「金融」のニュース (10,000件)
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株価は出遅れ、業績成長期待が高い素材・化学関連株
直近1年おおむね横ばいで推移してきた日本株について、騰落率と予想EPSから今後魅力的なセクターを考察します。1.日本株式市場は、過去1年程度、おおむね横ばいで推移日本株式市場の代表指数である東証株価指...
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タイ、外国人観光客に暗号資産決済を許可...金融規制再編も予告
タイ政府が外国人観光客が暗号資産(仮想通貨)をクレジットカード連動方式で決済できるようにする案を推進している。26日(現地時間)、地元メでディアによると、タイのピチャイ・チュンハバジラ(PichaiC...
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今週のマーケット:「米国独り勝ち」戦略で日本株下落が続く?
先週はS&P500が史上最高値を更新の一方で、日本株はトランプ大統領が最大35%の関税をかける表明で小幅マイナスでした。今週も相互関税上乗せ分に関する言動が相場をかく乱しそうです。「米国独り勝ち」戦略...
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ブロックチェーン実戦投資カンファレンス「IXO シーズン3」2日目、Web3.0投資戦略に集中照明
「海外ステーブルコイン事業モデルと活用事例」をテーマに講演をしたAVALANCHEのJustinKimアジア総括(写真:wowKorea)ブロックチェーン実戦投資カンファレンス「IXOシーズン3」が6...
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ドルを売れ!円は…買うべき?
6月26日のドル/円は、米利下げ期待と、次期FRB議長の人事を巡る不透明感がドル売りを誘発し、ドル/円は円高に動いた。※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の荒地潤が解...
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ストーリー財団、OKXベンチャーズと共同で1000万ドル規模のファンドを造成
IPブロックチェーン生態系をリードするストーリー(Story)財団が、グローバル暗号資産取引所OKXが運営するブロックチェーン専門投資会社OKXベンチャーズ(OKXVentures)と最大1,000万...
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世界は沈み始めている──気温上昇とともに迫る、“10億人の内陸移動”時代
気候変動が人々の生活圏を根本から揺るがす時代が目前に迫っている。最新の研究によると、地球の気温上昇を国際的な目標である1.5℃に抑えたとしても、グリーンランドや南極の氷床融解は止められず、海面上昇によ...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年6月30日〜2025年7月4日)
2025年6月30日ブッキングリゾート<324A>、富士山・富士五湖エリアのホテル運営事業を取得宿泊施設の集客支援・運営を手がけるブッキングリゾートは、インバウンド(訪日観光客)向け集客事例や予約・運...
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国際決済銀行「ステーブルコイン、通貨ではない」
ステーブルコインが通貨に該当しないという分析が出た。報道によると、国際決済銀行(BIS)は報告書を通じて「ステーブルコインは通貨ではない」と明らかにした。通貨の核心基準である△単一性(同一為替レートで...
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クリプトッシュ取引所、インドネシア政府公式認可のグランドオープン…独自コイン発行とDeFi参入を推進
インドネシア政府から正式な許認可を受けた暗号資産取引所「クリプトッシュ(Kriptosh)」が6月24日にグランドオープンした。インドネシアはBappebti(貿易部傘下の商品先物取引監督庁)から暗号...
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2024年度の「倒産発生率」 37都府県で悪化 10年間で最悪の0.282%、東北の悪化が目立つ
2024年度の倒産発生率は0.282%(前年度0.252%)で、前年度を0.030ポイント上回り、3年連続で悪化した。2015年度以降の10年間では、最悪だった2015年度の0.276%を0.006ポ...
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コインベース、また5%以上急騰…史上最高値を更新
米国最大の仮想通貨取引所コインベースがまた5%以上急騰し、過去最高値を更新した。26日(現地時間)、ニューヨーク市場でコインベースは5.54%急騰した375.07ドルを記録した。これは史上最高値だ。以...
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クラーケン、アイルランドでMiCAライセンスを取得…ヨーロッパ全域にサービス拡大可能
仮想通貨取引所クラーケン(Kraken)がアイルランド中央銀行から「MiCA(暗号資産市場規制)」ライセンスを取得し、欧州連合(EU)内の30カ国で合法的なデジタル資産サービスを提供できる資格を確保し...
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ソーファイ、2年ぶりに仮想通貨サービス再開...オンライン送金・デジタル資産取引導入
ソーファイ、2年ぶりに仮想通貨サービス再開...オンライン送金・デジタル資産取引導入オンラインデジタルバンクのソーファイ・テクノロジーズ(SoFiTechnologies)は規制緩和の流れに合わせて、...
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株価は出遅れ、業績成長期待が高い素材・化学関連株
1.日本株式市場は、過去1年程度、概ね横ばいで推移日本株式市場の代表指数であるTOPIX(東証株価指数)は、昨年7月に2,929ポイントの史上最高値を付けた後、足元に至るまでの約1年間、乱高下を繰り返...
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サークルの共同創業者、1800万ドル誘致「AIベースの金融機関」設立に乗り出す
サークル(Circle)の共同創業者ショーン・ネヴィル(SeanNeville)が率いる「カテナ・ラボ(CatenaLabs)」が、人工知能技術を金融システムの中心に置く「AIベースの金融機関」設立計...
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GMARCH+上智・理科大「就職先企業・団体」ランキング2024最新版!公務員、コンサル、金融…人気の業界は?
近年の就活市場は「売り手市場」と呼ばれ、就職率が過去最高レベルに達しており、就活の早期化も進んでいる。そんな中で就活をした主要大学の学生は、どのような企業・団体を選んだのか。国公立・私立主要27大学別...
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インド与党の幹部、「ビットコイン準備金試験導入すべき」...米事例を言及
米国やブータンなど主要国がビットコインを国家戦略資産として採用する中、インド与党の幹部が自国もビットコイン準備金の導入を試験運用すべきだと主張した。現在、インドは暗号資産に対して課税しているが、規制は...
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ニデックが買収を断念した「牧野フライス」ゴールドマン・サックスが5.3%を新規保有 2025年5月大量保有報告書
M&AOnlineが大量保有データベースで2025年5月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、工作機械大手の牧野フライス製作所の株式を、米国の大手金融機関であるゴールドマン・サックスが5.3%...
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Web3.0実戦投資カンファレンスである「IXO シーズン3」、ソウルで開幕
開幕の辞を述べるトークンポストのキム・ジホ代表(写真:wowKorea)Web3.0実戦投資カンファレンスである「IXOシーズン3」がソウル市サムソン(三成)洞に位置する繊維センターで開幕した。実運用...
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ロシア中央銀行、仮想通貨投資商品を許可…現物取引は除く
ロシアの中央銀行が国内金融機関に仮想通貨価格に連動した金融商品の発売を許可し、資格のある投資家(認定投資家)を対象とした仮想通貨投資市場が開かれている。ただし、実物ビットコインなど仮想通貨自体を直接保...
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参議院選挙が日本株に影響する可能性はある?注目すべき銘柄は?
想定される選挙結果のシナリオの中で参院選で与党が50議席割れした場合のみ、日本株に変化が生じる可能性があります。争点は物価高対策で、与党勝利なら小売、野党優勢なら食品スーパーやPOSレジ関連銘柄に注目...
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「トランプミームコイン」防止法登場…「仮想通貨の私益追求ダメ」
公務員が暗号資産(仮想通貨)を通じて私益を追求することを阻止する法案が米国で発議された。民主党議員たちが発議した法案で、トランプ大統領の仮想通貨関連行動を狙った法案だ。23日(現地時間)、コインテレグ...
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この列車を止めるものは何もない!
「この列車を止めるものは何もない」というのは決して皮肉な見方ではない。これは、自分でコントロールできないことやほぼ避けられないことについてストレスを感じないことを認識するもので、代わりに自分でコントロ...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年6月23日〜2025年6月27日)
2025年6月23日アウンコンサルティング<2459>、クラサポから損害保険申請サポート「ミエルモ」事業を取得Web広告やマーケティング事業を展開するアウンコンサルティングは、クラサポ(東京都新宿区)...
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ビットコイン、シェア62%に上昇…機関投資家は依然「ブルーチップ志向」か
ビットコインの市場シェアが再び62%まで回復し、機関投資家の資金が依然としてアルトコインよりもビットコインに集中していることが明らかになった。24日(現地時間)、ザブロックは、全体の暗号資産時価総額に...
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国内5大仮想通貨取引所、「出金遅延制度」を再び運営...ボイスフィッシング防止
国内5大仮想通貨取引所、「出金遅延制度」を再び運営...ボイスフィッシング防止5大仮想通貨取引所(アップビット・ビッサム・コインワン・コビット・ゴーパックス)は、これまで中断したり縮小して運営していた...
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FRB、早期利下げへ急旋回?~タカ派のボウマン副議長、7月利下げを主張~(愛宕伸康)
FRB高官の発言が7月利下げに傾いています。ウォラー理事、ボウマン副議長など、トランプ関税によってそれほどインフレは高まらず、雇用悪化リスクを重視すべきだと相次ぎ発言。ミシガン大学などのインフレ予想指...
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積水ハウス、出光興産…4万円回復!株価の出遅れ感が強い高配当株5選
日経平均は足元で大幅に上昇し、4万円を大きく上回る水準となってきています。短期的には過熱感や達成感などに警戒も必要で、とりわけ、出遅れ銘柄への資金シフト余地は大きいと想定されます。バリュー株優位の可能...
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「誰もが自分の運命を自分で決められる世界」を実現するために。『世界の貧困に挑む マイクロファイナンスの可能性』著者、慎泰俊氏(五常・アンド・カンパニー代表)インタビュー
誰もが自分の運命を自分で決められるように、機会の平等を万人にもたらしたい。そのための「金融包摂」を世界で実現すべく、民間版“世界銀行”を目指す五常・アンド・カンパニー。同社を起業し、途上国でマイクロフ...