「旅行」のニュース (4,142件)
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泛海酒店集団、23年3月期通期はホテル収益回復で赤字大幅縮小の見通し
香港でエンパイアホテルを運営する泛海酒店集団(00292/香港)が6月20日、2023年3月期通期の業績予告を発表し、赤字が大幅に減少する見通しを示した。業績予告によると、23年3月期通期の純損益は約...
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復星旅遊文化集団、23年1〜3月期はクラブメッドなどの売上がコロナ前を上回る
中国の民間コングロマリット・復星国際(00656/香港)の子会社で旅行業を扱う復星旅遊文化集団(01992/香港)が4月21日、2023年1〜3月期(第1四半期)の業績情報を発表し、新型コロナからの需...
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「アフターコロナの観光業」に賭ける金正恩のささやかな野望
コロナ前の北朝鮮は、中国東北の内陸部からの観光客を中心に、オーバーツーリズムの様相を呈していた。外国人観光客は原則として、朝鮮国際旅行社などのガイドに従い、ホテルも自分では選べず、決められたコースを回...
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子を思う「親心」が違法行為になる北朝鮮の受験戦争
韓国で毎年11月に行われる大学修学能力試験。試験会場前では受験生への応援合戦が繰り広げられる。中には、校門に餅をペタっと貼り付ける人もいる。これは「くっつく」と「合格する」が同音異義語であることから由...
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厳重すぎる北朝鮮の国境警備、接近には5機関の承認が必要
北朝鮮の社会安全省(警察庁)は2020年8月、国境から1~2キロの幅の緩衝地帯を設定し、許可なく近づけば人も動物も無条件で銃撃するとの布告を下した。これは、新型コロナウイルスの国内流入防止に神経を尖ら...
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「韓国の言葉を使ったら死刑」北朝鮮の新法、米メディア報道
北朝鮮の国営メディアは、様々な法律の制定を報じる。しかし、その具体的な内容にふれることはなく、またどこからも公開されない。1月の最高人民会議(国会に相当)第14期第8回会議で採択された「平壌文化語保護...
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北朝鮮「陸の孤島」で大量死…社会情勢の不安定化も
韓国の聯合ニュースは22日、北朝鮮消息筋の話として、「北朝鮮の地方にある刑務所で食料不足に苦しむ囚人の集団脱獄が起きている」と報じた。聯合は「深刻な財政難により刑務所に配られる食料が不足していることに...
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キャセイパシフィック、23年1月の旅客輸送量が新型コロナ後初めて100万人を回復
香港の航空会社キャセイパシフィック(00293/香港)が2月15日、2023年1月の旅客、貨物輸送実績を発表し、旅客輸送が新型コロナ後初めてのべ100万人を超えたことを明らかにした。(イメージ写真提供...
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中国国際航空と中国東方航空、22年12月期はいずれも400億元近い赤字の見込み
中国国際航空(00753/香港、601111/上海)が1月30日、2022年12月期通期の業績予告を発表し、純損益が400億人民元近い赤字になるとの見込みを示した。業績予告によると、22年12期通期の...
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豪華な施設にバラバラ遺体…金正恩「自慢の地下鉄」で何が
駅の内装が豪華絢爛なことで有名な北朝鮮・平壌の地下鉄。国内外の観光客が訪れる名所ともなっているが、昨今の経済難を受けて、コチェビ(ストリート・チルドレン、ホームレス)が急増していると伝えられている。平...
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金正恩「体制不安」を危惧か…国民の移動制限を強化
北朝鮮は世界でも類を見ない、移動の自由が厳しく制限された国だ。登録した居住地を離れ、市や郡の境界線を越えるには旅行証という国内パスポートを申請しなければならない。また、宿泊するには面倒な宿泊登録が求め...
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汚職や横流しに「宣戦布告」を繰り返す北朝鮮行政の泥沼
北朝鮮で今年8月7日に開かれた最高人民会議常任委員会第14期第21回全員会議では、複数の法案が審議・採択された。そのうちの一つに、「手続秩序違反行為防止法」がある。翌日付の国営朝鮮中央通信は、同法につ...
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北朝鮮、国民の移動統制を強化する「家庭警備法」を制定
北朝鮮の住宅地には、小さな警備哨所(検問所)が設けられている。これは、町内に不審な人物が侵入しないか、許可なく他人の家に泊まる者はいないかを見張るもので、人民班(町内会)の住民が交代で警備に当たること...
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飢える国民と「豪華慰安旅行」…金正恩の現実無視
龍門大窟(リョンムンテグル)は1958年に、北朝鮮の平安北道(ピョンアンブクト)の球場(クジャン)で発見された鍾乳洞だ。総延長は5キロに及び、様々な形の鍾乳石が点在、国の天然記念物に指定され、1996...
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経済難、食糧難の中でさらに地味になる北朝鮮の「ジミ婚」
北朝鮮の結婚は、貧富の差が激しくなるにつれ両極化しつつある。一般庶民は、新郎の実家、新婦の実家の2回に分けて披露宴を行い、客を食事でもてなすという「ジミ婚」だ。新婚旅行に行こうとも、市や郡の境界線を越...
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「自分たちは人間扱いされていない」病に苦しむ北朝鮮の地方住民
平壌産院、平壌こども病院、金萬有(キム・マニュ)病院などなど、北朝鮮の首都平壌には、最先端の設備を備えた大規模病院が複数ある。いずれも無料で診察、治療を受けられることになっているが、実際は多額のワイロ...
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中国ネット損保最大手の衆安在線、22年1〜6月期は保険料収入増加も約6.8億元の赤字に
中国のネット損保最大手、衆安在線財産保険(06060/香港)が9月9日、2022年1〜6月期の中間報告を発表した。売上高にあたる正味収入保険料が増加した一方で、大幅な赤字となった。(イメージ写真提供:...
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北朝鮮、軍需工場の労働者にプロパンガスを優先供給
北朝鮮において、最も一般的な燃料は石炭だ。国内に上質な石炭を産出する炭鉱が多く存在し、最も手に入れやすいからだろう。また、供給が不安定な電気とは異なり、いつでも使える利点もある。暖房が止まれば、生死に...
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金正恩も歯が立たない、北朝鮮「裏スマホアプリ」の実態
北朝鮮の英字紙、ピョンヤン・タイムズは今年1月の記事で、昨年最も人気があったスマホアプリとして、「キルトンム(道連れ)3.1」を挙げた。Googlemapのような地図アプリだが、最近、4.0にバージョ...
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「ゼロコロナ」発表の北朝鮮、国内からも「統計は嘘」の声
北朝鮮の国家非常防疫司令部は今年の5月15日以降、全国の有熱者(発熱患者)の数を毎日発表してきた。当初は30万人を超えていたものの、右肩下がりが続き、ついに7月30日発表分ではゼロとなった。海外ではそ...
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中国旅行予約サイト大手「トリップドットコム」、22年1~3月期売上高約820億円 コロナ禍の影響続く
中国旅行予約サイト(OTA)大手の「携程集団(トリップドットコムグループ)」が2022年1~3月期の決算を発表した。年明けから新型コロナウイルス流行の影響を受け、売上高は前年同期並みの41億元(約82...
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中国を訪れた日本人は「若者が高齢者に座席を譲る」光景に驚くらしい=中国報道
生活している国や環境が異なれば、文化や生活習慣も自ずと異なってくるものだ。日本と中国は海を隔てているものの隣同士であり、日本は中国から多くの影響を受けた国ではあるものの、日中両国の間には異なった習慣も...
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極力効率を高める工夫・・・日本は、こうやって駐車スペース不足を解消している!=中国メディア
中国メディア・東方網は16日、「日本は、こうやって駐車場不足を解決していた」とする記事を掲載した。記事は、北京や上海など中国の大都市では土地の値段が高騰しており、自動車の保有台数が急増するなかで駐車ス...
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治安が良いはずの日本で「なぜ日本人は暴力的になっているのか」=中国メディア
日本は治安の良い国だとされているが、その一方では殺傷事件のニュースを聞かない日はないと言っても過言ではないほどだ。中国メディアの今日頭条は13日、「日本人はどんどん暴力的になっている」と主張し、その理...
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中国の自動車文化は「未成熟」、だからこそ日本に学べ=中国
2020年の日本国内における新車販売台数は、前年比11.5%減になったという。新型コロナウイルス感染拡大の影響とみられるが、中国の自動車産業は一足先にV字回復したと報じられている。数字だけ見れば好調な...
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日本代表の真似をした中国のサッカーチームに辛辣な声、「表面だけ真似しても無駄」=中国
サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会は決勝が行われ、フランスの優勝で幕を閉じた。日本代表は惜しくも決勝トーナメント1回戦で姿を消してしまったが、その健闘ぶりは世界を驚かせ、また日本中を熱狂させた。...
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これが日本との差だ! 中国企業ですら日本製品を選ぶ理由=中国
「中国製造2025」を掲げているように、中国は製造業の高度化を目指しているわけだが、現状ではまだ日本に及ばない点が多いようだ。中国メディアの百家号は4日、「日本が作れるものは中国も作れるのに、なぜ技術...
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中国人の推測・・・日本人は「韓国人や中国人をこのように見ているはず」
中国メディアの網易はこのほど、日本人が米国人、韓国人、中国人をどう見ているかについて、中国人の視点から「推測」して紹介する記事を掲載した。記事がまず伝えたのは日本人の「米国人」に対する見方だ。一言でい...
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「終活」に見られる、日本人の特殊性 中国人が参考にすべき点もあった=中国メディア
やがてやって来る自らの死を前に、元気なうちに「準備」をしておく「終活」に取り組む高齢者が増えているようで、テレビや新聞などでも、しばしばこの話題を見かける。「死」に対する考え方に大きく関わるこの動きに...
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この国も、あの国も? 中国人が知らなかった「世界の親日国」
日本に対して複雑な感情を抱く人が多い中国。現在は反日感情は落ち着いているものの、領土や歴史などの対立が激化すると、反日感情も一気に噴出するということを繰り返してきた。だが、世界的に見ると反日国は少数派...