【ボートレース若松(ナイター)一般】吉川勇作がメーカー機の30号機を獲得


【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】

 吉川勇作(36)=長崎・110期・B1=が注目機の一つである30号機を引き当てた。

 3月のSGクラシックV(佐藤隆太郎)に始まり、6月の女子戦では嶋田有里をデビュー初準優で即優出(6着)まで導くなど、多くの場面で威力を発揮したエンジン。
吉川も「特訓では少しのぞく雰囲気だし良さそう。Sも普通に行けた。あまり試運転できていなくてターンは分からないけど、調整はこれをベースに大きなことはしなくていい」と文句なしの好感触だった。

 前検タイムは6秒80の一番時計。2位の6秒85(原田才一郎)に大きな差をつけた。初日4Rは4号艇で白星発進の公算も大きい。

 ▼4R 吉川がカドから一撃。4-1256-全。

 ▼12R Sランク評価の34号機を得た池永太は「伸び型にペラを叩いてみる」。豪快に攻め込む。45-1456-1456。

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【ボートレース若松(ナイター)一般】吉川勇作がメーカー機の30号機を獲得

注目機の一つ、30号機を引き当てた吉川勇作

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