U15女子ソフトボール日本代表が世界一に!全勝優勝でW杯制覇 宇津木妙子が語った“未来への期待”「彼女たちには通過点です」

【画像】U15女子ソフトボール日本代表が世界一に!全勝優勝でW杯制覇 宇津木妙子が語った“未来への期待”

ソフトボール指導者の宇津木妙子が7月6日に自身のインスタグラム(@taeko_utsugi)を更し、イタリア・ミラノで開催された「U15女子ソフトボールワールドカップ」で、日本代表が全勝優勝を果たしたことを報告した。

今年3月のアジア大会から約3ヶ月、イタリアでの合宿を経て大会に臨んだU15日本代表は、全勝で世界の頂点に立った。

13歳から15歳の選手たちは、異なる環境と指導体制の中で互いを理解し合いながらチームを形成。「人間力も養いながら、チームを作り上げたスタッフの皆さんに感謝です」と綴った。

さらに宇津木は、「彼女たちには通過点です」と将来を見据えたコメントも添え、「未来のオリンピック選手として、心技体の強化をして成長して欲しい」とエールを送った。

現地では、選手の保護者や顧問の先生も応援に駆けつけ、チームを後押ししたという。

【画像】「優勝目前」名将・宇津木妙子率いるU15女子ソフト日本代表、米国撃破で決勝へ前進

投稿には「いいね!」が次々と寄せられており、今回の優勝が多くの関心を集めていることがうかがえる。

世界の舞台で見事な勝利を収めた若き日本代表。次なる目標は、未来のオリンピックへ——成長を続ける彼女たちの歩みに、期待が高まる。

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