「スタートアップ」のニュース (2,990件)
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インフレ率上昇続くナイジェリア、Edtech「uLesson」料金半額で家計負担に寄り添う
ナイジェリア、ケニア、エジプト、南アフリカ共和国はいわゆる「ビッグ4」とも呼ばれ、ビジネス領域でも特に注目されている。2023年はこの4か国がアフリカ大陸へのスタートアップ投資額の約87%を占めた。一...
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経営者の働き方改革、伝統小規模店舗を近代化したインドネシアのスタートアップ「Warung Pintar」の現在
Techableがインドネシアのスマート売店ネットワーク「WarungPintar」について取り上げたのは、2018年2月20日である。ImageCredits:WarungPintarこのWarun...
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通勤時のストレスから誕生?電動ファットバイク「HERO」、街乗りやアウトドア需要に
運動になるうえ環境にも優しいことから人気のe-bike。まずヨーロッパで普及が進み、車社会のアメリカでも注目を集めている。先日も米スタートアップが手がけた「MihogoOne」を紹介したばかりだ。今回...
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インドネシアChickin、養鶏農家向けIoTデバイス提供でたんぱく質供給に貢献
インドネシアでは鶏肉が広く消費されている。食肉は、今後起こり得る食料問題の解決に必要な切り札だ。人間にとって動物性たんぱく質は欠かせないものだが、政府の意向があるからといってすぐさま食肉を増産できるわ...
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「ORYZAE GRANOLA いちご」販売開始!人気のいちごフレーバーが定番商品になって登場
日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指すオリゼは、累計販売数100万食を突破した「ORYZAEGRANOLA」シリーズに、「ORYZAEGRANOLAいちご」を新たな定番フレーバーとして追加。5...
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【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.3】大量輸送システムに電気バス導入の機運高まる
本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最...
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ルービックキューブ誕生から50年。最近ではAI搭載パズルキューブも
ご存じ“ルービックキューブ”は、1974年にハンガリーのエルノー・ルービック氏が発明した立方体のパズル。1980年に日本で発売されると、初年度だけで400万個を売り上げるなど大ブームとなった。2024...
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注目高まる植樹支援アプリ「Treeapp」、イギリス司法省も顧客に
環境ビジネスは、昨今急速な市場拡大が見込まれている。FortuneBusinessInsightsの2024年4月報告によると、再生可能エネルギーを含むグリーンテクノロジー関連の市場規模は、2023年...
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雪のない深圳から雪かきロボ登場、米市場で支持されるスタートアップYarbo
CESでも注目を浴びていたYarboは、深セン発のサービスロボット企業だ。雪かき・草刈りに対応できるロボットで、現在の市場は9割がアメリカだという。雪のない街で開発される雪かきロボYarbo(中国名は...
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【事業開発マネージャーインタビュー】NOKIAの遺伝子をもつ点滴管理デバイス&システム「Monidrop」
2023年4月17~19日の3日間、東京ビッグサイトにて「ファーマIT&デジタルヘルスエキスポ2024」が開催された。同展は研究開発、マーケティング・セールス、デジタルヘルス、製造、ベンチャ...
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南アEverlectric、車両から充電インフラまで包括した“EV導入ソリューション”提供
現在アフリカでは、大気汚染地域として有名なアジアを上回る勢いで、大気や水質などの環境汚染問題が深刻になっている。経済発展に伴う交通量の増加は、慢性的な交通渋滞を引き起こし、自動車排出ガスによる大気汚染...
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デジタルデトックスは2024年のテックトレンドか、非スマホがクラファンで約1億円調達
ここ数年、アメリカでは“非スマート”な「DumbPhone」が復活を遂げている。アメリカの同市場はキャリアと契約を結んだメーカー各社の参加で競争が激化し、Counterpointの昨年発表によると、2...
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スマート家具市場成長、アウトドアでも活躍する多機能家具も人気集める
ホームオートメーションとIoT技術に対する消費者の関心が高まるなか、スマート家具分野が成長している。SkyQuestの2024年2月発表によると、世界のスマート家具市場規模は2023年に31億1000...
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地方の女性に雇用を創出するイスラム教徒向けECプラットフォーム「Evermos」
新聞各社が主催する企業表彰事業は、公共性の高い企業を表彰することで今現在の世界を悩ませる問題の解決につなげようというコンセプトで行われるものだ。日本経済新聞が主宰する「日経アジアアワード」は、1996...
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ANI Technologiesの主力事業Ola Cabsにみる、インドのライドシェア市場
最近、日本においてライドシェアが解禁され、関連のニュースも多く報道されている。日本では始まったばかりのライドシェアだが、海外ではより一般的である場合も多い。筆者が住むインドもその一つだ。インドでは、特...
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海藻から作るプラスチック代替品。完全バイオベースかつ生分解性のPHBVポリマーをBioticが開発
近年プラスチックによる環境汚染が地球上の生物に深刻な問題を引き起こす中、イスラエルのスタートアップBioticCircularTechnologies(以下、Biotic)がその解決に挑んでいる。同社...
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360度AIビジョンの全自動芝刈りロボット「TRON」、クラファンで約2億円調達
アメリカの映画やドラマでは、青々と芝生が広がる庭とプール付きの家をよく見かける。羨ましい反面、「この立派な芝の庭を維持するのはさぞかし大変だろうな」と思う人も少なくないのでは。実際、広大な芝生の管理は...
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生成AIを含む数多くのAI開発実績を用いてビジネス変革を支援する株式会社STAR AIが、マイクロソフト社のスタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
生成AI(言語、画像、動画)を含む数多くのAI開発・運用の実績と経験を用いて、クライアントのビジネス変革を支援する株式会社STARAI(以下「STARAI」)は、MicrosoftCorporatio...
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ADHD当事者をAIで支援するアプリ「Pery」、アメリカとイスラエルでリリース
「注意欠如・多動症(ADHD)」は小児期・青年期に多くみられる神経発達障害の1つだ。2022年の文部科学省の調査によると、発達障害を持つ可能性のある小中学生は全体の8.8%。世界全体でも、若年層のAD...
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Torq、AI主導ハイパーオートメーションでサイバーセキュリティ最前線を疾走
スタートアップ大国として知られるイスラエルも、2023年は資金調達の困難に直面した。2022年に始まった世界的不況と、それに伴う金融引き締めの動向に抗えなかったのだ。2023年のスタートアップ投資額は...
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米ペット市場活況、ケアアプリやウェアラブル機器で健康管理
アメリカでペット関連支出が伸びている。米国労働統計局の調査では、2013年のペット関連支出は578億ドルだったが、2021年には大台を突破して1028億ドルを記録。この数字は、同年のアルコールへの支出...
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英UCL発AcoustoFabの音響浮遊技術、触れずに薬剤を混ぜる工作機械を開発中
コンピュータサイエンスの名門、英UCL(UniversityCollegeofLondon)の研究者たちが起業したロンドンのスタートアップAcoustoFab社。超音波スピーカーをアレイ上に配置し、位...
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チューリング、プレシリーズA 前半で30億円の資金調達を実施 MLエンジニアを中心とした人材採用や大規模GPUクラスタの構築を加速
生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組むTuring株式会社は、独立系ベンチャーキャピタルANRIをリード投資家とした複数のベンチャーキャピタル、事業会社、個人投資家からの出資により、プレシ...
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アフリカ企業と顧客の“言語の壁”を打ち破る、Botlhale AIの多言語チャットボット
昨今、OpenAI社のChatGPTをはじめとしたLLM(LargeLanguageModel:大規模言語モデル)とその応用である生成系AIがより身近な存在として、世界中で活用されている。使ってみた人...
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サイバーセキュリティ脆弱性の「修復」に特化、希少な女性CEO率いるイスラエルDazz
あなたはサイバーセキュリティ脆弱性の「検出」と「修復」、どちらを必要としますか?そう聞かれたら誰もが「両方」と答えるに違いない。では今まで「修復」を担う製品が存在しなかったと聞いたら、どう思うだろうか...
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大型主流の米マーケットに新旋風? 電動ミニトラック「TELO」開発中
ImageCredit:TELO米メーカーの車といえば大型のものが多い中で、カリフォルニア州サン・カルロスのスタートアップTELO(テロ)が現在開発を進めているのは小型のピックアップトラックだ。しかも...
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モビリティ革命到来、バッテリー交換式小型EVバイクの充電ステーション「Swap」がインドネシアで拡大中
ImageCredits:SwapEVについては賛否両論あるが、少なくとも小型二輪までの大きさならEVは非常に便利だ。現代のモーターとバッテリーは、自宅から半径十数km範囲を移動する程度であれば十分過...
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南ア輸送業界の風雲児、わずか3年で急成長したTripplo
2023年10月、物流ソフトウェアプラットフォームを提供するTripploは、180万米ドルという多額の株式投資を確保することに成功し、南アフリカで大きな話題を呼んだ(参考)。ヨハネスブルグに本拠を置...
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南アの宇宙スタートアップ「Dragonfly Aerospace」の画像技術はなぜ世界から注目されるのか
2023年は宇宙開発競争が激化した年だった。世界のロケット打ち上げ数は212回で過去最高を記録。2024年2月にも米国のスタートアップIntuitiveMachinesの「Nova-C」が民間企業とし...
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釣り船の検索や予約ができる「つり丸」で各地域の釣り船の空き状況が一覧で検索可能に!
釣り船をスムーズに検索・予約できる釣り船データベースメディア「つり丸」などを提供するスイベルは、「つり丸」のカレンダーデータベース機能を、大幅アップデートした。自分の条件に合った釣り船が見つかる「つり...