
東京都東村山市にある秋津駅と新秋津駅の間には、パラレルワールドへと繋がっている道があるという。さらにワームホール(パラレルワールドの入り口)は、人工的に作ることもできるのだとか。
オカルト研究家・角由紀子氏によると、パラレルワールドは無限に存在しており、なかには限りなく「この世界と似ている」ものがあるという。
さらに、とある機械を利用することで、人工的にワームホール(パラレルワールドの入り口)を作り出すこともできるそうだ。
今回は、並行世界の存在に迫ったエピソード「東京都東村山市のパラレルワールド」をお届けする。
東京都東村山市のパラレルワールド
東京都東村山市に住むA子さんは、ほぼ毎日、秋津駅と新秋津駅の間にある店で買い物をしていた。ところがある日、その店に違和感があることに気づく……。
東京都東村山市には、パラレルワールドに繋がっているとされる道があり、事例も多数報告されているそうだ。
果たしてA子さんは、本当にパラレルワールドに飛ばされてしまったのか……?

オカルト異世界ばなし(竹書房)
原作:角由紀子、漫画:グラハム子

2023年10月5日
1,320円(税込)
A5判/144ページ
978-4-8019-3736-9
オカルト研究家の角由紀子が今注目する都市伝説・UFO・スピリチュアル話を『親に整形させられた私が母になる』のグラハム子が漫画化。