「金融」のニュース (10,000件)
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利回り3.6%超の高配当株5選!相場変動期は長期目線で選ぶ
日経平均から遅れること2週間後、TOPIXが市場最高値をつけました。日経平均をTOPIXで割った「NT倍率」の推移を見てみると、建設や銀行など内需株が買われていることが分かります。全体として市場の様子...
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米トランプ大統領が指名したCFTC委員長候補セリグ氏「暗号資産は最優先課題」
ドナルド・トランプ米大統領がCFTC(米商品先物取引委員会)委員長に指名したマイク・セリグ(MikeSelig)氏は、上院承認公聴会で「デジタル資産はCFTCにとって最重要課題になる」との見解を示した...
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「アイリックコーポレーション」M&Aで保険ショップ網を拡充 業界3位から上位をうかがう
来店型の保険ショップを運営するアイリックコーポレーションがM&Aを加速させている。2018年の上場以降、2019年から2024年までの6年間に3件のM&Aを実施したが、2025年はすでに2件に達し、ペ...
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決算レポート:アルファベット(自社製AI半導体「TPU」の外販を始める)
アルファベットの2025年12月期3Qは15.9%増収、9.5%営業増益。AIオーバービュー、AIモードで検索広告の伸びが回復、ユーチューブ広告も伸びが回復しており、グーグル・クラウドも好調が続いた。...
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「ビジネスのどこにAIを入れるか」と言われればココ…経営者のほとんどが「勘」で運用している「儲けの心臓部」
ビジネスにおいてAIが最も活躍する領域は何か。ゴールドラットジャパンCEOの岸良裕司さんは「膨大な数を処理しなければならないにもかかわらず、経営者の多くが専門的な知識もなく、勘や経験、度胸で運用してい...
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日本株投資は株主還元に乗るべし⁉
1.日本株の株主還元関連指数は2022年頃からTOPIXを上回るパフォーマンスに!足元で日本株の高騰が続いています(10月28日時点)。AI(人工知能)への期待、高市新政権による政策への期待などに支え...
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【トリプル安】日本円が再び「世界最弱の通貨」に躍り出た…海外の投資家が「日本売り」をはじめたワケ
■年初来安値を更新しそうなドル円レート高市早苗首相が就任後、円安に拍車がかかっている。まず外生的な要因として、米連銀(FRB)による追加利下げ観測の後退がある。ただし、だからといって、日米間の金利差は...
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グロース「時価総額100億」時代の新IPO戦略とは ストライク荒井邦彦社長に聞く
東京証券取引所のグロース市場の上場維持基準の改定が、新規上場(IPO)を目指すスタートアップや中堅企業に衝撃を与えている。IPOを目指す企業は、大きな戦略転換を迫られているのだ。そこで、ストライクは2...
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「貯蓄はあるけど頭金はゼロ」が増加!「住宅ローンの返済」と「資産形成」の両立を目指すから?
【今週の住活トピック】「住まいと資産形成に関する意識と実態調査」(2025年)を分析/三井住友トラスト・資産のミライ研究所“貯蓄はあるけど、頭金ゼロ”というという人が増えている!今回、ミライ研では、住...
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コインベース、イーサリアム担保のUSDCローン開始…オンチェーン融資総額12億5000万ドル突破
コインベース(Coinbase)は、米国ユーザー向けにイーサリアム(ETH)を担保にUSDCを借りられるサービスを開始し、オンチェーン基盤の融資事業を本格的に拡大している。新サービスでは、ユーザーは保...
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次期CFTC議長候補・セリグ氏、上院農業委を通過
ドナルド・トランプ米大統領が指名したマイケル・セリグ(MichaelSelig)氏が上院農業委員会の審査を通過し、CFTC(米商品先物取引委員会)議長就任に一歩前進した。20日(現地時間)、コインテレ...
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孫正義はやっぱりすごかった…スマホでも、AIでもない「ソフトバンクGが世界から注目を集める」本当の理由
世界のトップ企業と日本企業はなにが違うのか。日本工業大学大学院技術経営研究科の田中道昭教授は「『企業OS』が強固に設計されている企業ほど、変化に強く、危機に強く、未来を切り拓き、長期で競争力を維持でき...
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Datachain、ブロックチェーン技術活用の「トークン化預金」関連事業を開始 デジタル通貨の多様なニーズに対応へ
Datachainは、ブロックチェーン技術を活用したトークン化預金関連事業を開始すると発表した。「トークン化預金」は、「ステーブルコイン」と並び、新たなデジタル通貨の中核として注目を集めており、同社で...
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「この人との老後はムリ…」子が巣立ってそう確信した55歳妻に弁護士が「まずはコレ」と言った離婚への初手
離婚の話し合いはどうすればスムーズに進むのか。離婚や男女問題に詳しい弁護士の堀井亜生さんは「家が欲しいからと言って頑なに家を出ずに離婚の話し合いをする人がいる。しかし、家に住み続けている側が家を得ると...
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シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド (Symphony Financial Partners (Singapore) Pte. Ltd.)が日本証券金融株式会社<8511>株式の変更報告書を提出
東証プライムの日本証券金融株式会社<8511>について、シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッド(SymphonyFinancialPartners(Sin...
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なぜ日本は3年半もアメリカと戦争できたのか…お金のない国が莫大な戦争費用を払い続けられた"カラクリ"
戦争をするにはお金がかかる。日本は対米戦争中、どうやって戦費を調達していたのか。防衛省防衛研究所主任研究官の小野圭司さんは「1944年には、国民総生産(GNP)の99%に当たる745億円が戦費として使...
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【日清食品HD】食のイノベーター、「脱・即席麺」は成功するか?|ビジネスパーソンのための占星術
日清食品HDは「チキンラーメン」や「カップヌードル」といった世界的ブランドを創り上げ、近年では湖池屋の買収や完全栄養食「完全メシ」など、食カテゴリー内での多角化と海外展開を積極的に進めている。悲願の「...
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日本の財政悪化懸念拡大と米利下げ観測後退で155円に!
日本のGDPマイナス成長、積極財政への懸念、日中対立激化により、日本市場は株安、債券安(金利高)、円安のトリプル安に。米国の利下げ観測後退も加わり、ドル/円は155円を突破し円安基調が続く。日銀の利上...
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面接対策、ミドルシニア採用の誤解、学生の就活動向、年収変動──採用に役立つパーソルグループHRニュース・調査まとめ【2025年12月号】
本記事では、「転職基礎セミナー」「インターンシップ・オープンカンパニー参加後実態調査」「ミドルシニア層の採用に関する調査レポート」「年代別転職時の年収変動レポート」の4つをご紹介。転職市場の実態から、...
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ビットコイン、9万1000ドル割れ…主要暗号資産が一斉急落
ビットコインがついに9万1000ドルの節目を割り込み、主要暗号資産がそろって急落している。18日午後12時38分時点、グローバル相場サイト「コインマーケットキャップ」によると、ビットコイン(BTC)は...
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バフェットからの最後の手紙:相場を通じてバフェットの人生は名実ともに豊かになった
毎日が「始まりの日」、いくつになっても変わることができるし、何かを変えることはできる。相場でもうけることはもちろんであるが、相場を通じてバフェットの人生は名実ともに豊かになったということだろう。多額の...
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美SEC、2026年度の検査優先事項から暗号資産関連を“除外”
米国証券取引委員会(SEC)が2026会計年度の検査業務における優先事項を発表したが、これまで毎年のように含まれていた暗号資産関連の項目が、今回の文書から姿を消した。17日(現地時間)、SECの検査業...
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字が読めない"お陰で"成功した…学業成績が壊滅的だった建築現場の労働者が世界有数の弁護士になれたワケ
成功した起業家の中に、ディスレクシア(読字障害)を持つ人は多い。ジャーナリストのマルコム・グラッドウェルさんは「一般的に、不利な要素は避けなければならないとされているが、『望ましい困難』というものもあ...
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「思考停止で金(ゴールド)買い」は良策なのか?
最近、「思考停止で金(ゴールド)」という言葉を見聞きするようになりました。あれこれ考えず、とりあえず金(ゴールド)を買おうという意味合いで使われているようです。今回はこの「思考停止で金(ゴールド)」の...
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業務を任される実感、社会人1年目は64%も2年目から下降 4年目の約半数が「将来のキャリア未定」
ALLDIFFERENT(オールディファレント)およびラーニングイノベーション総合研究所(R)は、社会人1~4年目の若手社員1,793人に対し「若手社員の成長実感やキャリア志向についての意識調査」を実...
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「10%ポイント還元」よりも「10%割引」のほうがトクなのに…それでもせっせとポイ活を続けている人の心理
買い物やサービス利用のたびにポイントを貯める「ポイ活」は、本当にお得なのか。行動経済学コンサルタントの橋本之克さんは「同じ10%でもポイント還元と割引では、割引率が違う。ポイントサービスは買い手の無意...
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香港、実取引ベースのトークン化預金パイロットを開始…商用化へ大きく前進
香港がトークン化預金とデジタル資産を実際の価値で取引するパイロット段階に入り、暗号資産ハブとしての戦略をさらに加速させている。17日(現地時間)、TheBlockは、香港が「プロジェクト・アンサンブル...
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一般生命保険料控除が2025年度税制改正で変わる?対象者を解説
2025年度の税制改正で、一般生命保険料控除の額が変わる可能性があります。変更内容のポイントは、2026年分のみの適用である点、23歳未満の扶養親族がいる人が対象である点、限度額が4万円から6万円に引...
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習近平の過剰反応は中国の弱さと不安を露呈した…窮地で繰り出す苦肉の対日強圧に高市政権がとるべき「秘策」
高市早苗首相のいわゆる「台湾有事」発言後、日中両国の対立はいっこうに収まる気配がない。11月25日、トランプ大統領は習近平からの緊急電話を受けた後、高市首相とも話した。ICU教授のスティーブン・R・ナ...
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高市首相に「従うふり」をしているだけ…"緊縮"財務省がひそかに始めた"高市潰し"の呆れた手法
高市早苗首相の「責任ある積極財政」は本当に実現できるのか。ジャーナリストの須田慎一郎さんは「高市内閣は現在、総合経済対策を策定中だが、財務省の抵抗で希望通りの予算が組めない事態に陥っている。石破政権と...