「金融」のニュース (10,000件)
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米国大手タバコ企業のアルトリア・グループも!5万円で買える米国高配当株5選【2025年12月】
米中の貿易協定締結やFOMCなどのイベントに大きく相場が左右される中、トランプ大統領の発言一つ一つが大きく注目されています。企業決算によって銘柄の命運が大きく分かれていますが、半導体・AI関連銘柄への...
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日本株投資は株主還元に乗るべし!?
AIや新政権への期待に支えられる一方、短期的な過熱感への警戒などもある日本株の高騰。投資判断に難しい局面ともいえる中、長期的に持続性のあるテーマである「株主還元」という投資戦略を検討します。1.日本株...
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【1997(平成9)年11月17日】拓銀倒産
1997(平成9)年11月17日北海道拓殖銀行が倒産1997(平成9)年11月17日、北海道拓殖銀行が大手銀行として初めて経営破綻しました。バブル期の不良債権問題の根深さを国民は知ることとなります。北...
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持ち直しを見せる米国株市場、背後に忍び寄る「三つの影」には注意(土信田雅之)
米政府機関の閉鎖解除期待などを受け、今週の米国株市場は持ち直しを見せています。しかし、その裏にはリスクが潜んでいます。いまだにくすぶるAI相場への懐疑論、AIセクターの穴を埋め続けるローテーションの持...
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イオレ<2334>、「らくらく連絡網+」事業の譲渡を決定
求人広告プラットフォームなどを運営するイオレは、業績改善に向けた事業ポートフォリオの再構築の一環として、「らくらく連絡網+(プラス)」事業を譲渡する方針を決めた。同社は今年8月に策定した中期経営計画で...
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ネトフリもアマプラも一度入ると簡単には抜け出せない…サブスクに潜む行動経済学的に「解約」できない構造
利用していないのに支払い続けているサブスクはないだろうか。行動経済学コンサルタントの橋本之克さんは「人間の心理として、加入したサービスを解約することは難しい。行動経済学の知見から、ムダな支払いをなくす...
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深い睡眠でも軽い運動でもなかった…マイクロソフト本社に勤めるエリートが実践する「休日の意外な過ごし方」
きちんと休みを取るようにしているのに、休み明けも疲れているのはなぜだろうか。独立思想家の山口周氏は「疲れには肉体的、物理的、精神的なものがある。これらを分けて考え“上手に休んでいる”のが、一流の人たち...
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暗号資産市場が低迷する中、トランプ一家コインが独り勝ち「100億ドル収益」
過去1か月で主要な暗号資産が軒並み二桁の下落率を記録する中、ドナルド・トランプ米大統領一家が発行した「トランプテーマコイン」だけは逆行高を続けている。トランプ一家による発言や事業発表のたびに価格が急反...
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ノーベル経済学賞研究で「日本人の給与が上がらない理由」がわかった…日本の生産性を下げた"悪しき文化"【2025年10月BEST】
2025年10月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。政治・経済部門の第2位は――。▼第1位進次郎農水大臣のほうがよっぽどマシ…高市政権に潜り込んだ「コメの値段を...
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仕事のデキない人ほど人脈の多さを語る…本当に信頼される人が電話をするときに必ず話す"ひと言"
仕事相手から信頼されるにはどうすればよいか。元レスリング日本王者でビジネスコンサルタントの金久保武大さんは「日々の心配りが関係性を育てる。相手の都合を確認してから電話をかける、メールは素早く丁寧に返信...
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「U-NEXT HOLDINGS」財務戦略を転換 安定から拡大へ
動画や音楽の配信を手がけるU-NEXTHOLDINGS<9418>は、外部資金を活用した成長戦略に転換する。これまでは安定化を重視した財務戦略を採ってきたが「財務規律を維持した拡大」に舵を切る。今後5...
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今週のマーケット:グーグル躍進でAI株復活!?財政赤字警戒による「日本売り」に注意!
先週はエヌビディアの好決算にもかかわらずAI株は続落。日本の外需株も日中関係の悪化で、低調でした。ただ、アルファベットの株価急騰劇がAIトレード復活に火を付けそうです。米国の12月利下げ期待も追い風。...
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ソニーGとソフトバンクG、決算から読めた高成長2銘柄の保有を推奨する理由(窪田真之)
ソニーグループとソフトバンクグループは11日、過去最高を更新する好決算を発表しました。両社とも、さらなる飛躍が期待できるビジネスを確立したと私は評価しています。成長株としての保有を推奨します。ソニーグ...
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fundnote株式会社が大末建設株式会社<1814>株式の変更報告書を提出(保有減少)
東証プライムの大末建設株式会社<1814>について、fundnote株式会社が2025年11月13日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「比率1%以上の減少および、保有割合...
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持ち続けるだけで安定的に資産が増える…お金のプロが独自に編み出した年齢別「最強の投資ポートフォリオ」【2025年10月BEST】
2025年10月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。マネー部門の第3位は――。▼第1位エルメスでもユニクロでもない…ファーストクラスに乗る「本物の富裕層」が普段...
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なぜ"絶対当たらない"宝くじに行列ができるのか…「あなたも夢の億万長者」を信じてしまう巧妙すぎる錯覚
どうして人はギャンブルにハマってしまうのか。行動経済学コンサルタントの橋本之克さんは「当たらない確率には目をつぶり、ほんのわずかな確率である当たる夢のほうを信じてしまうという心理が働いている」という―...
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ビジネスでもスポーツでも「空気を読まない」が最強である…成長できない人が無意識にやっている「死人の目標」
結果を出し続ける人にはどのような特徴があるか。元レスリング日本王者でビジネスコンサルタントの金久保武大さんは「失敗を恐れて現状維持をしようとする人に成長の機会は訪れない。成功する人は環境の変化や周囲の...
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消費者金融大手の「アイフル」IT企業への変革に本腰 ロールアップ型M&Aを駆使
消費者金融大手のアイフル<8515>が、わずか2年ほどの間にSES(システム・エンジニアリング・サービス=システム開発の現場にITエンジニアを派遣するサービス)を手がける企業5社を傘下に収めた。金融と...
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シンガポール、CBDCによるトークン化国債を主要銀行へ発行へ
シンガポール通貨庁(MAS)は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を活用し、「トークン化されたMAS国債(MASBills)」を主要取引銀行向けに発行するパイロット事業を推進する。具体的な詳細は来年公表...
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「雇用調整助成金」の不正受給は累計1,845件 公表企業の倒産発生率6.61%、通常の23倍
コロナ禍に雇用を支えた「雇用調整助成金」(以下、雇調金)等の不正受給件数が、2020年4月から2025年10月までに累計1,845件に達したことがわかった。不正受給の総額は593億7,499万円にのぼ...
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習近平政権「2027年までの武力行使説」も…1分で理解「中国が台湾にこだわる歴史的因縁と地政学的理由」
「台湾有事」は起こるのか。スタディサプリや予備校などで世界史講師を務める村山秀太郎さんは「台湾の“統一”は中国の長年の悲願。そこには、歴史的・地政学的な背景がある」という――。※本稿は、村山秀太郎監修...
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投資のプロも注目…"知名度は低いのに世界シェア1位"の日本の隠れた超優良企業の名前
“失われた30年”の間に競争力が落ちたと言われる日本企業だが、じつはニッチ市場で世界シェアトップの“小さな巨人”たちは数多くある。これまでに4000社以上を取材してきた『四季報』記者が、無名だけど世界...
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やっぱり習近平は追い詰められているのか…「年平均4.17%の成長目標」を公表できなかった中国指導部の苦境
■中国共産党の重要会議で起きた"異変"10月20~23日、中国共産党は「四中全会」(第20期中央委員会第4回全体会議)とよばれる重要会議を開催した。そこで、2026~30年の中期的な経済・社会目標を示...
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米国株アップデート AIバブル・破裂を読む心理学
3カ月にわたってさまざまな角度から論じてきた米日AI相場のキナ臭さを、今回は「心理現象」と捉えて検証する。11月第1~2週の米日AI株の急落をバブル相場の破裂とする声もあった。しかし、ここまでは相場フ...
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年収が高い会社ランキング2025【愛知県・トップ5】年収90万円アップでトヨタを抜かした3位は?
愛知県に本社がある企業にフォーカスした、「年収が高い会社ランキング2025【愛知県】」をお届けする。トップ5は昨年版から変動があり、中部地方の名門トヨタグループと森村グループが火花を散らす結果となった...
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エヌビディア好決算でAI相場「第2幕」は来るか?(土信田雅之)
エヌビディアの四半期決算は、売上・利益ともに市場予想を上回りました。株価は時間外取引で上昇し、市場にはひとまず安心感が広がりました。AI相場は「第2幕」へと突入する期待も高まりそうですが、その一方で「...
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国勢調査とは?目的・回答の流れ・活用事例をわかりやすく解説
国勢調査とは、5年に一度日本に住むすべての人や世帯を対象として実施する重要な統計調査です。2025年10月1日には、第22回調査が実施されました。全数調査のため、標本調査よりも正確な数字を把握できる点...
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XRP、ナスダックに現物ETFとして上場へ…米主要取引所で3番目の暗号資産ETF
暗号資産XRPがついに米国ナスダック市場に現物上場投資信託(ETF)の形で正式デビューする。ナスダックは12日、カナリー・キャピタルが運用する「XRPC」ティッカーの現物XRPETFを11月13日(米...
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JPモルガンとDBS銀行、機関顧客を対象に「トークン化預金インフラ」を共同開発
JPモルガンとDBS銀行、機関顧客を対象に「トークン化預金インフラ」を共同開発シンガポールのDBS銀行とグローバル投資銀行のJPモルガンが機関顧客を対象にトークン化預金を多様なブロックチェーンに転送す...
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五期連続増配の好利回り株、三菱UFJ・三井住友FG「買い」継続の理由(窪田真之)
三菱UFJFG、三井住友FGは、ともに非常に好調な中間決算を発表。両社とも通期の業績見通しを上方修正するとともに、増配と今期2回目の自社株買いを発表しました。業績好調・株価割安な高配当利回り株として両...