「松田優作」のニュース (343件)
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コロナ禍で大手企業を脱サラ 54歳で俳優に転身した山田直樹とは?
コロナ禍で通勤から解放され、在宅勤務になり、自己を見つめ直して、生き方を変える人も増えている。そんな中、一流企業を退職して、「こぐれ発声教室」に入門した山田直樹という55歳の新人俳優がいる。「劇団☆新...
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菅井きん、48歳から始まった素晴らしき「大器晩成」の女優人生!
8月10日、日本映画界はまた1人、名女優を失った。心不全でこの世を去った菅井きんのことだ。享年92歳。亡くなる2カ月前まで大好きだったタバコを吸い続け、大好物だった鰻や肉を食べていたという。1973年...
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「実は人見知り!?」林家パー子、甲高い笑い声に隠された意外な素顔
ピンク、カメラ、有名人の誕生日、甲高い笑い声......日本が世界に誇るエンタテインメント・カップル、林家ペー氏・パー子氏によるスナップ写真集『林家ペー、パー子の爆笑芸能写真館』(シンコーミュージック...
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『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』
藤子不二雄の代表作『オバケのQ太郎』は、ごく普通の少年・正太くんの家に居候する無芸大食漢でお人好しのオバケ・Q太郎が巻き起こす明るいドタバタコメディーだが、藤子・F・不二雄が1973年に発表した『劇画...
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市川崑監督&水谷豊"幻の名作"『幸福』28年の歳月を経て、初のパッケージ化
2009年にピックアップしそびれた作品を紹介したい。市川崑監督、水谷豊主演の映画『幸福』(81)が28年の歳月を経て、11月に初DVD&ブルーレイ化された。劇場公開後、短縮版が一度テレビ放映されたきり...
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"三億円事件"の真相を解き明かす! 桜タブーに挑んだ『ロストクライム』
伊藤俊也監督の『ロストクライム閃光』は、1968年12月10日に起きた未解決事件"3億円事件"を題材にした迫真のサスペンスだ。3億円事件は白バイ警官に変装した犯人が現金輸送車にダイナマイトに見せかけた...
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乱れ咲く"悪の華"ゼブラクイーン! 仲里依紗が過激変身『ゼブラーマン2』
ズンドコズンドコ、顔を黒塗りした仲里依紗が腰を振り振り、踊り狂う。『ゼブラーマンゼブラシティの逆襲』のいちばんの見どころは、何といっても仲里依紗扮するゼブラクイーンが歌い踊る「ゼブラクイーンのテーマ」...
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宮崎あおいの"映画代表作"が誕生! 毒を呑んでも生き続けよ『ソラニン』
自分らしく生きていくことと、食べていくことはどちらが大切か?みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督作『アイデン&ティティ』(03)が投げ掛けた切実なテーマは、現代の若者たちの心を捉え、同作はロングランヒッ...
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現代に甦った"梶原一騎ワールド"韓流ステゴロ映画『息もできない』
日本での公開タイトルは英題『Breathless』を訳した『息もできない』となっているが、ヤワな韓流恋愛映画と勘違いしてはいけない。韓国での原題は『トンパリ』、日本語に訳すと『ウンコバエ』だ。主演と監...
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ビグロー監督はキャメロンより硬派! 人間爆弾の恐怖『ハート・ロッカー』
視聴率のテコ入れのために作品賞のノミネート数が一気に倍増となったアカデミー賞(2月7日に授賞式)。数字の代わりにノミネートされる重みが半減された形だが、視聴率に一喜一憂するアカデミー賞関係者たちを尻目...
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ひとり相撲なら無敵のチャンピオン! 童貞暴走劇『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
下半身はヤリチン、でも心は童貞のままという、みうらじゅんの分身・中島役を『アイデン&ティティ』(03)で演じ、俳優デビューを飾った峯田和伸。ミュージシャンとしての本業・銀杏BOYZでは、ステージ上です...
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『雨上がり』解散でドラマ界が俳優ラブコール!? 刑事役、医者役のキャリアを評価か
「芸人廃業」が芸能界で生き残るための近道になるかもしれない!?『雨上がり決死隊』を解散した宮迫博之が8月20日、自身のツイッターを更新。しばらくの間、ユーチューブチャンネルの動画配信を休止することを発...
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スタローンが立ち上げた"筋肉共和国"男たちの祭典『エクスペンダブルズ』
自分の体を危険な場所にさらすことでしかアイデンティティーを見出せないバーニー(シルベスター・スタローン)をボスとする傭兵集団『エクスペンダブルズ』。R15だけど、『ランボー最後の戦場』に比べると残酷描...
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松田ゆう姫が明かした「ウーマン村本の好きなところ」が“独特”だった
俳優・故松田優作さんの娘でアーティストの松田ゆう姫が12月6日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。話題となっているお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔との熱愛報道について語...
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爽やか系青春ゾンビ映画にホロリ......夏休みは『ゾンビランド』に集結せよ
気弱な童貞くんコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は美女を助け、脱童貞のチャンス到来。しかし、美女はすでにゾンビ菌に感染していた。あ~、もったいない......。なんて言ってないで逃げ出せよ!(c)...
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「劣化」じゃなかった!松山ケンイチ、役作りで20キロ増量のすさまじい役者魂
10月5日、俳優の松山ケンイチが都内で行われた主演映画「聖の青春」(森義隆監督)の完成披露試写会に登場した。同映画は29歳という若さで早世した天才棋士・村山聖の生涯を描いた感動作で、松山は役作りのため...
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ウーマンの中川パラダイス 相方・村本の熱愛報道に「道交法違反ちゃうか」
お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の中川パラダイス(40)が25日、ツイッターを更新。相方である村本大輔(39)の熱愛報道に、鋭いツッコミを入れた。中川はNEWSポストセブンが報じた、村本と個性派...
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"世界のナベアツ"大阪府知事に就任! 政治コメディ『さらば愛しの大統領』
"世界のナベアツ"が大阪府知事に就任!?かつて空前の235万票を獲得した横山ノック知事を生み出した土地柄だけに、ありえない話ではない。(c)2010「さらば愛しの大統領」製作委員会もしも、"世界のナベ...
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福山雅治“ハリウッド進出報道”にマジギレの怪……「逆に図星だったのでは?」とベテラン記者
福山雅治が3月31日のラジオ番組で、東京スポーツ紙の報じた「米ハリウッド進出」を否定。「普段、自分のフェイクニュースを見るときはほったらかしてるし、これもエンターテインメントの1個の仕事だなと思って見...
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今ではスタンダードになってる物も!?“ドラマから流行したモノ・コト”10選!
気持ちや妄想を補完してくれたり、未来へのわくわく感を増してくれたりするドラマ。特に思い入れのあるドラマだと、同じグッズや小物を欲しくなったり、つい服装や髪形を真似したくなったりするもの。そんな、私たち...
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鈴木亮平「合計50キロ体重増減」、北村一輝「チンピラ役で前歯抜歯」俳優の狂気の“役作り”
鈴木亮平「合計50キロ体重増減」、北村一輝「チンピラ役で前歯抜歯」俳優の狂気の“役作り” 芸能マスコミの片隅で働く、茶飲み友達の女2人組が、インターネットの情報の渦に埋もれた芸能ネタを、頼まれもしないのにほじくり返す!!A子……31歳芸能誌編集者。美容オタクで芸能人の劣化・激太りには目を光...
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名優・松田優作さんのかっこよすぎる!生きる姿勢
【昭和名優のダンディズム】ひとつの時代の終わりだったのか始まりだったのか。名優・松田優作さんが亡くなったのは、平成元年のことだった。時代の境目となるこの年末年始、懐かしの映画やドラマなどであの雄姿をも...
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松本まりか「思わせぶり女王」の魅力に迫る(2)ブレイクまでデビューから18年
しかし、ここまでの松本は決して順調にステップアップしてきたわけではない。中学生でスカウトされ、15歳でデビュー。CMやドラマに抜擢されるも鳴かず飛ばず。アニメ声を生かした声優や舞台を中心に修業を積んで...
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南野陽子・大西結花…大ヒット歌手の圧巻ベッド場面!(2)アイドル決意篇
ベストテン番組に名を連ねていたヤングアイドルが、いつしか極上の艶っぽさを身にまとっていた。そして、息を飲むハードシーンに挑戦したのだ。松田優作が40歳で世を去った日から30年がたった。膨大な作品群の中...
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昭和の「激アツ刑事ドラマ」主役を総直撃<木之元亮>元漁師「5代目刑事デビュー」の恩人は松田優作
最高視聴率42.5%を記録し、刑事ドラマの金字塔となった「太陽にほえろ!」(72~86年、日テレ系)。5代目の新人刑事・ロッキーこと木之元亮(69)が、疾走の日々を振り返る。──加入は番組開始5年目の...
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小沢仁志の武勇伝は、いまや芸能界の遺産!?「往年の大物俳優と殴り合い、フィリピンでは拳銃の弾をよけた」
時代が違うと言われればそれまでだが、昨今の芸能界は等身大のタレントばかり。ビッグマウスを叩いたり、ファンタジーあふれる武勇伝を披露する芸能人は絶滅寸前だ。そんな中、夢を与える存在として、俳優・小沢仁志...
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振り返る「平成元年」の芸能界(終)松田優作、ハリウッド映画に命を懸けた!
ドラマ「太陽にほえろ!」(日本テレビ系)のジーパン刑事の殉職シーンに代表される数々の名シーンを生み出した、不世出の名優・松田優作が40歳の若さでこの世を去ったのも平成元年のことだった。どこまでも苛烈に...
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シリーズ初のW戦隊『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』銭形警部に松田優作にキャッツアイと小ネタ満載
日曜朝9時のヒーロー番組枠「ニチアサ」。子どものみならず、一部の大人からも人気の枠で、今期は『仮面ライダービルド』と、スーパー戦隊シリーズとして42作目を数える『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パ...
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田代まさしの“最も近くにいた男”が語る、田代が笑顔で童心に帰った日、そして薬物の怖さ
「まだ、薬物をやっていたのかどうかはわからない。俺はやっていないと信じている。俺は信じているよ」11月6日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで宮城県警によって逮捕(通算8回目、薬物関連では5回目)され...
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死去・佐藤純彌監督が残した功績
映画界の大御所・佐藤純彌監督が9日深夜、都内の自宅で家族に見守られ死去していたことが17日分かった。86歳だった。東映によると、3年前に消化器系疾患で医師から入院を勧められたが、本人は拒否。自宅療養し...