「寺脇康文」のニュース (506件)
寺脇康文のプロフィールを見る-
『らんまん』お互いを尊重し合う槙野夫婦と、誰ひとりおろそかにしない物語(第21週)
図鑑を自費で発行し続ける万太郎(神木隆之介)のせいで、槙野家の借金は積もり積もって500円。この状況で「実は我が家、ギリッギリなんです」と寿恵子(浜辺美波)に告げられても採集旅行を計画する万太郎、本当...
-
『らんまん』万太郎と田邊教授、それぞれの優先順位と喜び(第20週)
大学の学長の座や、女学校の校長の職などをめぐって競い続ける、田邊教授(要潤)と美作教授(山本浩司)。白浪五人男を真似る寿恵子(浜辺美波)と一緒に「ちいせえちいせえ!」と一喝したくなります。あのふたり、...
-
『らんまん』万太郎の“相棒”寿恵子の「笹」のような生きる力の強さ(第19週)
第18週があまりに悲しく終わったので、月曜の朝は「たぶん少し時間が経っていて、ふたりは悲しみを乗り越えてすでに第二子が生まれたところから週が始まるんじゃないかな」と思っていたんですが……そんな簡単に越...
-
『らんまん』見守る仲間を持つ万太郎たちと、孤独の道を歩む田邊教授(第18週)
園ちゃん、ああ、園ちゃん。金曜日はもう言葉もなく、15分泣き通しでした。波乱、としか言いようがない第18週。書き上げたムジナモの論文を田邊教授(要潤)との共著としなかったために、東大植物学教室を出入り...
-
『らんまん』万太郎の「無邪気で無知」と、田邊教授の苦笑い(第17週)
「何を期待していたんだか」と、苦く笑う田邊教授(要潤)。ムジナモの論文は万太郎(神木隆之介)の名前だけで植物学会誌に発表され、そこには種類をつきとめた教授の名前はない。大窪助教授(今野浩喜)が即座に万...
-
『らんまん』たくさんの“主人公”の物語が描かれ、戦うべき“敵”もいない朝ドラ(第16週)
弱くて無力な主人公が、立ちふさがる敵と何度も戦ううちに強くなり、最後には大きなことをやり遂げる。朝ドラって、だいたいこんな感じの物語なことが多いですが、折り返しをすぎて、今回の『らんまん』はそういうわ...
-
『らんまん』万太郎と寿恵子、“身の丈”という壁をぶち破っていく最強夫婦(第15週)
万太郎(神木隆之介)が植物採集に行かない日の朝。こんにゃく入りの狸汁とお揚げの入った狐汁、どちらのお味噌汁が好き?と、「私たち、どうでもいいこと話してますね」と笑いあう幸せな夫婦の会話で始まった第15...
-
【らんまん(7月6日放送)】幼馴染の広瀬佑一郎が渡米の挨拶に!うらやましがる万太郎を「教授に負けるな」と励まし
土佐の学問所「名教館」のころからの幼なじみである広瀬佑一郎(中村蒼)が、十徳長屋に槙野万太郎(神木隆之介)を訪ねてきた。佑一郎がミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと聞いて、万太郎は明教館...
-
『らんまん』“佑一郎”中村蒼、“万太郎”神木隆之介への助言に称賛「正論」「最高の友達」
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「ホウライシダ」(第69回)が6日に放送され、万太郎(神木)の幼なじみ・佑一郎(中村蒼)が再登場。万太...
-
明日の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、幼なじみの“佑一郎”中村蒼と再会し励まされる
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「ホウライシダ」(第69回)が7月6日に放送される。連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学...
-
『らんまん』田邊教授の多面性と、万太郎の「わがまま」(第14週)
東京大学の学生からは恐れられる人。でも万太郎(神木隆之介)から見たら、東大の植物学教室に自由に出入りすることを許してくれた恩人。見る角度が違うと、まるで別の印象になってしまう田邊教授(要潤)。万太郎が...
-
【らんまん 第14週の見どころ】また手柄横取りかよ、田邊教授!「専属プラントハンター」断った万太郎に意地悪な仕打ち
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の新婚生活が「十徳長屋」でスタートした。万太郎は高知で採取した植物標本を抱え、新学期を迎えた東京大学に足を運ぶ。標本を助教授の徳永(田中哲司)らに見せようとして...
-
『らんまん』接ぎ木が新しい未来につなぐ、晴れやかな前半“最終回”(第13週)
とうとう『らんまん』も第13週、物語の前半が終わりました。万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の婚礼、タキさん(松坂慶子)の旅立ちなど、大きな区切りをいろいろ見届けて「いい最終回だった……」としみ...
-
『らんまん』主人公の“自分勝手さ”をちゃんと周囲がツッコむ朝ドラ(第12週)
第11週は神週だったと書きましたが、第12週も神週認定じゃないですか?このまま毎週「あら神週だ」「これも神週だ」って進むんでしょうか。らんまん、恐ろしい子……!「槙野さん、私、来ました!」と寿恵子(浜...
-
『らんまん』寿恵子と弥江が高藤をぶった斬る“神回”だけじゃない、“神週”の第11週
寿恵子(浜辺南)が高藤を笑顔で振った瞬間、日本中の視聴者が一斉に「ざまあ!」と叫んだのではないでしょうか。あー、すっきりした。主人公の恋敵という憎まれ役を見事に演じ切った伊礼彼方さん、お疲れ様でした。...
-
『らんまん』竹雄はいつまで万太郎の横を走り続けられるのか(第10週)
万太郎(神木隆之介)が「こんなにかわいい花じゃけんど、おまんのトゲは痛いのう」と地面に這いつくばるようにして愛でる、可憐なノアザミ。愛らしい花の様子とは裏腹に、摘み取ろうとする指を刺す鋭いトゲを持ち、...
-
『らんまん』生粋の弟キャラ・万太郎の“まっすぐ走る”恋はフライング気味?(第9週)
東京へ来てからずっと、好きな植物のためにまっすぐ走り続けてきた万太郎(神木隆之介)。植物学の雑誌を作りたいという新しい夢も、発足したばかりの植物学会の学会誌という形で叶うこととなり、気難しい田邊教授(...
-
大谷翔平に「結婚相手は誰」WBCの物議発言目立つ『ひるおび』恵俊彰のコメント力
2009年からTBS系列で平日昼に放送されている情報ワイド番組『ひるおび』。長年MCを務めているのが、ホンジャマカの恵俊彰だ。当初は曜日ごとに寺脇康文、石黒賢ら俳優が日替わりMCとして出演していたが、...
-
『らんまん』竹雄が裏で甲斐甲斐しく支える“天然の人たらし”万太郎(第8週)
朝早くから慣れない手つきで洗濯しては長屋の女性陣にダメ出しされ、昼はレストランのボウイとして働き、夜はシャツに火のし=アイロンをかける。竹雄(志尊淳)の1日は、すべて愛する若・万太郎(神木隆之介)のた...
-
『らんまん』持たざる者にはまぶしい、「何もかも持ってる」主人公・万太郎(第7週)
家が裕福だから、欲しいものは(苦々しい顔をされつつも)なんでも買ってもらえ、家業は継がずに東京に出て植物学の道に進むことを認められ、そしてとうとう、学生でもないのに東大に出入りが許されるところまで来た...
-
『らんまん』「好きに学びや!」“蘭光先生”寺脇康文をネット称賛「素敵な先生すぎる!」
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「キンセイラン」(第8回)が12日に放送され、学問所の学頭・蘭光(寺脇康文)が万太郎(小林優仁)たち生徒...
-
「らんまん」謎の男(寺脇康文)登場で流れが変わる? 万太郎への影響とは
NHKの朝ドラ「らんまん」4月11日(2023年)放送回。武士の子の学問所、名教館に入学が認められた万太郎(小林優仁)。ところが初日から武家の子らにいじめられてしまう。不貞腐れて家へ帰ろうとすると、門...
-
「相棒」伝説の事件を思い出す人続出? 「特捜9」で料理店舞台の殺人
5月10日(2023年)に放送されたドラマ「特捜9season6」(テレビ朝日系)第6話について、事件の内容が「相棒」の過去のストーリーを彷彿させるとして、刑事ドラマファンらがツイッターなどで盛り上が...
-
明日の『らんまん』“蘭光”寺脇康文が“万太郎”小林優仁を最後の課外授業にいざなう
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「キンセイラン」(第9回)が4月13日に放送される。連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者...
-
明日の『らんまん』“万太郎”小林優仁、学頭“蘭光”寺脇康文から植物の不思議な生態を教わる
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「キンセイラン」(第8回)が4月12日に放送される。連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者...
-
『らんまん』寿恵子との再会…万太郎とは違うタイプのオタクの予感?(第6週)
「わしを勘当してほしい」とまで言って峰屋の当主の座を捨て、並々ならぬ決意で東京に来た万太郎(神木隆之介)と、従者を卒業して「相棒」となった竹雄(志尊淳)。しかし送った荷物が多すぎて下宿を断られ、新しい...
-
来週の『らんまん』“万太郎”小林優仁、学問所で成長 学長“蘭光”寺脇康文が課外授業へ誘う
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「キンセイラン」が4月10日〜4月14日に放送される。連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学...
-
『らんまん』主人公家族の使用人の扱いが物議「何してもいいって考え」わがままさにも不快感
NHK連続テレビ小説『らんまん』の第8回が12日に放送された。第8回は、万太郎(小林優仁)は学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)に改めて出会い、植物の不思議な生態について教えてもらうことに。話に引き...
-
『らんまん』ついに告白はしたものの…万太郎以上に心配な竹雄問題(第5週)
自由民権運動に打ち込む早川逸馬(宮野真守)と出会い、自由に生きたいという気持ちが強くなる万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)。植物学の道を進む決意をする万太郎と、諦めていた酒造りをしようと決めた綾の...
-
水谷豊、23年ぶりの舞台出演に戸惑いも堤真一、寺脇康文ら共演陣に頼もしさ
シス・カンパニー公演『帰ってきたマイ・ブラザー』のフォトコールが3月31日行われ、本作が23年ぶりの舞台となる水谷豊は「勝手がわからないことも多いのですが、弟たち3人(段田安則、高橋克実、堤真一)をは...