「坂東玉三郎」のニュース (135件)
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戸田恵子「私は一度も泣いたことありません」劇団・薔薇座の野沢那智にしごかれた日々を明かす
5月23日(日)に放送された、女優の戸田恵子がパーソナリティを務めるラジオ番組「戸田恵子オトナクオリティ」(ニッポン放送・毎週日曜14時~14時30分)に、数多くのミュージカルを手がけている、舞台演出...
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路地裏洋食店の逸品ビーフかつ~そよいち・出世稲荷神社「楽・食・歌舞伎 彌十散歩」其の拾
人形町散歩を続ける坂東彌十郎さん。今回、グルメな彌十郎さんのアンテナがキャッチしたのは、路地裏の洋食店「そよいち」でした。じつはここ、「ビーフかつ」で名を馳せた、同じ人形町の老舗店の味を受け継ぐ人気店...
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市川海老蔵の團十郎襲名が話題 歌舞伎役者になる条件は厳しい?
歌舞伎役者の市川海老蔵が、歌舞伎の名跡である十三代目市川團十郎白猿の襲名を発表した。同時に長男の勸玄(かんげん)君も八代目市川新之助を名乗ることがわかった。歌舞伎役者は代々の人間が同じ名前を名乗る名跡...
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“ご意見番”梅沢富美男が35年前にもみ消した、ワイドショーでも扱えない「爆弾スキャンダル」
ベテラン俳優の梅沢富美男が、ブレーク中だ。ここ数年、芸能人のスキャンダルが起こると、“芸能界のご意見番”として、舌鋒鋭くぶった切り、さらに世間を騒がす社会問題では歯に着せぬ“頑固オヤジ”コメンテーター...
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本質に迫る新たなつう像。小林沙羅《夕鶴》初挑戦
「全国共同制作オペラ」の一環として新制作上演される日本オペラの名作、團伊玖磨《夕鶴》[10月30日(土)東京芸術劇場コンサートホールほか]。主役つうでロール・デビューを果たすのがソプラノ小林沙羅だ。い...
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【麒麟がくる】岡村隆史の忍び役に「立ち回り見事‼」「はまり役」とネット絶賛‼
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の第41話「月にのぼる者」が17日(2021年1月)に放送され、忍びの「菊丸」を演じる「ナインティナイン」の岡村隆史の演技に称賛の声が多数上がっている。この回は、信長の...
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西城秀樹も被害に遭った“コマンドゥール詐欺” 正規受章者ビートたけしにも被害相談が……?
俳優・市村正親の元マネジャー・沖山美知子容疑者が、西城秀樹のマネジャー男性に「西城さんがフランスの芸術文化勲章を受章できる」などとウソの話を持ちかけ、720万円をだまし取った詐欺容疑で警視庁に逮捕され...
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筆おろし、女遊び、男色......歌舞伎役者の知られざる性事情
日本の古典芸能という立場から、角界と同様にスキャンダルがなかなか表立って報道されることの少ない歌舞伎界。「女は芸の肥し」という言葉がまかり通っているのも、この世界の特徴である。歌舞伎界最高の名跡である...
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玉三郎、4年半ぶりに博多座へ。吉右衛門との思い出も語る
坂東玉三郎が2月に博多座で上演となる「坂東玉三郎特別舞踊公演」に向けて、都内で取材会を開催した。玉三郎にとっては2017年9月に鼓童と共に出演した『幽玄』以来、約4年半ぶりの博多座。近松門左衛門作の『...
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“時政パパ”でブレイクの坂東彌十郎 歌舞伎界の大名跡巡り尾上松也と襲名争い
「自分ではあまり実感がないんですが、皆さんに“父上”とか“パパ”と声かけていただいてます」 6月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でそう語ったのは『鎌倉殿の13人』(NHK)で主演・...
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寺島しのぶ 多様性認めて実力で評価を!役者特訓でハーフ長男に託す歌舞伎界改革
「寺島さんは自身のドラマの撮影現場に眞秀くんを連れてきていました。演技の勉強と現場の雰囲気に慣れさせるためだったのでしょう」(テレビ局関係者) 7月11日スタートのドラマ『競争の番人』(フジ...
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『麒麟がくる』織田信長 “信頼”をカネで買う! 史実で追う「がめつい天皇」の集金術
大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)が、ますます盛り上がりを見せている。ドラマをより深く楽しむため、歴史エッセイストの堀江宏樹氏が劇中では描ききれない歴史の裏側を紐解く──。前回はコチラ麒麟がくるFil...
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『麒麟がくる』織田信長を滅亡させたのは魔性の香り「蘭奢待」だった? 天下人たちがこぞって欲した香木の文化史
最終回間近という時期に、かなりの独自路線を見せ始めた『麒麟がくる』。第37回の放送タイトルが「信長公と蘭奢待」だと知り、「三方原の戦よりも、蘭奢待(らんじゃたい)かぁ~」と唸ってしまいました。最近のド...
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『麒麟がくる』“染谷将太版信長”が大盤振る舞い! しかし、そのしわ寄せ先は……織田信長マネー政策の変遷
大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)が、ますます盛り上がりを見せている。ドラマをより深く楽しむため、歴史エッセイストの堀江宏樹氏が劇中では描ききれない歴史の裏側を紐解く──。前回はコチラ『麒麟がくる』第...
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松緑・愛之助・猿之助の『天一坊大岡政談』から仁左衛門&玉三郎『ぢいさんばあさん』まで、四月大歌舞伎が華やかに幕開け
ソメイヨシノや八重桜が妍を競うように咲く春爛漫の卯月。歌舞伎座でも華やかな顔ぶれが揃い、四月大歌舞伎が初日を迎えた。第一部は通し狂言『天一坊大岡政談(てんいちぼうおおおかせいだん)』。老婆お三の亡くな...