「金融」のニュース (10,000件)
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ゆすりたかりに弱い日本は好都合…トランプ大統領が「最初の交渉相手」に目をつけたあまりに理不尽な理由
■日本が対米交渉の「列の先頭」にいるドナルド・トランプ米大統領に世界経済が振り回され続けている。4月9日、米政権が「相互関税」のうち第2弾として13時間余前に発動した60か国・地域(中国を除く)への関...
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サークル、日本進出を本格化…SBIホールディングスと協力しUSDC上場予定
ステーブルコインUSDC発行会社であるサークルが日本進出を本格化する。サークルは24日(現地時間)、公式ブログを通じて日本の大型金融グループであるSBIホールディングスと協力すると明らかにした。具体的...
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米国株見通し:下げ渋りか、減速懸念も金融政策を見極め
(13時30分現在)S&P500先物5,661.75(-30.50)ナスダック100先物19,805.00(-114.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調NYダウ先物は1...
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クエスト<2332>、業務系アプリケーション開発のセプトを子会社化
クエストはシステム開発を主力としており、そのITエンジニアの獲得による人的基盤の強化につなげる狙い。セプト(東京都千代田区)は1997年設立で、約80人のエンジニア人材を抱え、情報通信、金融系の顧客を...
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市場がトランプ政権の抑止力に?米国株急反発の理由と、株高への見込みを探る(土信田雅之)
今週の米国株市場は、弱含みから一転して急反発を見せましたが、テクニカル分析の視点では、上値の重さや勢いの鈍化も示唆されています。背景には、トランプ米大統領のFRB(米連邦準備制度理事会)批判と撤回、米...
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今日の注目スケジュール:貿易収支、日銀政策委員会・金融政策決定会合、米FOMCが政策金利発表など
<国内>08:50貿易収支(2月)7070億円-2兆7366億円08:50輸出(2月)12.1%7.3%08:50輸入(2月)-0.4%16.2%08:50コア機械受注(1月)-0.1%-1.2%13...
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パウエルFRB議長、ステーブルコイン立法の必要性を再確認…「連邦レベルでの規制が必要」
ジェローム・パウエル(JeromePowell)米連邦準備制度(Fed)議長がステーブルコインに対する立法の必要性を改めて強調した。パウエル議長は16日(現地時間)、シカゴ・エコノミー・クラブのパネル...
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だから若手がどんどん辞める…「手書きのバースデーカードを送り社員旅行を開催する」社長に欠けている視点
4月はじめに退職代行が話題になるなど、若手の早期離職問題が加速している。企業の組織改革のコンサルティングを手がけるブレインマークスの代表・安東邦彦氏は「社長や上司が“良かれ”と思って取り入れた施策がか...
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トランプ関税に一歩も引かない中国。貿易戦争で日本が警戒すべき「ブーメラン」とは?
米国のトランプ政権と日本を含めた各国との関税交渉が「トランプスピード」で進んでいるようです。90日間で各国との協議がまとまるのか、要注目です。一方、米国からの追加関税に対して報復措置を連発し、一歩も引...
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NISAの利用/利用意向は「若年層」や「資産額が多い人」ほど多い傾向に 金融教育経験やライフプランニングがカギか
三井住友トラスト・資産のミライ研究所(以下、ミライ研)は、1万人を対象とした独自アンケート調査を実施し、調査をもとに2024年より始まった新しいNISAに関する分析結果を公表した。1.NISA口座数は...
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父が亡くなってからは、後悔ばかりだった…余命宣告を受けた森永卓郎さんが「終活」で真っ先に処分したもの
終活は、何から手をつけたらいいのか。今年1月に原発不明ガンで亡くなった経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)の著書『やりたいことは全部やりなさい最後に後悔しない25のヒント』(SBクリエイティブ)か...
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今週の日米株:恐怖指数高く、下落不安残る。決算はファナック、キーエンス、テスラ、3M…
先週日経平均株価は4週ぶりに反発。直近の高値を突破し、短期チャートでは戻り基調が鮮明となる一方、売買代金の低調さが気掛かりです。そこで、テクニカル分析から見た日経平均の戻りの目安を探ります。また、今週...
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「オルカン、S&P500だけ」は危ない…お金のプロの最終結論「暴落相場に耐えられる投資先のベスト比率」
オルカン、S&P500に積み立て投資をするだけでいいのか。ファイナンシャルプランナー1級の資格を持つサバンナ八木真澄さんは「リーマンショックをリアルで見ていたので、株価の急落や為替リスクを考えると怖く...
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メインバンク取引社数で国内6位の金融グループが誕生か 第四北越FGと群馬銀行が統合検討
総貸出金で国内22位の第四北越銀行(5兆4,551億円、2024年3月期)と同17位の群馬銀行(6兆3,641億円、同)が3月17日、経営統合の検討に入ったことがわかった。両行が、「経営統合を含めた経...
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ビッグモーターの次は「最大手の上場企業」…不正が相次ぐ中古車業界で行われていた「錬金術」の中身【2025年3月BEST5】
2025年3月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。社会部門の第3位は――。▼第1位成年会見を見て「愛子天皇しかない」と確信した…皇室研究家「愛子さまにあって、悠...
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不気味な米国売りと楽観論。異常に不透明な米経済、日本の物価安定どこに?(愛宕伸康)
4月ミシガン大学消費者調査で予想物価上昇率が跳ね上がり、消費者態度指数が急落しました。ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁も物価上振れと失業率上昇の可能性を指摘。景気後退リスクが高いことを示唆し...
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オービーシステム<5576>、システム構築・運用のグリーンキャットを子会社化
オービーシステムは金融系システム開発を主力業務の一つとするが、グリーンキャット(東京都千代田区)とは取引先の重複がなく、顧客の多様化や人員、ノウハウの共有が期待できるなど、相乗効果が大きいと判断した。...
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タイ金融当局、ステーブルコインUSDTとUSDCを承認
タイの金融規制当局である証券取引委員会(SEC)ははUSDTとUSDTの取引所上場と取引を合法化した。USDT発行会社のテザーは、「今回の承認により、タイ国内でのUSDT取引が可能となり、決済手段とし...
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決め手は債券安?二転三転するトランプ関税。米国「トリプル安」の行方は?
先週は米国の過激な相互関税の発動が90日間停止となり、株式市場は反発。債券市場で米国債が売られ、米国売りが鮮明になったことがトランプ大統領の方針転換のきっかけでした。スマートフォンなどが相互関税の対象...
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ユーロ連動ステーブルコイン「EURC」需要増加傾向…ドル価値下落の影響
サークルが発行したユーロペッグ(連動)ステーブルコインであるユーロコイン(EURC)の時価総額規模が急速に拡大している。関税戦争でユーロの価値が上昇し、ドルが下落した影響である。アレックス・オブチャケ...
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NISAで買える金(ゴールド)関連銘柄は?投資信託・ETF・個別株の選び方
NISAを活用した金(ゴールド)投資について述べます。NISAを活用する上で欠かせない前提条件、具体的な銘柄をご紹介した上で、どの人にどの銘柄が合うか、銘柄選定のフローを示します。ぜひ最後までお読みく...
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トランプ関税に要警戒!急騰・急落どちらもあり得る日本株市場の歩き方(窪田真之)
日本株は押し目買いで戻りを試すも、トランプ関税への警戒感から上値重い。日銀・FRBともに、金融政策は現状維持、焦点はトランプ関税。4月に自動車関税、相互関税発動ならショック安も。ただし、トランプ大統領...
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だから「億り人」の投資術はアテにならない…外資ファンド出身者が「SNSの怪しい投稿を信じるな」と警告するワケ
投資をする際に注意すべきことは何か。シデナム慶子さんは「重要なのは、プロ投資家と同じ土俵に上らないことだ。また、『億り人になる方法』などといったSNSの投資術で成功する可能性もほぼない」という――。※...
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「親ガチャの結果」は子供時代より40代に表れる…双子研究が明らかにした"年収と遺伝"の知られざる関係
生まれ持った才能と努力、人生を決めるのはどちらか。多摩大学大学院客員教授の冨島佑允さんは「“生まれか、育ちか”という謎は、世界中で関心が高いテーマだ。双子研究を通じて、遺伝の影響は無視できないことがわ...
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株価の底打ちはホンモノ?日米株市場、好材料打ち消すトランプ関税への警戒感(土信田雅之)
今週の日本株市場は落ち着いた動きを見せ、先週の急落からは回復基調にあるものの、10日の高値には届かず、売買代金も低調で買いの勢いは弱いと言えます。また、米国株も同様に、直近高値を更新できず反発の勢いに...
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クリーンスパーク、「毎月のビットコイン生産量の一部を販売する」と発表
米国のビットコイン採掘企業クリーンスパーク(CleanSpark)が、毎月採掘したビットコインの一部を売却して自己資金を調達するという戦略を発表した。15日(現地時間)、クリーンスパークは公式発表を通...
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TWOSTONE&Sons<7352>、経営コンサルティングのSAICOOLを子会社化
TWOSTONE&Sons傘下のenableX(東京都渋谷区)は、テクノロジーコンサルティングサービスを展開。DX(デジタルトランスフォーメーション)ニーズの多様化、業務の高度化により、コンサルティン...
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メタプラネット、ビットコイン319個追加購入…総保有量「4525BTC」
メタプラネット(Metaplanet)が再びビットコインに対する強い信頼を示し、319BTCを追加購入した。14日(現地時間)、クリプトポテトは、メタプラネットが約2630万ドル規模のビットコイン31...
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配当利回り3~6%!トランプ相場にも負けない底力のある米国株5銘柄
引き続きトランプ劇場に揺さぶられている米国株式市場ですが、そんな中だからこそチャンスを見つけて投資したいもの。株価が下落したことで狙い目の銘柄や、荒れ相場でもさほど下落していない底力のある銘柄などを厳...
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介護離職者 休業や休暇制度の未利用54.7% 規模で格差、「改正育児・介護休業法」の周知と理解が重要
2025年4月「介護離職に関するアンケート」調査団塊世代が75歳以上になり、介護離職問題が深刻さが増している。ことし4月、改正育児・介護休業法が施行されたが、事業規模で意識の違いが大きいことがわかった...