「加藤治子」のニュース (12件)
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小泉今日子×小林聡美×安藤玉恵×夏帆が四姉妹バトル 向田邦子『阿修羅のごとく』9月上演決定
向田邦子の名作『阿修羅のごとく』が、小泉今日子、小林聡美、安藤玉恵、夏帆を迎えて舞台化され、9月より上演されることが決定。ビジュアルが解禁された。『だいこんの花』(1970)、『時間ですよ』(1971...
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テレビ・映画から「肝っ玉かあさん」が消えた!? 昭和から令和まで“母親役”の変遷
左から、泉ピン子、薬師丸ひろ子、黒木瞳、森光子さん長年、表現のテーマとなってきたのが、母である女性の立ち居振る舞い。これまでいろんな女優さんたちが印象的な「お母さん」を演じてきました。そんな「お母さん...
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小林亜星さんが語っていた「寺内貫太郎一家」の西城秀樹さんとの意外な秘話とは?
日本レコード大賞に輝いた都はるみの「北の宿から」(75年)など歌謡曲だけでなく、今も流れる「日立の樹」や「積水ハウス」などのCMソング、「魔法使いサリー」や「科学忍者隊ガッチャマン」などのアニメソング...
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田村正和さんを偲ぶ~ライター対談①『ニューヨーク恋物語』『古畑任三郎』編
4月3日に死去した俳優・田村正和さん。その唯一無二の存在感から、“正和さま”と呼ばれ、テレビ史に数多くの名作を遺した魅力について、彼の大ファンの編集者・信子(現在アラフィフ)とライターの庸平(現在38...
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浅田美代子が語る樹木希林さん「留守電には今もばあばの声が」
「カニや松茸などいただきものがあると、『美代ちゅあん、焼きガニにするとおいしいって』『松茸ピザ作って~』と持ってくるんです。ピザの作り方なんてわからないって言っても、『大丈夫よ』って(笑)」 ...
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女優の加藤治子 92歳で死去…ジブリ映画「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」で声優も
女優の加藤治子(かとう・はるこ)さんが2日、心不全のため死去した。92歳だった。加藤さんは1937年、松竹少女歌劇学校を経て、松竹少女歌劇団に入団。舞台で活躍し、徐々に映画にも出演。1964年にはテレ...
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感涙の”名セリフ&名シーン”50年秘史!「寺内貫太郎一家・小林亜星」
ホームドラマがテレビの王様だった70年代。その牙城に、圧倒的な個性で切り込んだのが「寺内貫太郎一家」(74年、TBS系)だ。巨漢の主人公を演じた小林亜星(83)が“嵐の季節”を回想する。名脚本家の向田...
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天才テリー伊藤対談「小林亜星」(1)西城秀樹はロックミュージシャンだ
●ゲスト:小林亜星(こばやし・あせい)1932年、東京生まれ。慶應義塾大学在学中から音楽活動に熱中。卒業後はいったん就職するが、音楽の道へ進むため、作曲家の服部正氏に師事。レナウンの宣伝部に在籍してい...
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成熟に背を向ける森田芳光監督が語る「お金と映画」にまつわる本当のところ(前編)
実家を担保に自らの手で製作費3,000万円を用意し、商業デビュー作『の・ようなもの』(81)で映画界に斬り込んでいった森田芳光監督。その後は『家族ゲーム』(83)、『それから』(85)、『(ハル)』(...
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成熟に背を向ける森田芳光監督が語る「お金と映画」にまつわる本当のところ(後編)
■前編はこちら──ヒロインの摩耶役は、早くから決まっていたんでしょうか?「いや、脚本ができてからですね。イメージキャストで脚本を書いて、断られるとショックなんで(苦笑)。でも、今回は小雪さんがぴたっと...
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視聴率26%を記録した『吉展ちゃん事件』ほか、伝説の実録犯罪ドラマ6本が初パッケージ化!!
2時間ドラマといえば、フォーマット化され、サスペンス性には程遠い世界という印象を持つ世代には、相当の衝撃があるに違いない。テレビ朝日で40年にわたって放映された老舗2時間ドラマ枠「土曜ワイド劇場」で1...
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『男はつらいよ』の別エンディング? "寅さん"の最期を描く『おとうと』
藤子不二雄の代表作『オバケのQ太郎』は、ごく普通の少年・正太くんの家に居候する無芸大食漢でお人好しのオバケ・Q太郎が巻き起こす明るいドタバタコメディーだが、藤子・F・不二雄が1973年に発表した『劇画...