【ボートレースびわこ・一般】ポールポジションを手にした後藤翔之が2年ぶりVへ気合逃げだ
　びわこボート一般戦（4日間シリーズ）は28日、準優3番をメインに展開した。その10～12Rで人気を集めた1号艇トリオは、久田敏之、丹下将、後藤翔之がいずれも好Sから逃げ切った。


　29日は最終日。12R優勝戦はポールポジションを手にした後藤を本命視する。

　相棒の65号機は連対率51％という頼もしい存在で、S勘の方も6走のうち3度がトップSなら全く問題ない。オーラスの一番も油断することなくSを決めて、2023年10月の児島以来2年ぶり、当地は21年9月以来2度目となるVをつかみ取る。

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優勝戦の1号艇をつかみ取った後藤翔之


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