【ボートレース下関(ナイター)一般】大阪支部の44歳が持ち味を発揮して勝利 「足は結構、いいと思う」機力も充実

初日白星を挙げた泥谷一毅



 泥谷一毅(44)=大阪・88期・A2=が好気配だ。

 相棒となった72号機はエンジン評価Cランクで中堅クラスだったが、前節に追加参戦した森清友翔が「先輩にペラのアドバイスをもらって叩いて回り足が良かったです」と好感触。
その言葉通りに4走して1着1本を含む3度の舟券貢献に成功した代物だ。

 泥谷も前検気配は良好で迎えた初日は3R3枠での1回走り。3コースからコンマ16の好Sを決めると、まくり一撃。持ち味を存分に発揮して勝利した。

 「何もしていないけど、足は結構、良さそうですね。出足、行き足が良かったし、展示タイムも出ていた。直線も良さそうです」と機力も良好そのものだ。2日目の2走でも上位着奪取の期待が高まる。

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