【玉野競輪（ナイター）GⅡサマーナイトF】犬伏湧也は白星締めにも「S班として恥ずかしい」
　最終日11Rは、犬伏湧也（29）＝徳島・119期・SS＝がカマシ先行で勝利した。後位の柏野智典を徐々に離してしまうほどのパワーを見せつけた。


　「今開催は調子は悪くなかった」。それだけに2次予選Aで8着敗退が悔しかった。「それだけにもったいないし、悔しい。結果が付いてこないと意味がない」とはきはきと話した。

　「S班としてまだまだ恥ずかしい立ち位置。結果が出ていない。結果としてお客様に見せられるようにしたい」と心境を語った。「オールスターまでに、もうひとレベル上げたい」。函館での反撃を誓っていた。

【最終日11R　レース結果】

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2連勝で開催を締めくくった犬伏湧也


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