全国高校サッカー選手権・地区大会
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2026年夏の全国高校総体(インターハイ)で初優勝した静岡学園(静岡)が、第105回全国高校サッカー選手権大会の静岡県大会に臨む。県大会の決勝トーナメントは10月24日に始まり、決勝は11月14日に行われる予定である。

■夏の全国高校総体で創部初の日本一
8月1日の決勝はJヴィレッジスタジアムで行われ、静岡学園は近大附属(大阪)に2-1で勝った。19分に泉新が先制し、30分に追いつかれたあと、後半アディショナルタイムに沢井翼が決勝点を挙げた。

静岡学園の発表によると、この優勝は創部初の全国優勝で、インターハイでのこれまでの最高成績は2011年度の準優勝だった。静岡県勢のインターハイ男子優勝は、1996年度の清水商業(現・清水桜が丘)以来30年ぶりとなった。

◆インターハイの勝ち上がり
2回戦 静岡学園 8-0 大分
3回戦 静岡学園 2-2(PK5-3)鹿島学園
準々決勝 静岡学園 3-2 旭川実業
準決勝 静岡学園 1-0 大津
決勝 静岡学園 2-1 近大附属

■選手権は2度の優勝を経験
選手権では、第74回大会(1995年度)に鹿児島実との両校優勝を果たした。第98回大会(2019年度)の決勝では、埼玉スタジアム2002で青森山田に0-2から逆転し、3-2で勝った。第55回大会(1976年度)は準優勝だった。

◆選手権の主な成績
第55回(1976年度) 準優勝
第74回(1995年度) 優勝(鹿児島実と両校優勝)
第98回(2019年度) 優勝(決勝 3-2 青森山田)

■夏冬2冠を懸けた静岡県大会
静岡県大会は9月19日に1次トーナメントが始まった。決勝トーナメントは、1次トーナメントを勝ち上がった10校とプリンスリーグ東海に参加する6校の計16校で争う。静岡学園は第1シードとして決勝トーナメントから登場し、組み合わせは10月19日の抽選で決まる。静岡学園は10月1日に学内で表彰式を行い、主将と監督が冬の選手権での全国出場に向けた抱負を語ったと発表している。

全国大会は2026年12月28日から2027年1月11日まで、MUFGスタジアム(国立競技場)など首都圏の会場で開かれる。

静岡学園が県大会を勝ち抜ければ、全国大会では第98回大会以来の優勝と、同じ年度のインターハイとの2冠を目指すことになる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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