「村上春樹」のニュース (229件)
村上春樹のプロフィールを見る-
北国で93年間営業を続ける"大黒座"と町の記録『小さな町の小さな映画館』
人口1万4,000人の浦河町で1918年から営業を続けている「大黒座」。写真は93年時の旧大黒座と先代館主の三上政義さん。"映画を見ない人生より、見る人生のほうが豊かです"。これは北海道の南岸・浦河町...
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ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 ハルキスト拍子抜け「え~!」
スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を、長崎市生まれの英国人小説家カズオ・イシグロ氏(62)に授与すると発表した。イシグロ氏がノーベル文学賞に選ばれたことで、毎年のようにブックメ...
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世界を魅了した村上春樹のベストセラー、ついに舞台化!
世界中で絶賛される村上春樹の代表的長編小説『ねじまき鳥クロニクル』――。“HarukiMurakami”が、世界で読まれるきっかけとなった作品が、2020年2月、いよいよ舞台化される。この舞台を創り上...
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知れば知るほど壮絶な過去! LiLiCoのポジティブキャラの裏にある信念、ターニングポイントは
6日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、作家の村上春樹氏が前日5日に放送された『村上RADIO~RUN&SONGS~』(TOKYOFM)に初めてラジオ出演し、ファンである“ハルキスト”が歓喜した模...
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"セカイ"を旅立った少女の地底探検記 新海誠監督の新作『星を追う子ども』
地下世界"アガルタ"を旅するアスナ(声:金元寿子)とシン(声:入野自由)は異形の神"ケツァルトル"に遭遇する。(c)MakotoShinkai/CMMMYアニメ界の物静かな革命児・新海誠監督。29歳の...
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古川雄輝、松井玲奈のプロ意識を絶賛『神の子どもたちはみな踊る』開幕
2019年7月31日(水)に、村上春樹の短編小説を原作とした舞台『神の子どもたちはみな踊るafterthequake』が開幕。プレスコールと囲み会見が東京・よみうり大手町ホールで行われ、古川雄輝、松井...
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村上春樹氏今年もノーベル賞ならず 母校に集まった同級生「また来年。生きてる限りね」
スウェーデン・アカデミーは7日、2021年のノーベル文学賞を、タンザニアの作家アブドゥルラザク・グルナ氏に授与すると発表した。受賞理由は「植民地主義による影響と難民の運命への洞察力」。同氏は1948年...
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イーモウ監督、久々のアイドル映画 中華的妹萌え『サンザシの樹の下で』
7,000人の候補からチャン・イーモウ監督に見初められた新人女優チョウ・ドンユィ。"13億人の妹"と呼ばれている。(c)2010,BeijingNewPictureFilmCo.,LtdandFilm...
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古川雄輝×松井玲奈、村上春樹原作舞台がついに開幕
倉持裕が演出を手がける、村上春樹原作の舞台『神の子どもたちはみな踊るafterthequake』が、7月31日、東京・よみうり大手町ホールで開幕。その初日公演を前に行われた、プレスコールと囲み取材のよ...
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V・ギャロ主演のサバイバルグルメ!? 『エッセンシャル・キリング』
ヴィンセント・ギャロが83分間、ひたすら逃げ続ける異色サバイバルアクション『エッセンシャル・キリング』。(c)SkopiaFilm,CylinderProduction,ElementPictures...
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ノーベル文学賞の発表見送りにネット上でため息「今年の村上春樹祭は開催出来ないのか」
ノーベル文学賞の選考委員会を務めるスウェーデン・アカデミーは4日、2018年のノーベル文学賞受賞者発表を見送ることを発表。これに対してSNS上で嘆きの声が続出した。同アカデミーは公式ホームページで「社...
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寺島しのぶ、蜷川幸雄が遺した舞台を語る『海辺のカフカ』日本凱旋公演始まる
舞台『海辺のカフカ』の日本凱旋公演が、2019年5月21日(火)に東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。村上春樹の傑作長編小説を蜷川幸雄の演出で舞台化した本作。2012年に初演され、2015年に...
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印刷しすぎて!? 村上春樹の『騎士団長殺し』バカ売れでも“大赤字”の怪現象
今年の上半期、出版業界で大きな話題を集めたのが、村上春樹の最新作『騎士団長殺し』(新潮社)だ。発売時には大きな話題となり、ベストセラーランキングでも上位に入っている同作だが、業界内での評価は違うようだ...
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柿澤勇人、世界的タッグが生んだ名作のラストステージに立つ
村上春樹の傑作小説を原作に、蜷川幸雄が演出を手がけた舞台『海辺のカフカ』。世界に誇る最強タッグによって生まれた本作は、2012年に初演、2014年に再演を迎え、2015年には世界5都市を巡るツアーを敢...
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天才テリー伊藤対談「石川恋」ギャルデビューは大学に入ってから
●ゲスト:石川恋(いしかわ・れん)1993年、栃木県生まれ。2012年にスカウトされ、現在のモデル事務所に所属。13年、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴...
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西島秀俊×鬼才監督・濱口竜介が語る、カンヌ席巻『ドライブ・マイ・カー』が3時間の長尺でも“短い”ワケ
先頃開催された2年ぶりのカンヌ国際映画祭で、日本映画初の脚本賞をはじめ“4冠”に輝いた、話題作『ドライブ・マイ・カー』(8月20日公開)。本作が初タッグとなる濱口竜介監督と主演の西島秀俊に、新たな傑作...
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カンヌ席巻『ドライブ・マイ・カー』で好演 女優・霧島れいかが挑む自身2度目の村上春樹ワールド
第74回カンヌ国際映画祭(7月17日閉幕)で、日本映画として初となる脚本賞に輝き大喝采を浴びた話題作『ドライブ・マイ・カー』(8月20日公開)。本作は濱口竜介監督、村上春樹による同名短編小説をもとにし...
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番組打ち上げもなし? 東出昌大、出番激減の主演ドラマの撮影が終了でこれからが正念場か
不倫騒動の渦中にある俳優・東出昌大が9日深夜、桐谷健太とW主演を務めている、12日に最終回を迎えるテレビ朝日系連続ドラマ「ケイジとケンジ所轄と地検の24時」の撮影を、すべて終えたことを、一部スポーツ紙...
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『ねじまき鳥クロニクル』演出インバル「新しい次元を生み出したい」
村上春樹の同名小説を原作にした舞台『ねじまき鳥クロニクル』が2020年2月に上演される。【チケット情報はこちら】演出・美術・振付はイスラエルで活躍し日本でもミュージカル『100万回生きたねこ』や百鬼オ...
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上野樹里と平野レミの嫁姑バトルが起きても「文春砲」は炸裂しない? 表紙を描く舅のおかげで上野樹里が文春のタブーに
女優の上野樹里が、5月26日にトライセラトップスの和田唱との結婚を発表した。和田の母親が、ハイテンションなキャラと個性的すぎるレシピで人気の料理家・平野レミということで、「平野レミが姑なんてたのしそう...
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ビートたけしの名言集「付けては笑う遊び心たっぷりなタイトル」
殿は決まって、まずタイトルで遊びます。説明しましょう。書籍でもテレビ番組でも最初の段階で殿は、かなり遊び心たっぷりなタイトルを付けては笑い、遊びます。テレビの特番などはそれがモロに出るジャンルで、10...
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Gカップヌード披露のビッグダディ元嫁、タレント転身も視野か
※画像:「フライデー5月10・17日号」(講談社)より2006年からテレビ朝日系で放送され、今や社会現象とも言える人気を博している大家族番組『痛快!ビッグダディ』。当初は子だくさんのシングルファザー“...
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村上春樹さんがクラシック音楽の初エッセイ LP レコード約470枚をカラーで紹介
音楽に詳しいことで知られる作家の村上春樹さんが、クラシック音楽についての初エッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を2021年6月末、文藝春秋から刊行する。クラシック音楽のLPレコード約470...
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「ブサイクな小太り」太田光が売れっ子作家をメッタ切りにするワケ
※イメージ画像:『しごとのはなし』著:太田光/ぴあ4月30日深夜に放送されたラジオ『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、太田光(47)が、売れっ子作家たちを散々な言いようで痛烈に批判し、話題を集め...
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「恋愛学」を提唱する森川友義が小説に描かれた恋を科学的に分析した書籍を発売!
森川友義による書籍「恋愛学で読みとく文豪の恋」が9月17日(木)に発売されたというお知らせが届きました。本書は様々な名作で描かれた「恋」について、新しい視点で読みとく知的エンタテインメント作品で、近代...
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芥川賞有力! 又吉直樹に樹木希林が「『火花』読んでないけど、読んだ人が『好きじゃない』って」と...
又吉直樹『火花』(文藝春秋)の勢いが止まらない。来月発表される芥川賞の候補作に、ノミネートされた。発売1週間で累計35万部に達した売り上げもその後も伸び続け、文学作品としては「村上春樹作品に次ぐ」ベス...
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「僕は無駄が好きですね」行定勲監督が語る、映画の無駄論
TBSラジオで平日15時30分から放送中の「ACTION」。金曜パーソナリティは、武田砂鉄さん。9月11日(金)のゲストは、映画監督の行定勲さん。武田砂鉄さんは河出書房に勤めていた2004年に『文藝』...
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村上春樹氏のノーベル賞受賞を待ち望む高齢同級生の〝切実〟なホンネ
1年でも早く受賞してもらわないと…。スウェーデン・アカデミーは8日、2020年のノーベル文学賞を、米国の女性詩人ルイーズ・グリュックさん(77)に授与すると発表。毎年のように有力候補として名前が挙がる...
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うつ病なんかヘーキ!? 宮崎あおい主演作『ツレがうつになりまして。』
ぴったり息の合った演技を見せる宮崎あおいと堺雅人の共演作『ツレがうつになりまして。』。(c)2011「ツレがうつになりまして。」製作委員会うつ病にかかった会社員の夫とそれまでグータラだった売れない漫画...
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【ワイドショー通信簿】62年ぶり快挙の映画「ドライブ・マイ・カー」 ココがすごい!「スッキリ」が魅力深掘り(スッキリ)
アカデミー賞の前哨戦とも位置付けられているゴールデングローブ賞。日本時間10日(2022年1月)に第79回受賞作が発表されたが、濱口竜介監督(43)の映画「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞し...