「役所広司」のニュース (773件)
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名バイプレイヤー・志賀廣太郎さん「逝去」の報にジャニーズファンも涙
ドラマ「花のち晴れ」(TBS系)では平野紫耀演じる神楽木晴の世話をしてきた執事の小林、「陸王」(TBS系)では役所広司演じる宮沢紘一を叱る専務のゲンさん、「きのう何食べた?」(テレビ東京系)では西島秀...
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草刈正雄、写真集1位に『真田丸』『イッテQ!』……空前の大ブレークのワケは?
6月14日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)の中で、「好きなものは?」と聞かれた5歳の女児が「草刈正雄とプリキュア」と答え、話題になっている。世の中の疑問を調査する番組の人気コーナー「ココ調」で...
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黒木瞳「吉永小百合を超える」野望が頓挫した(2)初監督作品は億単位の大赤字に
スキャンダルまみれの映画「十二単衣」は起死回生を狙った黒木の思惑がみごとに空回りの状態に。公開週の映画ランキングではトップテン圏外。第1週に6位、第2週に圏外に去った「とんかつ」でさえ爆死と言われてい...
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日本映画界から実写ヒット作が消えてしまった!? 『シン・ゴジラ』以降の主流なき邦画界を考える
興収83億円を記録した『シン・ゴジラ』(16)を最後に、日本の実写映画から50億円を超えるメガヒット作が生まれていない。『シン・ゴジラ』や250億円の興収を上げた劇場アニメ『君の名は。』(16)が牽引...
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猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』
米国ミネソタ州のホスピスで暮らす"おくりねこ"のオスカー。人間の死を予期する特殊な能力を有している。(c)LabasculeandAnafilms和歌山県太地町におけるイルカの追い込み漁の実態を告発し...
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米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』
いかがわしい宗教セミナーではなく、80~90年代に実在した米軍"超能力部隊"のトレーニング風景。みんなで断食、瞑想、自己解放ダンスに励んでます。(c)WestgateFilmsServices,LLC...
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戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』
戦場で手足を失った久蔵(大西満信)は、名誉の"軍神"として帰ってくる。テレビ局主導の製作委員会方式では決して作られない、ホンモノの映画だ。(c)若松プロダクション夜店で評判のフリークスをお見せいたしま...
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“ゲゲゲの母さん”二階堂ふみが、宮崎あおいを映画界から駆逐する日
現在放映中の「ネオファースト生命保険」のCMに“目玉のおやじの妻”役で出演している二階堂ふみの評価が、急上昇している。顔立ちや雰囲気が似ていることから、“ポスト宮崎あおい”と言われ続けてきた二階堂だが...
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キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』
ノーワイヤーで宙を舞う"カラテガール"こと武田梨奈。スカートを覗こうとするヤツは容赦しないぞ!(c)2011東映ビデオアマゾンラテルナ現役女子高生ながら空手の有段者という経歴を引っさげ、『ハイキック・...
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エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』
『CUBEキューブ』の奇才ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の最新作『スプライス』。遺伝子の組み換えで誕生した美しき新生命体ドレンを演じるのは、フランスの美人女優デルフィーヌ・シャネアック。纏足みたいに細い足...
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秋元康氏の人気小説「象の背中」が韓国でドラマ化
『AKB48』の総合プロデューサーとしても知られる放送作家で作詞家の秋元康氏(55)の人気小説「象の背中」が、韓国でドラマ化されることが22日にわかった。同小説は2006年に発表された長編小説。肺がん...
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ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』
"映像の魔術師"の異名を持つテリー・ギリアム監督にとっても、渾身のマジックだろう。『Dr.パルナサスの鏡』で主人公トニーを演じたヒース・レジャーは撮影半ばで28歳という短い生涯を終えてしまったが、未撮...
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トニー・ジャーは本気なんジャー! CGなしの狂乱劇再び『マッハ!弐』
CGはいっさい使わんのジャー!ムエタイ王国タイの誇るアクション俳優トニー・ジャーにとって、5年ぶりとなる主演作『マッハ!弐』が公開中だ。初主演作『マッハ!!!!!!!!』(03)は、ハリウッド映画『マ...
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役所広司「昔の女優はワガママ」発言で思い出される紀香の“加湿器10台伝説”
「ボクらの時代」(フジテレビ系)に5月12日から公開されている映画「孤狼の血」で主演を務める俳優の役所広司が出演し、“昭和の女優”のワガママぶりを懐かしんだのは、去る5月6日放送回。「役所は『ボクがこ...
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下町育ちの"北野少年"が見た現代社会 人間同士の食物連鎖『アウトレイジ』
バイオレンスシーンのオンパレードなことから、カンヌ映画祭では賛否を呼んだ北野武監督の『アウトレイジ』。極悪非道(アウトレイジ)なヤクザたちのサバイバルものだが、北野監督特有の乾いた演出のため、言われて...
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"リアルと虚構の狭間"を生きる男、アントニオ猪木初主演作『アカシア』
アントニオ猪木が希代のエンタテイナーであることは誰もが認めるところだろう。プロレスというマッスルショーを繰り広げる一方で、モハメド・アリとの世紀のセメントマッチ、ジャイアント馬場との確執、プロレスラー...
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アイドルが地獄で微笑む『戦闘少女』ギャグ×血しぶき×殺陣の特盛り丼!
すまし顔の美女のポスターを見かけると、とりあえず周囲に誰もいないことを確かめた上で、美女の鼻の下にハミ毛を描き足したくなる。ついでにホクロ毛も加えたくなる。美しすぎるものを、この手で汚したい。完璧なる...
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新垣結衣『逃げ恥』大ヒットの要因は……「かわいいだけの女優」評価を逆手に取る演出法?
新垣結衣主演のTBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(火曜午後10時~)が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。同ドラマは初回10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、“数字が取れない...
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平手友梨奈、NHK「競馬ドラマ」主演で試される“ポスト・ガッキー”への道!
NHKが12月18日(前編)と25日(後編)に放送する土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」(原作・古内一絵)の制作を発表したのはさる8月24日。主演を務めるのは欅坂46の元メンバーで女優の平手友梨奈(...
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村上春樹の超絶ベストセラーの映画化『ノルウェイの森』はどこにある?
松山ケンイチ、菊地凛子主演『ノルウェイの森』。大学生のワタナベは自殺した親友の恋人・直子と再会し、交際を始める。(c)2010「ノルウェイの森」村上春樹/アスミック・エース、フジテレビジョン1987年...
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不謹慎なる社会派エンタテイメント『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』
初めて裁判所を訪れたタモツ(設楽統)は傍聴マニア(螢雪次朗)のレクチャーを受け、裁判の面白さにハマっていく。原作者の北尾トロ氏いわく「初めての傍聴は、窃盗など身近なものの初公判を選ぶとよい。殺人とか大...
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『いだてん』第13回、周囲の思いを胸に再び走りだす四三
NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第13回「復活」では、オリンピックのマラソン競技で日射病で倒れた四三(中村勘九郎)が、いつもお世話をしてくれたダニエルに案内され、自分がコ...
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松竹が公開作品ラインナップ発表 池井戸潤氏原作「シャイロックの子供たち」初映画化も
松竹は28日、2022―23年度の公開作品を発表した。邦画12作品、洋画4作品、アニメ7作品など計28作品のラインナップ。注目作として、池井戸潤氏のベストセラー「シャイロックの子供たち」の初映画化作品...
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上白石萌音とのラブラブ場面を想起?佐藤健の「アカデミー賞」出演が話題沸騰!
3月11日、「第45回日本アカデミー賞授賞式」(日本テレビ系)が放送された。同番組の放送中、佐藤健の美しい装いが視聴者を魅了したという。「今回、優秀主演男優賞部門には、佐藤、菅田将暉、西島秀俊、松坂桃...
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長澤まさみ 日本アカデミー賞の司会に「どうなるか分からない」
女優の長澤まさみ(34)が18日に東京・千代田区の神楽座で行われた「第45回日本アカデミー賞記者発表」に出席した。会見では正賞15部門各賞ならびに新人俳優賞が発表された。今後、各部門の最優秀賞投票を行...
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<池井戸潤作品>胸を打つ『陸王』の魅力は、あざとさのない個性豊かな出演者たち!
『陸王』(c)TBSTBSドラマの看板枠、日曜劇場に池井戸潤原作のドラマが4度目の登場!役所広司が主演し、生き残りをかけて、新規事業のランニングシューズ作りに奮闘する老舗足袋屋の4代目社長を演じる。池...
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山口事件の後奮闘するも…アカデミー賞主演男優賞に長瀬智也の名なく憶測を呼ぶ
日本アカデミー賞の優秀賞発表会見が15日、都内で行われ、優秀作品賞など各部門の優秀賞が発表された。各部門の最優秀賞が発表される授賞式は3月1日に開催される。昨年6月に公開された長瀬智也主演「空飛ぶタイ...
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豪華キャスト起用も苦情続々!「いだてん」関係者から漏れてきた“爆死の不安”
歌舞伎役者の中村勘九郎と阿部サダヲが主演を務めるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。日本が初めて五輪に参加した1912年のストックホルムから、1964年の東京五輪までを描いたドラマは、...
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加藤シゲアキを“ゴリ押し”ドラマ「犬神家の一族」で賀来賢人が輝く結果に!
12月24日に放送されたスペシャルドラマ「犬神家の一族」(フジテレビ系)に、視聴者から多くの批判が寄せられている。その理由はもちろん、主役の金田一耕助を演じたNEWS・加藤シゲアキの棒演技ぶりだ。ドラ...
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佐々木蔵之介、北村有起哉が挑む『BENT』「国境も人種も超えて、まっすぐに届く愛の物語」
2016年7月9日(土)より、東京・世田谷パブリックシアターにて『BENT』が上演される。本作は、1978年に朗読形式で上演され、その後、ローレンス・オリヴィエ賞を受賞し、トニー賞最優秀演劇作品賞にノ...