・SGオーシャンC】白井英治「ファンが納得するレースを」(ボート王国九州・山口!)

2018年にあった徳山のSGを制している白井英治
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