「ケンドーコバヤシ 結婚」のニュース (180件)
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フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
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バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
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ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
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野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
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山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...
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仕事も家庭も......青木さやかが不器用に体現する「現代女性の映し鏡」
1月14日、青木さやかが『笑っていいとも!』の生出演で産休を宣言した。青木は「元気な赤ちゃんを産みたいと思います!」と力強く宣言。司会のタモリは、青木のお腹に手を当てて、持ちネタの安産祈願を披露してい...
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スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」
「スリムクラブ内間のBLOG」より2010年の「M-1グランプリ」は、最後のM-1にふさわしい大激戦となった。9年連続決勝進出の笑い飯が何とか逃げ切って念願の優勝を果たしたものの、彼らは最後までスリム...
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興収1位の謎がわかった!「テラスハウス」人気を支える、ある意外な層とは?
劇場版「テラスハウスクロージング・ドア」が2月14日から公開され、大ヒットしている。6週連続で1位を獲得していたディズニー映画「ベイマックス」を抑え、「テラスハウス」は初登場1位を獲得。シェアハウスで...
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アンガ田中卓志が「彼女できた」報告 正月番組では鷲見玲奈にプロポーズ
お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志が6日配信されたニッポン放送ニッポン放送のオールナイトニッポンPODCAST「アンガールズのジャンピン」で彼女ができたことを報告した。田中は冒頭「いやー、彼女でき...
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渡部建、ドランク鈴木拓が暴露した“コンパ持ち帰り”の生々しい「手口」
アンジャッシュ・渡部建が複数の女性との不貞で活動自粛したことを受け、放送を休止していたアンジャッシュの冠番組「白黒アンジャッシュ」(チバテレ)が6月23日、公式ツイッターを更新。相方の児嶋一哉が1人M...
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有吉の結婚で残された独身芸人に心配の声 もっとも危険なのはアップデートできない今田耕司か
4月1日にフリーアナウンサーの夏目三久との結婚を発表したお笑いタレントの有吉弘行。同4日には、発表後初となるJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER』の生放送があり、同世代の...
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「あと何分あります?」柏木由紀、小倉優香をイジリながらのぞかせた「復帰願望」
AKB48の柏木由紀が8月5日、レギュラーを務めている「アッパレやってまーす!水曜日」(MBSラジオ)で、前週7月29日の放送終了直前、唐突に「やめさせてください」と降板を直訴したやはりレギュラーのタ...
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オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」
1月27日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)では、「39(サンキュー)オアシズ姐さん」という企画が放送されていた。森三中、北陽、いとうあさこ、椿鬼奴という女芸人たちが集まり、普段から世話になっている...
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嫌いなタレントを大暴露した芸能人4人! 藤田ニコル、山里亮太…忌み嫌う間柄も!?
テレビの中では和気あいあいとしている芸能人たちにも、人の好き嫌いがあるようだ。中には、番組内で“嫌いな相手”を明かす人も少なくない。6月20日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)には、タレント・...
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「玉の輿に乗るためにアナウンサーになったわけじゃない!」 TBS・枡田絵理奈アナ、巷の女子アナランキングに憤慨
19日深夜放送のTBS系バラエティ『WADAIの王国』に出演した枡田絵理奈アナウンサー(29)が、巷にはびこる「女子アナランキング」に対して珍しく憤慨した様子を見せて話題となっている。この日、番組が行...
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まずアノ話をやめるべき!?岡村隆史が「自覚していない」結婚できぬ理由!
結婚するためにまず頑張るべきこととは?ナインティナインの岡村隆史が8月17日深夜放送のニッポン放送「オールナイトニッポン」で、フリーアナの川田裕美を加藤浩次から恋人候補として勧められていることを明かし...
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レイザーラモンRG "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」
レイザーラモンRGの『まさかのTRUELOVE』より2011年に入っても、テレビお笑い界では相変わらず、吉本興業の一極集中・一元支配の状況は続いている。人気芸人を次々とテレビに送り込み、番組制作にまで...
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陣内智則、『桃鉄』CMの“タレント運”実感!? 「デビルカードがついた」過去明かす
モデル・女優の河北麻友子が25日、テレビ朝日のトークバラエティ番組『アメトーーク!』に出演した。この日は、人気ゲームシリーズ企画として“桃太郎電鉄芸人”を自称する陣内智則やケンドーコバヤシ、フルーツポ...
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R-1ぐらんぷり2016 ハリウッドザコシショウが頂点
ひとり芸No.1コンテスト『CygamesR-1ぐらんぷり2016』で頂点に君臨したのは、苦節24年目のハリウッドザコシショウだった。今年は、過去最多の3,786人がエントリー。優勝賞金は500万円で...
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千原ジュニアを“かわいい”に目覚めさせたジャニーズタレントとは?
千原ジュニアとケンドーコバヤシが、台本ナシでトークするバラエティ番組「にけつッ!!」(日本テレビ系)の10月8日放送回で、とんでもないカミングアウトがあった。この日はジュニアが入籍発表した直後の収録。...
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エハラマサヒロ 「究極の器用貧乏芸人」が無限の笑いをコラージュする
バラエティー番組などで活躍するお笑い芸人には、総合的な能力が求められる。一見、お笑いとは関係ないような趣味や特技が、そのまま仕事に結びつくようなところがあるのだ。その点では、何でもこなせる器用なタイプ...
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Wコロン・ねづっち 「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由
現代のテレビバラエティーの世界では、「うまいことを言う」という技術の価値が軽視されがちである。駄洒落は「おやじギャグ」として忌み嫌われているし、1つの言葉に2つの意味を持たせて笑いを取るという手法もそ...
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発車間際の新幹線から駆け降りて…!上戸彩、人気芸人を虜にした気配り素顔
6月10日に主演映画「昼顔」が公開されて1カ月あまりで累計興収が20億円を突破した上戸彩。実は映画のヒットを本人以上に喜んでいる芸能人は少なくないという。同作品の舞台挨拶で共演した斎藤工が、上戸のスタ...
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ロンブー淳の「不気味なる奔放」テレビ朝日『ロンドンハーツ』が嫌われる理由
5月13日、社団法人・日本PTA全国協議会は「子どもに見せたくないテレビ番組」のアンケート調査で、テレビ朝日の『ロンドンハーツ』が6年連続で首位になったと発表した。ロンドンブーツ1号2号が司会を務める...
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アンジャッシュ “勘違いコント”のジャンルを築いた「コント職人のネクストステージ」
4月10日、アンジャッシュの渡部建が『ホメ渡部の「ホメる技術」7』(プレジデント社)を出版した。お笑い界随一のホメ上手として知られる彼が、仕事や恋愛に役立つ「ホメる技術」の極意をつづっている。東京・東...
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6年続くおぎやはぎの悪ふざけ「アイドル妄想総選挙」 180円おごれば手島優と…?
14日深夜放送の『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、“今こんな状況だから、ヤレるかもしれない(と妄想する)女性芸能人”をリスナー投票で決定する人気企画「第6回クソメンが選ぶ!俺たち...
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バカリズム、芸人仲間に結婚報告しなかった理由明かす「そういう空気じゃない」
3月8日深夜に日本テレビ系で放送された『にけつッ!!』にバカリズムがゲスト出演し、ケンドーコバヤシと千原ジュニアとトークを展開した。番組内ではバカリズムの結婚の話題になり、「お二人には、早めに言いたか...
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ケンコバ「かわいい尻」の彼女ゲット 本紙連載で明かしていた理想女性
“独身貴族”のお笑い芸人ケンドーコバヤシ(45)が7日、一般女性と交際していることを発表した。ケンコバは所属事務所を通じ「非常にかわいいお尻をされた方と出会いました。女は顔じゃないという言葉の意味を理...
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よゐこ 爆発力と切れ味で支持層を拡大する「自然体のシュール」
6月2日、女優の前田愛とタロット占い師の濱口善幸が、都内で行われた映画『マイ・ブラザー』の試写会に出席した。濱口善幸は、お笑いコンビ・よゐこの濱口優の実弟で、4月からは兄と同じ「松竹芸能」に所属し、タ...
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アンタッチャブルの「過剰なる気迫」がテレビサイズを突き抜ける
アンタッチャブルの柴田英嗣が7月15日に出版した単行本『アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑』(講談社)が注目を集めている。発売当初から順調な売れ行きを見せており、アマゾンをはじめとする...