「スタートアップ」のニュース (2,990件)
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【栃木県】宇都宮市内の中学校で交通系ICを活用した見守りサービス開始。登下校を保護者に通知
GreatValueは、同社が提供するまちのDX「HERO」と交通系ICカードを連携活用した、子どもの見守りサービスを、6月4日(火)に宇都宮短期大学附属中学校へ導入した。交通系ICカードをかざすと登...
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インドネシア医療テックKlinik Pintar、地元クリニックのDX改革を支援
近年、新興国ではそれまでのインフラの遅れに対し、突如として最先端の仕組みを導入するといった動きが加速している。ImageCredits:KlinikPintarインドネシアの医療テックスタートアップ、...
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85%の還元率を実現するutuのVAT還付サービス、免税ショッピング体験を充実
コロナ禍で大打撃を受けた観光業界が徐々に回復を見せている。国連世界観光機関は、2023年1月から9月の間に推定9億7500万人の観光客が海外旅行に出かけており、この数字はコロナ禍以前の水準の87%に当...
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B級野菜も販売するフィリピンの農業流通スタートアップMayani、日系飲食チェーン店とも協力
農業と漁業は、人間が生きていくうえで欠かせない産業である。しかし、現状は一次産業従事者の前に複雑過ぎる構造が横たわっている。特に、仲買人が何度も介入する流通過程はきわめて深刻な問題だ。これを打破するこ...
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栄養士と患者を結ぶプラットフォーム「Fay」、食事指導を保険適用で受けやすく
成人の4割超が肥満に該当するアメリカを中心に、新しい肥満症治療薬「GLP-1受容体作動薬」が人気だ。血糖値低下や満腹感持続などの効果があるホルモンGLP-1を体外から補うもので、デンマークの製薬大手ノ...
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ケニアの保険テックPula、AIや気象データを駆使してアフリカの農家を支援
美しいサバンナが広がるアフリカ大陸。一方で、気候変動や紛争などさまざまな要因が絡み合い、飢餓人口の増加が依然として課題だ。イギリス赤十字社は、1億5,000万を超えるアフリカの人々が極度の飢餓に苦しん...
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農業DX「レポサク」専用端末がCLASに対応 - 国内初の通信一体型超高精度GPSロガーで作業データの取得精度向上と適用範囲拡大へ -
農業DXスタートアップのエゾウィン株式会社は、みちびきのCLAS(センチメータ級測位補強サービス)に対応した新型ロガー端末の提供を開始した。本端末は、CLAS対応により誤差数センチレベル※1での超高精...
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急成長スタートアップ経営陣が語る、各事業フェーズで感じる「課題」とは? バンカブル × FastGrow 「スタートアップ企業経営の『ここだけの話』」イベントレポート
短期間で大きな成長を目指す企業である「スタートアップ」。一方で、急速な成長を目指すからこそ、まさに「成長痛」とも言えるような課題や問題が発生することもまた事実です。そのような課題と解決策に向き合うべく...
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マレーシアOrangeleaf Consulting、ローコードのソフト開発プラットフォームでDX内製化を支援
建設業や製造、教育や農業など、あらゆる業界でDXが推進されている近年。しかし多くの企業は「DXを実行するために必要な有識者がいない」「DXを進めたいけれど、既存のプラットフォームでは自社の業務フローと...
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「組込み型会計」で中小企業の負担を軽減するLayer、会計システム大手に挑む
米国の著名ベンチャーキャピタリストAngelaStrange氏が「すべての企業はフィンテックになる(EveryCompanyWillBeaFintechCompany)」と題したプレゼンを行ったのが2...
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イスラエルWanda Fish、“細胞培養クロマグロ”のトロ刺身を発表|本物のような霜降りを実現
近い将来、水産資源の枯渇による“食糧不足”が起こると危惧されており、世界中でその対策が急務となっている。魚や甲殻類の細胞を人工的に培養して作られた「培養シーフード」は、こうした食糧問題の解決に役立つ食...
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犬の感情変化を測定する「イヌパシ―」、長く噛むことが幸せな気分につながる
スペクトラムブランズジャパンは5月14日に、ラングレスと協働で、飼い主と愛犬のペアを対象に実施した、噛む行動に関する調査結果を発表した。同調査は、4月12日~5月2日の期間に行われ、36件の回答を得て...
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新薬で“犬の寿命延長”に挑戦|米国バイオテック企業Loyal、来年初頭の発売を目指す
世界のペットケア市場は拡大を続けている。2022年に2800億ドルだった市場規模は、2032年には約2倍の5500億ドルに達する見込みだ(参考)。市場の拡大は、所得の拡大のほか、ペットが家族同然の存在...
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イスラエルの補聴器スタートアップTuned社、AIフィッティングで旧勢力に対抗
2023年に79億6000万ドルと推測された世界の補聴器市場規模(GrandViewResearch報告)は、2030年までCAGR約7%で成長を続けるという。成長の背景には高齢化による有症率の上昇の...
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Rockwell AutomationとIONETICが連携|中小自動車メーカー向けEVバッテリーの開発・生産を包括的に支援
米国RockwellAutomationと英国IONETICは今年5月にパートナーシップ締結を発表した。EV(電気自動車)用バッテリーの開発から生産までを効率的に行える包括的なパッケージを提供する方針...
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インドスタートアップ開発、糖尿病患者向け遠隔医療サービス「Sugar.fit」
ImageCredits:Sugar.fit糖尿病は現代人を脅かす病の一つ。2020年にWHOが発表した2000から2019年までの「世界の死因トップ10」でも9位にランクインした。特に、全糖尿病患者...
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アグリテックBlueWhite、自律走行型トラクターで「人手のいらない農業」実現へ
「農業の人手不足」が世界で叫ばれている近年、その解決策として畑にロボットを投入しようという動きが活発になっている。多くのロボティクス企業が農業市場へ参入する中、イスラエルのスタートアップであるBlue...
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スタートアップワールドカップ2024京都予選 ファイナリスト11社がついに決定!
世界最大級のビジネス・ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」京都予選に、登壇するファイナリスト11社がついに決定した。ファイナリストに選ばれた11社は、5月21日(火)に京都大学百周...
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スロバキアBIOR Biotech、持続的な土壌微生物培養技術「BIO Reactor」を開発
1900年に16億5000万人だった世界の人口は、2000年に61億人に達している(参考)。この人口増加を支えたのは、食料生産量を急増させた化学肥料だ。しかし近年、化学肥料の過剰使用による「土壌微生物...
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ナイジェリアのスタートアップNomba、零細事業者の決済端末を変革
事業者用の決済端末。これは新興国の小規模事業者にとっては悩みの種でもある。屋台にクレジットカードを認識できる端末を置ければいいが、いかんせんそのようなスペースはない。また、新興国の通信状況では決済端末...
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【人とくるまのテクノロジー展 2024】子供の車内置き去りを防止するレーダー式検知センサー、SMKとカナダPontosenseが共同出展
社会問題となっている“自動車への子供の置き去り事故”。JAFの2023年の調査データによると子供を残して車を離れたことのある人は全体の54.9%にも上り、事故の危険性がうかがえる。また昨年4月に保育施...
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リブ・コンサルティング「生成AIアプリケーション カオスマップ2024」を公開!
株式会社リブ・コンサルティングは、急速に発展する生成AIビジネス市場で欧米において生成AIアプリケーション領域で成長を遂げる企業を整理、分類した「生成AIアプリケーションカオスマップ2024」を公開し...
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DCON2024の最優秀賞チームが決定!「ものづくり×AI」人材を育成する「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024」が開催
2024年5月11日、DCON実行委員会が主催する「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024」が、渋谷ヒカリエホールにて開催された。【Sponsored】「第5回全国高等専門学校ディ...
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いよいよ今週30日(木)より、東京ビッグサイトにて開催!第4回 デジタル化・DX推進展
~50を超える「特別講演・自治体特別講演・専門セミナー」全スケジュールを公開~デジタル化・DX推進展実行委員会は、リアル会場(東京ビッグサイト)2024年5月30日(木)・31日(金)、オンライン会場...
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ユーザーの“耳活”をAIで高速化。スイス発のポッドキャストプレーヤー「Snipd」
近年、盛り上がりを見せているオーディオブックやポッドキャストなどの「音声コンテンツ」。家事や勉強など別の作業をしながら聴けるのが特徴だ。PewResearchCenterの調査(2023年)では、アメ...
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非・英語ネイティブが発案、米国Linguixの“AIライティング支援ツール”
AIによるライティング支援ツールの世界市場は2024年に3億ドルを、2030年には5億ドルを超えると予測されており、今後も急拡大が見込まれている。背景には、デジタルコンテンツに対する需要の高まりがある...
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370万ユーロ調達、宇宙開発事業の問題解決に挑むウクライナKurs Orbital
いまだ戦争の只中にあるウクライナ。その苦難のなかでもたゆまぬ努力を続けているスタートアップが存在する。ウクライナ国家宇宙庁の長官を務めた経歴を持つヴォロディミル・ウソフ氏が設立したKursOrbita...
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牛のゲップからメタンを取り除くワクチン開発、ArkeaBioがビル・ゲイツ氏創設BEVから資金調達
牛は大量のメタンを放出する動物である。そのため、乳牛および肉牛を生産する畜産業は、地球温暖化の要因の一つに数えられている。だからといって、牛肉や乳製品の生産・消費を急にやめるわけにもいかないので、最近...
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元GoogleのCRM製品開発者らが設立。AIで企業のSNS管理と成長をサポートするHighperformr.ai
顧客関係管理(CRM)の世界市場は、2024年に1000億ドルを超え、2032年には2620億ドルを上回ると予測されており、この間の成長率は年平均12%に達する見込みだ。この急成長の背景には、CRMの...
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【現地レビュー】インドのオンライン診療アプリ「MediBuddy」、3つの優れたユーザ体験とは
人口の半数以上が農村部に居住するインド。同国では、医療インフラが未熟な農村部で質の高い医療へのアクセスを実現するオンライン診療アプリが数多く存在する。その中で、インドの大手オンライン診療アプリとして地...