「金融」のニュース (10,000件)
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米トランプ大統領、バイデン政権末期に確定した「IRS暗号通貨規制」廃止案に署名
ドナルド・トランプ米大統領が、バイデン政権末期に最終確定された論争のIRS暗号資産税務規定を廃棄する決議案に公式署名した。10日(現地時間)、当該決議案を発議したマイク・キャリー(MikeCarey)...
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金融・経済に関するFOMC予測の一部は前回との比較で下方修正される可能性も
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3月7日に講演を行い、トランプ新政権の政策が経済に与える影響が明確になるまで、利下げを急ぐつもりはないとの見解を伝えた。パウエルFRB議長は「新政権は貿易...
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だから「いい会社」にも「いい恋人」にも出会えない…後悔する決断を避けるための「37%の法則」をご存じか
後悔しない決断をするには、どうしたらいいのか。多摩大学大学院客員教授の冨島佑允さんは「私たちは毎日、何かしらの選択を迫られている。賢い選択をするためには、“秘書問題”という数学の命題がとても参考になる...
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トレードワークス Research Memo(3):証券業界向けフロントシステムで独立系トップ(2)
■会社概要2.事業内容トレードワークスは金融ソリューション事業、FXシステム事業、デジタルコマース事業と、子会社のあじょで展開するソフトウェア受託開発及びITコンシェルジュサービス事業、ペガサス・シス...
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CertiK、香港政府の主要企業パートナーに選定…グローバル革新技術ハブ構築に力を貸す
香港特別行政区政府が去る8日に開かれた「主要企業協約締結式」で、Web3セキュリティ企業CertiKを香港の「主要企業パートナー」に選定したと発表した。本協約式は、香港政府主要企業誘致事務所主管で行わ...
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iDeCoの超基本!仕組みと三つのメリット・デメリット。所得控除で減税は◎、60歳まで中途解約不可
老後の資産づくりに役立つ制度、iDeCoが大きく変わります。制度改正後は、今以上に活用の選択肢が広がるでしょう。iDeCoをうまく使いこなすためには、メリットとデメリットの理解から。今回は、必ず押さえ...
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東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は上昇分削る
19日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の149円19銭から上昇基調に振れ、日銀金融政策決定会合で追加利上げ見送りを受け円売り優勢。午後は150円02銭まで上昇後、トルコで大統領による政敵の身柄拘束...
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東京為替:ドル・円は小動き、日銀総裁会見を注視
19日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円前半から半ばでのもみ合いが続く。日金金融政策決定会合の内容は織り込み済みだったため、反応は限定的。15時半から行われる植田日銀総裁の記者会見で、利...
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3位は味の素、2位はサントリー食品インターナショナル、1位は…平均年収が高い「食料品業界」ランキング2024
プレジデントオンラインは、全上場企業の「平均年収ランキング(2024年度版)」を作成した。調査対象会社3744社のうち、「食料品」に分類される企業は123社だった。1位はアサヒグループの1232.6万...
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ZUU<4387>、月刊誌「経済界」発行の経済界を子会社化
ZUUは金融メディア「ZUUオンライン」の運営を主力とするが、業績が伸び悩んでいる。経済界が長年培ってきた雑誌の読者層や経営者層を取り込み、事業基盤の強化につなげる。経済界は1964年に創業し、月刊誌...
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日経平均は95円高、寄り後は底堅く推移
日経平均は95円高(9時15分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の日経平均が終日下値の堅い展開だったことから、相場の腰は強いとの見方があった。また、今日は日銀金融政策決...
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Jトラスト Research Memo(1):新3ヶ年計画を策定。2027年12月期に営業利益174億円超を目指す
■要約Jトラストは、傘下に国内外の金融事業会社を有するホールディングカンパニーである。東京証券取引所(以下、東証)スタンダード市場に上場している。現代表取締役社長の藤澤信義(ふじさわのぶよし)氏の下、...
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トレードワークス Research Memo(7):高い技術開発力を強みに大手総合証券、銀行・保険、他業種へと商圏拡大へ
■今後の見通し1.成長戦略トレードワークスの今後の成長戦略としては、「株式システムのシェア拡大」と「金融アセットの強化(収益構造の強化)」を重点施策として取り組む。高い技術開発力をベースに顧客の利便性...
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東京為替:ドル・円は底堅い、米金利を注視
19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、149円50銭台に値を戻した。日銀金融政策決定会合での政策決定を受けやや円買いに振れたが、米10年債利回りの小幅上昇でドルに買いが入りやすい。一方、日経平...
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夫の浮気を義母がかばう理由…孤立する「サレ妻」が直面する遺伝子の残酷なメカニズム
嫁と姑の関係は、なぜうまくいかないのか。多摩大学大学院客員教授の冨島佑允さんは「嫁姑問題は日本に限ったことではなく、多くの社会や文化で見られる現象だ。両者の不仲は、遺伝子が大いに関係している」という―...
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欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米減速ならドル売りも政策決定を見極め
18日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米経済指標で減速懸念が示されれば、ドル売り先行。ただ、明日の金融政策決定をにらみ、ドル売りは限定的となる見通し。また、ウクライナ停戦が前進す...
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都心に手が出ない人はどこに住めばいいか…エコノミストが推す「空き家900万戸超時代に勝てる町」の名前
公示地価が示す不動産のトレンドとは何か。エコノミストの崔真淑さんは「どこに住むかは、どう生きるかと同じ意味を持っている。だからこそ、人口の動きと地価のトレンドから未来を選ぶ目を養える」という――。■公...
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投資で損をする人は「情弱」でも「バカ」でもない…「損切ができない人」が無意識にハマっている落とし穴
損したくないはずなのに、自ら損する行動をとってしまうのはなぜなのか。多摩大学大学院客員教授の冨島佑允さんは「人間は必ずしも合理的な判断ができるわけではない。自分が得することよりも、損することを重く受け...
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トランプ関税の衝撃~スタグフレーションに対峙するFRB、利上げを停止する日銀~(愛宕伸康)
トランプ大統領による2日の相互関税発表を受けて世界の株価が急落しました。しかし、市場はまだその影響を織り込めていません。関税引き上げは米国民に対する増税であり、米国経済がスタグフレーションに陥る可能性...
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トランプ関税の「モラトリアム(猶予期間)」で考えるべきコト~値動きと状況変化のアンバランス~(土信田雅之)
米トランプ政権の関税政策に揺れる株式市場。相互関税の上乗せ分を発動延期することが発表され、日経平均は一時的な猶予期間を得たものの、依然として予断を許さない状況です。今回のレポートでは、株価の戻りの持続...
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相互関税発動! ドルは急落後の反発で落ち着きどころを探す展開に
4月2日、トランプ大統領の相互関税発表により市場が混乱しました。米株式市場では巨額の時価総額が消失し、景気後退の懸念も高まっています。日経平均株価も大幅に下落し、為替市場では円高が進みました。パウエル...
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Kbank、ステーブルコイン活用海外送金事業「パックスプロジェクト」に参加
Kbank、ステーブルコイン活用海外送金事業「パックスプロジェクト」に参加Kbankがステーブルコインを活用した海外送金技術検証(以下、PoC)事業に乗り出すと、「ニュース1」が報道した。国内ステーブ...
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10日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安で続落、金融と消費に売り
週明け10日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.38ポイント(0.19%)安の3366.16ポイントと続落した。中国のデフレが警戒される流れ。9日に公表された2月の中国物価統計では...
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東京為替:ドル・円は小動き、重要イベントにらみ
18日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円60銭台でのもみ合いが続く。日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定、米ロ首脳によるウクライナ合意に向けた電話会談などが...
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ビットコイン、8万3000ドル回復…米関税猶予で反発
ドナルド・トランプ米大統領が中国を除く貿易相手国に課した相互関税を90日間延期することを決定し、ビットコイン(BTC)の価格が8万3000ドルまで反発した。10日午前9時10分、コインマーケットキャッ...
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【W寄稿】AI AgentとWeb3の融合:信頼の自動化、未来経済の実現
TrustConnectorのユン・ソクビン教授(写真:wowKorea)AIとWeb3技術はそれぞれ人工知能基盤の意思決定と脱中央化された信頼構造という点で独立的な発展経路を歩んできた。しかし最近、...
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バフェットが記録的な額の現金を蓄えた時に何が起こるか!?
バークシャーハサウェイの運用資産全体に占める手元現金残高の割合は5割に達している。これはウォーレン・バフェットの運用の歴史の中でも極めて異常な事態と思われる。バフェットが記録的な額の現金を蓄えると、2...
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チャールズ・ホスキンソン氏「ビットコインはことし末に25万ドルに達する可能性がある」
チャールズ・ホスキンソン氏「ビットコインはことし末に25万ドルに達する可能性がある」ビットコインが現在8万ドル(約1140万円)台で取り引きされている中、早ければことし末に25万ドル(約3560万円)...
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トランプ・スランプで米国株独り負け!FOMCでパウエルFRB議長がピンチを救う!?
先週はトランプ大統領の度重なる高関税発言によって「トランプ・スランプ」が一気に加速し、米国株「独り負け」状態に。一方で底堅さを見せた日本株。今週開催の日銀金融政策決定会合では、追加利上げはないとの見通...
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IFRSとは?導入メリット・デメリットや日本会計基準との違いも解説
IFRS(読み:イファースなど)は、世界共通の会計基準として注目されています。導入することで、海外からの資金を調達しやすくなったり、海外企業と業績を比較しやすくなったりするでしょう。ただし、導入にはコ...