「金融」のニュース (10,000件)
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習近平政権「2027年までの武力行使説」も…1分で理解「中国が台湾にこだわる歴史的因縁と地政学的理由」
「台湾有事」は起こるのか。スタディサプリや予備校などで世界史講師を務める村山秀太郎さんは「台湾の“統一”は中国の長年の悲願。そこには、歴史的・地政学的な背景がある」という――。※本稿は、村山秀太郎監修...
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投資のプロも注目…"知名度は低いのに世界シェア1位"の日本の隠れた超優良企業の名前
“失われた30年”の間に競争力が落ちたと言われる日本企業だが、じつはニッチ市場で世界シェアトップの“小さな巨人”たちは数多くある。これまでに4000社以上を取材してきた『四季報』記者が、無名だけど世界...
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やっぱり習近平は追い詰められているのか…「年平均4.17%の成長目標」を公表できなかった中国指導部の苦境
■中国共産党の重要会議で起きた"異変"10月20~23日、中国共産党は「四中全会」(第20期中央委員会第4回全体会議)とよばれる重要会議を開催した。そこで、2026~30年の中期的な経済・社会目標を示...
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米国株アップデート AIバブル・破裂を読む心理学
3カ月にわたってさまざまな角度から論じてきた米日AI相場のキナ臭さを、今回は「心理現象」と捉えて検証する。11月第1~2週の米日AI株の急落をバブル相場の破裂とする声もあった。しかし、ここまでは相場フ...
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年収が高い会社ランキング2025【愛知県・トップ5】年収90万円アップでトヨタを抜かした3位は?
愛知県に本社がある企業にフォーカスした、「年収が高い会社ランキング2025【愛知県】」をお届けする。トップ5は昨年版から変動があり、中部地方の名門トヨタグループと森村グループが火花を散らす結果となった...
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エヌビディア好決算でAI相場「第2幕」は来るか?(土信田雅之)
エヌビディアの四半期決算は、売上・利益ともに市場予想を上回りました。株価は時間外取引で上昇し、市場にはひとまず安心感が広がりました。AI相場は「第2幕」へと突入する期待も高まりそうですが、その一方で「...
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国勢調査とは?目的・回答の流れ・活用事例をわかりやすく解説
国勢調査とは、5年に一度日本に住むすべての人や世帯を対象として実施する重要な統計調査です。2025年10月1日には、第22回調査が実施されました。全数調査のため、標本調査よりも正確な数字を把握できる点...
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XRP、ナスダックに現物ETFとして上場へ…米主要取引所で3番目の暗号資産ETF
暗号資産XRPがついに米国ナスダック市場に現物上場投資信託(ETF)の形で正式デビューする。ナスダックは12日、カナリー・キャピタルが運用する「XRPC」ティッカーの現物XRPETFを11月13日(米...
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JPモルガンとDBS銀行、機関顧客を対象に「トークン化預金インフラ」を共同開発
JPモルガンとDBS銀行、機関顧客を対象に「トークン化預金インフラ」を共同開発シンガポールのDBS銀行とグローバル投資銀行のJPモルガンが機関顧客を対象にトークン化預金を多様なブロックチェーンに転送す...
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五期連続増配の好利回り株、三菱UFJ・三井住友FG「買い」継続の理由(窪田真之)
三菱UFJFG、三井住友FGは、ともに非常に好調な中間決算を発表。両社とも通期の業績見通しを上方修正するとともに、増配と今期2回目の自社株買いを発表しました。業績好調・株価割安な高配当利回り株として両...
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XRP現物ETF、上場初日に高出来高もXRP価格は反落
XRP現物ETFがついに2025年の大きな注目を集めて上場したものの、初日にはXRPとETF価格の双方が小幅に下落したことが明らかとなった。カナリー・キャピタル(CanaryCapital)が運用する...
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「医師を目指してガリ勉するより絶対いい」米国を見ればわかる…次の時代の"高給取り"を目指せる仕事の名前
これからの時代に「稼げる」のはどんな仕事か。文筆家の御田寺圭さんは「米国ではブルーカラーが高級取りになっていく現象が起きている。この流れは日本にも波及してくるだろう」という――。■米国で起きている「ブ...
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カラストーン、「トークン化ファンド株式クラス」をポリゴン上で展開
世界最大のファンドネットワーク企業、カラストーン(Calastone)が再びポリゴン(Polygon)を資産トークン化技術のパートナーとして選定した。12日(現地時間)、TheBlockはカラストーン...
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OTC類似薬含め自己負担速やかに検討を 維新
日本維新の会は11日、高市早苗総理に政府の総合経済対策策定に関しての提言をおこなった。この中で社会保険料を引き下げる改革ではOTC類似薬を含め薬剤自己負担の在り方を速やかに検討し、現役世代の保険料負....
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早期事業再生法、成立の背景と意義 ~島田充生弁護士、関彩香弁護士インタビュー ~
過剰債務や物価高、人手不足などで2024年度の企業倒産は1万144件(前年同期比12.0%増)と、11年ぶりに1万件を超えた。経済的に苦境に陥るおそれのある事業者が早い段階での事業再生に取り組む環境を...
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年6兆円が海外の違法サイトに流れている…非合法なのに日本が世界有数の「スポーツ賭博大国」になった背景
世界でスポーツベッティングの合法化が進んでいる中、日本ではその議論すら進んでいない。大阪経済大学の相原正道教授は「その背景には、日本の法制度がある。そもそもスポーツベッティングという概念を想定していな...
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ノーベル経済学賞とは?受賞者やノーベル賞との違いを解説
ノーベル経済学賞とは、経済分野で功績をあげた研究者に対して贈られる賞を指します。ノーベル財団ではなく、スウェーデン国立銀行から賞金が拠出されている点が、ノーベル賞との違いです。受賞者の研究内容や成果は...
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【2025年12月】過熱相場に焦らない!「株主優待で長期投資」銘柄
日経平均株価は5万円到達後も5万円台の値固めの展開となっています。高市政権への期待感はなかなか無くならないようですが、「調整」はどこかで来るでしょう。日々の上げ下げに一喜一憂せず、優待銘柄をじっくり長...
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今週のマーケット:エヌビディア決算次第で相場崩れも?9月米雇用統計、20日発表へ
先週は米政府機関閉鎖が解除される好材料があったものの、相場のけん引役だったAI株は不安定。しかし日本株は株主配当の増額など好業績割安株が健闘し、TOPIXは史上最高値を更新しました。今週はエヌビディア...
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「男は仕事」と「家事も育児もできて当然」の板挟み…「理想の父親」像に揺れる令和の男性たちのリアル
伝統的な「男は仕事」という価値観と「男性も家事や育児をすべき」という新しい価値観の狭間で葛藤する男性が増えている。リクルートワークス研究所研究員の筒井健太郎さんは「『育児休業の推進』や『男性の育児参画...
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リップル(XRP)、強気シグナル点灯 年内に「5ドル突破」予測も
リップル(XRP)が、テクニカル分析とオンチェーンデータの両面で強気シグナルを示しており、年末までに5ドル台突破が現実味を帯びてきたと注目を集めている。12日、暗号資産メディア「コインデスク(Coin...
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生涯年収に絶望…幾度も暴落を経験した僕が「億り人」になるまで:米国株投資家・まーしーさんインタビュー[前編]
年収300万円台の団体職員でありながら、30代で資産1億円に到達したまーしーさん。「生きるためだけに働くのは嫌だ!」という一心でインデックス投資を始め、次に軸足を移した米国株投資で大きな成功を収めまし...
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2025年10月の全国企業倒産965件
10月の倒産ことし最多の965件、10月では13年ぶりの高水準2025年10月の全国企業倒産(負債1,000万円以上)は、件数が965件(前年同月比6.1%増)、負債総額は1,275億2,100万円(...
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流行りは「キラキラ」ではなく「読めない」…2025年版「赤ちゃんの名前ランキング」からわかる令和の親の傾向
最近の子供の名前にはどのような傾向があるのか。命名研究家の牧野恭仁雄さんは「令和に入り、いわゆる『キラキラネーム』は減ってきている。一方、今年5月の改正戸籍法施行でキラキラネームが規制されるかのような...
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486A: NF・欧州株ユーロ・ストックス50ヘッジ無ETF/487A : NF・ドイツ株DAXヘッジ無ETF
2025年12月17日に【NEXTFUNDSユーロ・ストックス50指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信】(銘柄コード:486A)、【NEXTFUNDSドイツ株式・DAX(為替ヘッジなし)連動型上場投信...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年11月17日〜2025年11月21日)
2025年11月17日アステリア<3853>、アプリ開発ツールのMikoSeaを子会社化ソフトウエア開発のアステリアは、スマートフォンなどのアプリを複雑なプログラミング無しに開発できるノーコードツール...
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2025年10月の「ゼロゼロ融資」利用後の倒産38件 2カ月ぶり30件台、累計は2,154件
~2025年10月「ゼロゼロ融資」利用後の倒産状況~2025年10月のゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)を利用した企業の倒産は、38件(前年同月比5.0%減)で、2カ月ぶりに前年同月を下回った。コ...
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2025年10月の「負債1,000万円未満」倒産51件 3カ月ぶり50件台、秋口から増勢を強める
2025年10月の負債1,000万円未満の倒産は、件数が51件(前年同月比6.2%増)で、2カ月連続で前年同月を上回った。今年7月以来、3カ月ぶりに50件台に乗せ、勢いを増しつつある。2025年1-1...
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新しい次世代型の株式指数が、公開株式と非公開株式を融合
2025年9月10日執筆者:AlexanderDavis従来の株式指数は完全な市場像を示しているのか?投資家が市場のパフォーマンスを測る際、通常はS&P500のような株式指数を参照します。こういった指...
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「後継者不在」年々上昇し62.60%に 代表者が高齢の企業ほど、上昇が顕著
~2025年「後継者不在率」調査~経営者の高齢化が問題になるなか、後継者不在の企業の割合が上昇している。2025年「後継者不在率」は62.60%で、前年の62.15%から0.45ポイント上昇した。代表...