「金融」のニュース (10,000件)
-
米ステーブルコイン「GENIUS法案」採決通過…本会議上程に一歩前進
米ステーブルコイン「GENIUS法案」がついに上院の関門を越えた。11日(現地時間)、米国上院はこの日、「米国ステーブルコインのための国家的イノベーション指針および確立法(GENIUS法案)」を表決に...
-
ジェミニ「中央集権化されたビットコイン金庫、全供給量の31%を保有」
ビットコイン全体の約31%が中央集権化された機関のウォレットに保管されており、その多くが政府、上場投資信託(ETF)、上場企業などの大規模な資産保管先であるという調査結果が発表された。ジェミニ(Gem...
-
NEW
年収が高い会社ランキング2024【従業員の平均年齢40代後半・トップ5】平均年収約1600万円、民放キー局を抜いた初登場の1位は?
今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い会社ランキング2024【従業員の平均年齢40代後半】」を作成した。対象は、平均年齢が「45歳以上50歳未満」の上場企業...
-
15年前に買った1万円分のビットコインの今の値段は…「使い物にならないコイン」が人気の投資先になったワケ【2025年5月BEST】
2025年5月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト5をお送りします。マネー部門の第2位は――。▼第1位「コメを買えない人」が続出しているのに…高級タワマンに賃貸で暮らす「シン富裕...
-
米SEC委員長、前政府の仮想通貨政策を批判…「DeFi規制緩和すべき」
ポール・アトキンス米国証券取引委員会(SEC)委員長が前政権の暗号資産(仮想通貨)政策を直接批判した。9日(現地時間)、コインテレグラフによると、SEC仮想通貨タスクフォース(TF)が主催した“ディフ...
-
イーサリアム現物ETF、16取引日連続の純流入を記録
米国イーサリアム(ETH)現物上場指数ファンド(ETF)に資金が持続的に流入している。ファサイド・インベスターズによると、9日(現地時間)、米国イーサリアム現物ETFには合計5270万ドル(約76億円...
-
【今日の一冊】FP1級取得!サバンナ八木流 お金のガチを教えます
物価の高騰、年金、保険やローンなど、私たちの身の回りは「お金」の話題であふれている。しかし、多くの人がそのしくみや制度を十分に理解していないのが実情だ。その背景には、学校で学ぶ機会がないまま大人になっ...
-
米中協議後も抜け切れない1ドル=145円。新たなドル安要因にも警戒
先週は米中協議で貿易摩擦が和らぐも、米雇用統計の下方修正などが背景にあり、ドル/円は1ドル=145円レンジから抜け切れませんでした。今後は、日米協議や米国5月CPIに注目。トリプル安再発の可能性も視野...
-
ステーブルコインは商業銀行預金より安全かもしれない
「ステーブルコインが商業銀行に預けられた預金より安全かもしれない」パリで開かれたプルーフ・オブ・トーク(ProofofTalk)カンファレンスの「ステーブルコイン:デジタル世界のプログラマブルマネー」...
-
2025年5月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年5月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思...
-
リップル副社長、ステーブルコイン決済市場「過小評価」…規制の明確化が成長のカギ
「ステーブルコイン決済市場は過小評価されてるt。潜在力を十分に発揮するには、規制が明確になる必要がある。」リップル副社長であるモニカ・ロング(MonicaLong)は11日、シンガポールのレブルズシテ...
-
NEW
「少額短期保険」誕生から20年目、業界内のM&A状況は?
「少額短期保険」が2006年に誕生し、今年で20年目。ニッチな分野を中心に独自商品が数多く開発されてきた。その担い手である少額短期保険会社は年々増え、現在123社。成長業界をめぐってはM&Aがつきもの...
-
銀行の融資担当の態度が180度変わった…倒産の危機に瀕していた「鯖江のメガネ会社」を救った3900円の新商品
小さな企業が生き残るのには何が必要なのか。各地の職人や町工場と共同で商品の開発・販売を行う金谷勉さんは「1つの商品、1つのデザインが会社を変えることがある。福井県鯖江市のメガネ関連会社の復活劇をご紹介...
-
NEW
“新卒いらず”が現実に──AI時代、Z世代はどうキャリアを築くか
昨今、テクノロジーの急速な進化、特に生成AI(GenerativeAI)や自動化技術の進展は、私たちの働き方に革命的な変化をもたらしている。特に深刻な影響を受けているのが、若年層がキャリアをスタートさ...
-
MUFGストラテジック・インベストメント、「再成長」への貢献 ~ 榎本真樹社長 単独インタビュー ~
三菱UFJフィナンシャル・グループが金融ソリューションを進化(深化)させている。三菱UFJ銀行は2023年4月に再生ファイナンスの専門チームを開設し、同年11月に(株)MUFGストラテジック・インベス...
-
NEW
子どもが「幸せなお金持ち」になるために…パックン「親が言ってはいけない3つの言葉」
わが子をお金に困らない子に育てるにはどうすればいいか。『パックンの森のお金塾こども投資』を著したパトリック・ハーランさんは「親子でお金の話をするのはとても大切なことだ。でも一方で、子供に言ってはいけな...
-
2025年5月の全国企業倒産857件
5月の倒産今年最多を更新、2020年以降では初の前年同月割れ2025年5月度の全国企業倒産(負債1,000万円以上)は、件数が857件(前年同月比15.0%減)、負債総額は903億8,900万円(同3...
-
「企業価値担保」の時代、ファイナンス領域の拡大に向けた取り組み ~ ゴードン・ブラザーズ日米幹部に聞く ~
動産評価や換価、投融資を手掛けるゴードン・ブラザーズ・グループが、日本法人を設立して20年が経とうとしている。この間、日本における動産ビジネスの先駆けとしてプレゼンスを発揮してきた。今回、Gordon...
-
金融株もついに大幅調整で、株価上昇が期待できるか
1.世界的な株安ではあるが日本株は概ね妥当レンジ内で推移4月に入ってトランプ米政権が発表した「相互関税」が予想外に高い税率だったことがサプライズとなり、世界的な株安となりました。ただ、TOPIX(東証...
-
ステーキング許可への期待感で「イーサリアム現物ETF」、3週連続純増
ビットコインベースの現物上場インデックスファンド(ETF)から資金が流出する中、時価総額2位のイーサリアム(ETH)の現物ETFは3週連続で純流入を記録した。ステーキング(仮想資産預金)機能の導入とス...
-
NEW
どんな時に円高・円安になる?クイズでわかる為替と株価の関係
最近、円高が進むと日経平均が下落、円安が進むと日経平均が上昇する傾向が顕著です。今日は「どんな時円高になるか、どんな時円安になるか」、ドル/円を動かす要因を学ぶクイズを出します。クイズ以下【1】~【1...
-
ドル/円下落、142円台。トランプ関税と地政学リスクでドル売られる
6月12日のドル/円終値は143.52円で、トランプ大統領の発言やFRBの利下げ期待がドル安を促進しました。中東情勢が円買いを後押し、ドル離れが始まる中でユーロは約4年ぶりの高値をつけました。※このレ...
-
2025年5月の「ゼロゼロ融資」利用後の倒産は35件 2カ月ぶり30件台 累計1,963件に達する
2025年5月度「ゼロゼロ融資」利用後の倒産状況2025年5月の「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」を利用した企業の倒産は、35件(前年同月比47.7%減)だった。12カ月連続で前年同月を下回っ...
-
ドコモが「経済圏」拡大へ悲願の銀行進出、住信SBIネット銀を4200億円で買収
NTTドコモが“銀行空白”状態をついに解消する。ネット専業の住信SBIネット銀行を買収することになったためだ。取得金額は約4200億円で、ドコモとして最大のM&Aとなる。携帯大手4社で唯一、傘下に銀行...
-
不動産の登記費用はどのくらい?相場や計算方法、費用を抑えるポイントを解説
不動産登記に必要な費用は、国に支払う登録免許税と、司法書士や土地家屋調査士などの専門家に支払う報酬からなり、登記の目的によっても異なりますが、区分マンションや戸建、アパートなどであれば一般的に数万円か...
-
カーブファイナンス、ドメインハッキング…「内部システムに異常なし」
脱中央化金融(DeFi)プラットフォームのカーブファイナンスのドメインネームシステム(DNS)がハッキング攻撃を受けた。カーブファイナンスは前日、公式ホームページを通じて「ドメインでハッキングが発生し...
-
日本とは何が違う? 金融コンサルタントが経験した「欧米式お金教育」
2020年から2022年にかけての学習指導要領の改訂で、小学校・中学校・高校での金融経済教育が拡充されたことをきっかけに、「子どもが小さいうちからお金について教えたほうがいい?」と感じている人は多いの...
-
マレリと「6月の5日間」
私は何と戦っているのだろう――。7年前に東京商工リサーチ(TSR)に入社し、調査員として信用調査報告書を数多く作成してきた。今年4月に情報部に異動して戸惑いながらも業務に取り組んでいるが、情報の取り方...
-
UBS「アジアの富裕層、金・仮想資産を好む傾向にある」
アジアの富裕層の暗号資産(仮想通貨)を好む傾向が濃くなったという分析が出た。14日(現地時間)、グローバル金融グループUBSによると、UBSのアジアの顧客は米ドルベースの投資から離れ、暗号資産(仮想通...
-
日産の再建計画、取引企業の半数がマイナスの影響 「賃上げ計画」、「サプライチェーン」に深刻な影響懸念
2025年6月「日産自動車の経営再建」に関するアンケート調査日産自動車の経営不振の影響が取引先に広がっている。日産グループと直接・間接問わず売上のある525社のうち、約半数(50.2%)が日産の経営再...