「金融」のニュース (10,000件)
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高橋是清は何をした人?政策や日本史の重要事件との関係も解説
高橋是清は、大正から昭和初期にかけて日本銀行総裁や大蔵大臣、内閣総理大臣などを歴任した政治家です。大蔵大臣在任中に打ち出した彼の政策は、「高橋財政」と呼ばれています。高橋財政の特徴は、円安政策や積極財...
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高校の金融経済教育で重視するのは「自己と社会とのつながりを察知する能力の育成」
※この記事はJPXマネ部ラボ!上で2023年7月3日に掲載した記事の再掲載です。東京都立農業高等学校の主幹教諭である塙枝里子さんは、民間企業勤務を経て、教員になった経歴の持ち主だ。赴任後、「社会の問題...
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リップル、マスターカードらと提携…ドル連動ステーブルコイン「RLUSD」推進へ
グローバルブロックチェーン企業リップル(Ripple)が、マスターカード(Mastercard)、ウェブバンク(WebBank)、ジェミニ(Gemini)など世界の主要金融・フィンテック企業と手を組み...
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【静岡中央銀行】信金勢に押され気味の第二地銀|ご当地銀行のM&A
静岡県には多くの私立銀行・金融機関が群雄割拠していた。その多くは静岡銀行に集約されてきたが、県東部の沼津市には2つの地方銀行が存立している。1つはスルガ銀行。そしてもう1行が第二地銀の静岡中央銀行であ...
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「生命保険って本当に必要?」肉乃小路ニクヨがズバリ答えます!人生&マネー相談[短期集中連載 Vol.1]
経済愛好家・ニューレディーの肉乃小路ニクヨさん。証券→銀行→生保と金融業界に約20年勤務した経験を生かして、トウシル読者の「お金と人生」の悩みに答えます!短期集中連載の1回目は「生命保険って本当に必要...
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今週のマーケット:TOPIX最高値更新か、AI株復活、サナエノミクス始動
先週はグーグルのAI半導体「TPU」に対する期待感で日米AI株が急騰。銘柄選別は進んだものの、TOPIXとS&P500が史上最高値に接近しました。今週は日銀の12月利上げの有無、米国民間雇用指標の発表...
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米利下げ期待&AI銘柄物色の広がり~相場の戻り基調はどこまで続く?(土信田雅之)
今週の米国株市場は主要3指数がそろって反発するなど明るさを取り戻しつつあります。テクニカルでも好転の兆しが見られますが、再び高値を更新し、年末ラリーへとつながるでしょうか?試金石となるのは、FOMCの...
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ブラックロック、IBIT23億ドル流出でも強気維持「長期的影響なし」
ブラックロック(BlackRock)は、11月中に自社のビットコイン現物ETF「IBIT」から23億4000万ドル規模の純流出が発生したにもかかわらず、これは市場構造上十分に予測可能なことであり、長期...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年12月8日〜2025年12月12日)
2025年12月8日ウイン・パートナーズ<3183>、HITOTSUから医療機器管理システム「HITOTSUAsset」事業を取得心臓カテーテルなどの医療機器販売を手がけるウイン・パートナーズは、HI...
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DAXA、教育プラットフォーム「D-Learning」開設··· 仮想通貨貸与サービス教育課程を用意
DAXA、教育プラットフォーム「D-Learning」開設···仮想通貨貸与サービス教育課程を用意デジタル資産取引所共同協議体(以下、DAXA)は利用者保護のために教育プラットフォーム「D-Learn...
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2025年11月の全国企業倒産778件
11月の全国倒産9カ月ぶり700件台、ことし2番目の少なさ2025年11月の全国企業倒産(負債1,000万円以上)は、件数が778件(前年同月比7.4%減)、負債総額は824億300万円(同48.5%...
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年末直前!2025年NISA枠を使い切る&旧NISA対応ガイド
2025年も残すところあとわずか。2025年NISA枠の使い切り方、満期を迎える旧NISA商品の対応など、年末にチェックしたいポイントを解説します。旧NISAの保有商品はどうすべき?2024年に始まっ...
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引き上げ見込みの障がい者雇用率2.7%の達成、企業の半数以上が「困難」 一方で採用拡大の意向には意欲的な姿勢
パーソルダイバースは、企業の障害者採用担当者501名を対象に「企業の障害者採用に関する実態・意識調査」を実施し、結果を公表した。1.法定雇用率2.7%の達成は「困難」が52.6%。それでも75.8%の...
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コインシェアーズ、XRP・ソラナ・ライトコイン現物ETF申請を撤回…ナスダック上場準備に伴い戦略見直し
欧州最大のデジタル資産運用会社コインシェアーズ(CoinShares)は、米証券取引委員会(SEC)に提出していたXRP、ソラナ(ステーキング含む)、ライトコインの現物ETF登録申請を正式に撤回したと...
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投資家調査:日経平均見通し「弱気派」増加。トレンド転換の始まり?
楽天証券は、個人投資家向けに日経平均や為替の見通しなどを聞くアンケートを実施しました。日経平均の見通しでは、1・3カ月先の「強気派」の割合が、変わらず「弱気派」を上回りました。1カ月先のドル/円予想で...
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地目変更とは?登記の手続き方法・必要書類・費用をわかりやすく解説
土地がどのような用途で利用されているのかは、土地の登記簿上に「地目(ちもく)」として記載されています。また、土地の利用方法が変わった場合や、土地を売却するときなどにも地目変更が必要となることがあります...
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オリックス銀行アパート融資実績:駅別分析シリーズ「相鉄本線 上星川駅」
「不動産投資を検討しているものの、どのエリアを選べばいいのかわからない」。そんな方も多いのではないでしょうか?本連載では、オリックス銀行においてアパートの融資取扱件数が多かった駅を取り上げ、駅周辺の特...
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資産価値に注目した「承継支援」と「廃業支援」 ~ 新生青山パートナーズ インタビュー ~
企業の「資産価値」に着目し、事業承継を念頭にした投資を手掛ける新生青山パートナーズ(株)が注目されている。東京商工リサーチは、事業の概要や事例、設立背景などを代表と、事業承継や廃業支援で実際に代表取締...
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【千葉銀行】激戦の首都圏を勝ち抜く二刀流戦略 業務連携と戦略的M&Aで地銀第2位へ
“金利がある世界”になり、規模のメリットを求めて県境を越えて合従連衡する地方銀行の中で、千葉県内では圧倒的なシェアを有する千葉銀行<8331>が、県内第3位の千葉興業銀行との経営統合を2025年9月2...
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【米国株】年末年始相場の「戻り方」と「落ち方」
11月に急落した米AI株は、足元では順当に持ち直し、リズムを見せている。しかし、筆者は、この相場の復調路が年末年始を無難に通過できるか、依然として警戒を拭えずにいる。サマリー●足元の米AI相場の復調リ...
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ウォーレン・バフェットの銘柄選択の方法
「オマハの賢人」といわれるバフェットの投資先を選ぶ基準は極めてシンプルだ。株式を取得する際には「安定期」にこだわることが重要だと述べている。それはキャッシュフローに始まりキャッシュフローに終わる。バフ...
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【2009(平成21)年11月6日】ドバイ・ショック発生
2009(平成21)年11月6日ドバイ・ショック、世界の金融市場が再度混乱2009(平成21)年11月6日、中東のUAE(アラブ首長国連邦)のドバイ政府系投資会社「ドバイ・ワールド」が債務の返済繰り延...
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米FRB、ブロックチェーン金融を公式化「RWAエコシステム構築を加速」
米連邦準備制度理事会(FRB)が、ブロックチェーン技術を金融システムの核心インフラとして組み入れる構想を正式に発表した。ステーブルコインや実物資産のトークン化(RWA)、トークン証券(STO)を中心に...
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無償譲渡物件(0円物件)とは?メリットやデメリットについて解説
不動産の無償譲渡は主に地方を中心に増加しており、取得費用なしで不動産を入手できる方法として不動産投資の観点からも注目されています。しかし、取得手続きにはコストが生じるほか、リフォームや固定資産税等の負...
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一本調子の円安トレンドに微妙な変化が?三つの環境要因
日中関係緊迫化や景気悪化懸念、高市政権の財政悪化懸念などの要因により円安一本調子が続いておりましたが、少し環境に変化の兆しが見られます。三つの環境要因が今後の為替市場にどう影響するか、詳しく解説します...
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1年で一番強いはずなのに!ビットコイン2カ月連続マイナスのワケを解説!
11月のBTC市場は続落。1年でBTCが最も強いとされる10、11月の2カ月連続マイナスは、2019年以来7年ぶり。もうBTCの上昇サイクルは終わったのか?AIバブルの行方は?トレジャリー企業は大丈夫...
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損益通算、NISA、リバランス!年越し前に知っておきたい投資の対策3選
今年も年末が近づいてきています。年末には投資家も休暇に入り、市場は閑散とするといわれますが、相場が動いていないわけではありません。特に個人にとって年末は1年間の締めとなる大切な月です。ここでどんな対策...
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日経平均に過熱シグナル?移動平均線かい離率10%超えの警戒ポイント(窪田真之)
高市首相の外交手腕、AIブーム、緩和的な金融政策を好感して日経平均はあっという間に5万2,000円を突破。熱狂に包まれる市場に、過去の「バーナンキ・ショック」を彷彿とさせる過熱感が出ています。この高騰...
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ストックオプションの仕組みとは?種類・導入メリット・手続きの流れを解説
ストックオプションとは、役職員に対して自社の株式を決められた価額で購入できる権利を指します。役職員のモチベーションを向上させたり、優秀な人材を確保できたりする点が、企業が制度を導入するメリットです。ス...
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S&P500は8,000を目指す!2026年の米国株見通し
米国株は「AIバブル」を巡る悲観論を引け、強気基調を維持しています。S&P500の年初来堅調は通年ではナスダック主力株がけん引。今後もS&P500ベースのEPSは二桁増益と最高益更新が見込まれ、202...