「金融」のニュース (10,000件)
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1年で一番強いはずなのに!ビットコイン2カ月連続マイナスのワケを解説!
11月のBTC市場は続落。1年でBTCが最も強いとされる10、11月の2カ月連続マイナスは、2019年以来7年ぶり。もうBTCの上昇サイクルは終わったのか?AIバブルの行方は?トレジャリー企業は大丈夫...
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損益通算、NISA、リバランス!年越し前に知っておきたい投資の対策3選
今年も年末が近づいてきています。年末には投資家も休暇に入り、市場は閑散とするといわれますが、相場が動いていないわけではありません。特に個人にとって年末は1年間の締めとなる大切な月です。ここでどんな対策...
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日経平均に過熱シグナル?移動平均線かい離率10%超えの警戒ポイント(窪田真之)
高市首相の外交手腕、AIブーム、緩和的な金融政策を好感して日経平均はあっという間に5万2,000円を突破。熱狂に包まれる市場に、過去の「バーナンキ・ショック」を彷彿とさせる過熱感が出ています。この高騰...
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ストックオプションの仕組みとは?種類・導入メリット・手続きの流れを解説
ストックオプションとは、役職員に対して自社の株式を決められた価額で購入できる権利を指します。役職員のモチベーションを向上させたり、優秀な人材を確保できたりする点が、企業が制度を導入するメリットです。ス...
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S&P500は8,000を目指す!2026年の米国株見通し
米国株は「AIバブル」を巡る悲観論を引け、強気基調を維持しています。S&P500の年初来堅調は通年ではナスダック主力株がけん引。今後もS&P500ベースのEPSは二桁増益と最高益更新が見込まれ、202...
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エヌビディア決算、AI相場の反撃ならず。サナエノミクスと米経済指標は浮上要因となるか
先週の株式市場は、米エヌビディア好決算も反撃の狼煙とならず下落展開が目立ちました。AI株の調整や米利下げ観測の不透明感、日中関係の悪化懸念が売り材料となりました。今週は日米で変則日程となり、相場全体の...
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【今週の日本株】トヨタ、任天堂、三菱商事の決算週。テック銘柄以外の株価上昇も期待?
先週の日経平均は、日米の金融政策、米中首脳会談といった重要イベントを通過した安心感や、国内外のAI・半導体関連企業の好決算を受けて、1週間で3,000円超急騰し、5万2,000円台に乗せてきました。し...
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夫婦のお金事情、3人に1人以上がパートナーの知らないへそくりを保有 口座管理方法は「別々」「お小遣い制」で二極化
Wizleapは、お金のリアルを調査する「お金のリアル総研」を始動し、第1回調査として、「いい夫婦の日」に合わせ、20代〜60代の男女500名を対象に夫婦のお金に関する調査を実施し、結果を公表した。1...
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個人投資家アンケート:2026年注目の材料は?1位「AI」
楽天証券は、月替わりでテーマを決めて個人投資家にアンケートを実施しています。今月は、2026年に注目する株や材料、世界経済について感じていることなどについて伺いました。今月の質問「2026年に注目でき...
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40歳以上のあなたへ、老親を持つ子世代が知っておきたい七つのコト
老親の暮らしやお金がどうなっているのか、きちんと把握している子供世代って多くないはず。聞くに聞けないブラックボックス、このまま放っておくといざというときに何が起こるのか…。「縁起でもない話をしていこう...
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ベンチャーキャピタル(VC)とは?種類やメリット・デメリットを解説
ベンチャーキャピタル(VC)とは、主に将来の売却益を期待してベンチャー企業やスタートアップなどに出資する投資会社を指します。ベンチャーキャピタルから資金を調達すると、融資のように返済の義務が生じない点...
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【2026年卒就活生】就職人気企業ランキング 「金融業界」のトップ10は?
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2025年9月8日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象就職活動[後半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。この調査は、...
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配当利回りTOP15:ホンダ、グンゼなど権利落ちで軟調。日米金融政策と決算発表に注目
当面の注目材料は、日米の金融政策イベント、国内外の主要企業の決算発表となります。FOMCでは利下げ継続の可能性が高いとみられますが、日銀の判断は不透明であり、今後の為替動向がカギを握りそうです。一方、...
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日本経済のリスクはインフレと長期金利の上振れ~10年金利2%超へ~(愛宕伸康)
10月の全国消費者物価指数(前年比)が9月に比べ上振れました。高市政権による総合経済対策も予想以上に大きな規模となりました。今年に入って筆者は「日本経済にとっての最大のリスクはインフレと長期金利だ」と...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年11月24日〜2025年11月28日)
2025年11月25日GENDA<9166>、カラオケ機器流通・カラオケ店運営のエーセツを子会社化ゲームセンターやカラオケ店などを展開するGENDAは、カラオケ機器のレンタルや販売、カラオケ店の運営を...
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新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表
「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継...
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ビットコイン価格下落の中でハッシュレートは過去最高に…採掘収益性は急悪化
ビットコインネットワークのハッシュレートが過去最高を更新する一方、価格は下落に転じ、マイニング産業全体の収益性が急速に悪化しているとの分析が明らかになった。暗号資産専門メディア「TheMinerMag...
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戦場を変えるテクノロジーと投資戦略──世界の防衛テック株が示す未来
世界的な地政学的リスクの高まりと、それに伴う各国の防衛支出拡大は、防衛産業の構造そのものを変えつつあります。本稿では、ドローンやAI、サイバー・宇宙(衛星)技術といった先端テクノロジーが「戦場」をどの...
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パンプコインの取引量、1日で20倍に急増···価格が10%台に反騰
パンプコインの取引量、1日で20倍に急増···価格が10%台に反騰「ニュース1」によると、仮想通貨のパンプ(PUMPBTC)の取引量が1日で20倍に急増し、価格が10%以上上昇した。明確な好材料は無か...
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【1997(平成9)年11月24日】山一証券倒産
1997(平成9)年11月24日山一証券倒産1997(平成9)年11月24日、当時「四大証券」の一角を占めた山一証券が自主再建を断念し、廃業を決めました。その後、バブル崩壊後の不況が一段と深刻化しまし...
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日銀、10月は利上げ見送り~高市新政権との付き合い方を考える~(愛宕伸康)
日本銀行は10月の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決定しました。植田総裁は「企業の積極的な賃金設定行動が続くかもう少しデータを確認したい」と理由を述べましたが、高市新政権の誕生が影響したというこ...
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【対面開催】【後日アーカイブ動画配信あり】先生のための冬休み経済セミナー
東京証券取引所(以下当社)では、例年、中学校・高等学校の教員や教育関係者の方を対象としたセミナーを開催しています。今年の冬休み期間中も、生きた金融・経済を授業へ活かすために、役立つ考え方や知識を学ぶセ...
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不動産賃貸業の法人化で失敗しないために|節税・相続についてもわかりやすく解説
不動産賃貸業の法人化とは、個人で所有しているアパートやマンションなどの賃貸経営を法人(株式会社や合同会社など)で行うようにすることをいいます。不動産を個人所有から法人所有に切り替えることで、節税効果や...
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株式会社誠香が東和フードサービス株式会社<3329>株式の変更報告書を提出
東証スタンダードの東和フードサービス株式会社<3329>について、株式会社誠香が2025年10月31日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「日本証券金融株式会社との間で締結...
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暗号資産市場に不安拡大…急騰・急落の「ジェットコースター相場」続く
米国の基準金利引き下げ期待で一時反発した暗号資産(仮想通貨)市場だが、この1週間で暴落と回復が入り混じるなど変動性が一段と高まっている。今年に入って急騰と急落が繰り返される「ローラーコースター相場」が...
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米トランプ大統領が指名したCFTC委員長候補セリグ氏「暗号資産は最優先課題」
ドナルド・トランプ米大統領がCFTC(米商品先物取引委員会)委員長に指名したマイク・セリグ(MikeSelig)氏は、上院承認公聴会で「デジタル資産はCFTCにとって最重要課題になる」との見解を示した...
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利回り3.6%超の高配当株5選!相場変動期は長期目線で選ぶ
日経平均から遅れること2週間後、TOPIXが市場最高値をつけました。日経平均をTOPIXで割った「NT倍率」の推移を見てみると、建設や銀行など内需株が買われていることが分かります。全体として市場の様子...
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「アイリックコーポレーション」M&Aで保険ショップ網を拡充 業界3位から上位をうかがう
来店型の保険ショップを運営するアイリックコーポレーションがM&Aを加速させている。2018年の上場以降、2019年から2024年までの6年間に3件のM&Aを実施したが、2025年はすでに2件に達し、ペ...
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決算レポート:アルファベット(自社製AI半導体「TPU」の外販を始める)
アルファベットの2025年12月期3Qは15.9%増収、9.5%営業増益。AIオーバービュー、AIモードで検索広告の伸びが回復、ユーチューブ広告も伸びが回復しており、グーグル・クラウドも好調が続いた。...
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日本株投資は株主還元に乗るべし⁉
1.日本株の株主還元関連指数は2022年頃からTOPIXを上回るパフォーマンスに!足元で日本株の高騰が続いています(10月28日時点)。AI(人工知能)への期待、高市新政権による政策への期待などに支え...