
シリーズリーダーの海野康志郎
からつボートの6日間シリーズは24日、4日間の予選が終了。25日はファイナルの座を懸けて、準優3番を争う。
2位は3勝を含むオール3連対の安東幸治。3位は重木輝彦と赤坂俊輔が並んだが、上位着順差で重木に軍配。この上位3人が準優1号艇を獲得した。
また、2年ぶりに復帰した大山千広は、予選ラストでインから逃げ快勝。きっちりポイントを加算して12位で準優入りを決めた。
準優入りへの最終ボーダーは6.50まで上昇。3日目までの上位18人の顔ぶれに変動はなく、大久保信一郎が最後の椅子を守った。