「金融」のニュース (10,000件)
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充実している夫婦は「将来」だけでなく「いま」も大切にしている
将来に向けてお金を備える際、直近の支出を見直してできる限り節約し、貯蓄や運用に回そうと考える人は多いだろう。実はこの考え方、注意が必要だという。『一度始めたらどんどん貯まる夫婦貯金年150万円の法則』...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年11月10日〜2025年11月14日)
2025年11月10日フォーラムエンジニアリング<7088>、米投資ファンドKKRによるTOBを受け入れて株式を非公開化製造業などへのエンジニア派遣を主力とするフォーラムエンジニアリングは、米投資ファ...
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日経平均、目先スピード調整か。決算好調、高市政権への期待高まるもテクニカル弱め(窪田真之)
日経平均5万円台では上値の重さが見えてきました。好調なファンダメンタルズとは裏腹に、テクニカル分析からはいったん調整局面に入る可能性もあります。相場をけん引してきた外国人投資家の買いが鈍化しており、今...
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オーストラリア、暗号資産ATMに規制強化へ…AUSTRACに制限権限付与
オーストラリアのトニー・バーク内務大臣兼サイバー安全保障担当大臣は、政府として暗号資産ATM(仮想通貨ATM)を全面的に禁止する計画はないものの、金融情報機関オストラック(AUSTRAC)に対し、これ...
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オールカントリー・S&P500など、実はインフレに有効な「外貨建て資産」!
オルカンやS&P500などのインデックスファンドはいわゆる外貨建て資産です。円高局面では目減りしてしまうとよく言われますが、実はインフレ対策として外貨建て資産はとても有効な資産と言えます。今回は短期的...
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日米金利差縮小でも円高にならない理由:トランプ関税とデジタル赤字拡大の影響(窪田真之)
長らくドル/円為替の「常識」だった日米金利差と為替の連動が揺らいでいます。2024年以降、金利差縮小にもかかわらず円高が進まない「異変」が起こっています。背景に、日本の貿易・サービス収支の構造的悪化や...
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ビダックス、リップル(Ripple)選定「Innovation Award Winners 2025」受賞の快挙
ビダックス、リップル(Ripple)選定「InnovationAwardWinners2025」受賞の快挙ビダックス(BDACS)はグローバルブロックチェーン先導企業のリップル(Ripple)が選定し...
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2025年10月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年10月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと...
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マンションを売却すべきタイミングとは?高く売るコツや注意点を解説
マンション売却のタイミングは、相場や金利といった外部環境、築年数の節目による価格下落、ローン残債との兼ね合い、相続・転勤などのライフイベント、そして所有期間5年の税制ボーダーなど、複数の観点から判断す...
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【2016(平成28)年11月8日】トランプ米大統領当選
2016(平成28)年11月8日トランプ米大統領当選2016(平成28)年11月8日、共和党候補のドナルド・トランプ氏が米大統領選挙で当選しました。事前予想では民主党のヒラリー・クリントン氏の優勢が伝...
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473A:ニッセイETF 日経225インデックス
2025年12月5日に【ニッセイETF日経225インデックス】(銘柄コード:473A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。基本情報銘柄名・コード...
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「些細なことも一緒に考える夫婦」は家計に困らない…!?
結婚・出産を通じて家族が増えると、お金について考える機会も多くなる。将来必要になる教育費やマイホームの購入費、老後の生活費などを想像し、漠然とした不安や焦りを感じる人も少なくないだろう。世のなかには、...
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起業家とVCが徳島で語る、地域発スタートアップの挑戦と可能性
ストライクは9月3日、スタートアップと事業会社の提携促進を目的としたイベント「第46回SventureLab.」を徳島市の阿波観光ホテルで開催した。「起業家とVCが徳島で語る、地域発スタートアップの挑...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年11月3日〜2025年11月7日)
2025年11月4日リンナイ<5947>、住設機器販売のペルーMTIndustrialを子会社化ガス機器大手のリンナイは、中南米への事業拡大を強化しており、その一環としてペルーのMTIndustria...
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日本の政治要因で円安に!ドル/円は高市政権への「期待」から「現実」へ
高市政権への期待からドル/円は円安が進行し、日経平均も5万円を突破しました。しかし、11月は米FOMCや日銀会合の思惑交錯、日米当局の円安けん制により、高市政権への期待から現実への局面に入ります。利上...
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笑いが株価を動かす?ミームが変えた資本主義の新常識
従来広告を凌駕するミーム・マーケティングの威力インターネット上のジョークや共有画像である「ミーム(Meme)(※)」が、今や企業のマーケティング戦略に不可欠な存在へと変貌を遂げつつある。マーケティング...
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世紀の空売りのバーリがAI株への大規模な売りポジションを構築
市場は同じようには繰り返さないが韻を踏む。今の市場は1929年よりも集中度が高い。大恐慌前はUSスチールやゼネラルモーターズのような産業の巨人が市場を支えていた。今日では、ごく少数のテックとAI主導の...
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465A:グローバルX 日経平均株主還元40-日本株式 ETF
2025年11月26日に【グローバルX日経平均株主還元40-日本株式ETF】(銘柄コード:465A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。基本情報...
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投資家調査:日経平均1カ月先も「強気」6割超、日本株に期待大
楽天証券は、個人投資家向けに日経平均や為替の見通しなどを聞くアンケートを実施しました。日経平均の見通しでは、1カ月先の「強気派」の割合が6割ほどを占めました。DIの値がこれほど大きくなったのは、202...
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取引先の増収増益ランキングトップ 沖縄銀行の強さを分析
「2025年全国メインバンク調査」で、メインとして取引する企業の増収増益率が全国トップだった沖縄銀行。金融をコアとする「おきなわフィナンシャルグループ」として地域貢献を進めている。取引先支援を強化する...
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年代別業績 40代未満の経営者が増収率トップ 「若手社長」比率は、1位東京都、2位徳島県
少子高齢化が加速し、日本の社長の平均年齢は年々、上昇している。そうしたなか、20代~30代で上場を成し遂げた社長、柔軟な発想と行動力で事業を成長させている社長も多い。東京商工リサーチの企業データベース...
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国内景気、5年ぶりに5カ月連続で改善に 10月は新政権への期待など受けた株高・設備投資が下支え
帝国データバンクは、2万5,111社を対象とした2025年10月の国内景気動向を調査・集計し、景気DIとして公表した。■2025年10月の動向:改善傾向2025年10月の景気DIは43.9となり前月か...
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PBR1倍割れ、利回り4.0%の「三大割安株」をかぶミニ®活用で賢く狙う!(窪田真之)
「日経平均5万円超え!」―このニュースに心躍らせる一方で、「乗り遅れたのでは?」と不安を感じていませんか?AI関連株が熱狂的に買われる中でも、PBR1倍割れの高配当株は多数あります。こうした「隠れた割...
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マンションを売却したら、いつ入金される?売却の流れや注意点など解説
マンション売却時の入金は、契約時に売却価格の5~10%ほどの手付金と引渡し時にその残額の2回に分けて入金されることが一般的です。通常、売買の成立まで3~6ヵ月かかるため、しっかりと資金計画を立てておく...
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ソニーグループ「買い」判断継続:金融事業を手放す理由は?(窪田真之)
20世紀に世界を席巻したソニー。21世紀に入ってからは収益低迷が続きましたが、「総合エンタメ企業」として復活し、再成長を始めました。このたび、金融事業のソニーフィナンシャルグループを切り離す「パーシャ...
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10月東京CPIの衝撃、想定を超える強さに12月利上げの可能性高まる?(愛宕伸康)
10月の東京CPIが予想を超える強さとなりました。生鮮食品およびエネルギーを除く総合指数の季節調整済み前月比は、消費税率が引き上げられた2014年4月を除いて最大の伸びとなり、日銀「展望レポート」の物...
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ファミリーマート 「ファミマ・マネーライフ」立ち上げ 顧客基盤活用し金融事業強化
ファミリーマートは、独自の金融サービスブランド「ファミマ・マネーライフ(仮称)」を立ち上げる。全国の店舗網とスマホアプリ「ファミペイ」の顧客基盤を活用し、金融サービス事業を強化する。正式なサービス名は...
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世界の金(ゴールド)需給を変える中央銀行の大量購入
世界で金の存在感が改めて高まっています。希少で劣化しにくい実物資産としての特性に加え、近年は中央銀行による大量購入が需給構造を一変させつつあります。2022~2024年にかけて毎年1,000トン超を買...
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インフレの主な敗者は中産階級、年金生活者、サラリーマン
歴史を見ると、インフレの主な敗者は中産階級、年金生活者、サラリーマン(給与所得者)であり、インフレによって通貨の購買力は低下した。一方、富裕層はゴールドを含む貴金属を購入するなど、適切な代替金融投資を...
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第1回:オールカントリーの正体とは? 〜MSCI ACWI指数を読み解く〜
日々、多くの投資家が利用する金融商品。その背後には、「指数(インデックス)」の存在があります。しかし、その仕組みや役割について、意外と知られていないのが実情です。指数は単なるベンチマークにとどまらず、...