「スタートアップ」のニュース (2,972件)
-
給与前払いサービス「GajiGesa」、インドネシアの労働者を高利貸しから守る
インドネシアでは銀行口座を持たない人がまだまだ多い。世界銀行によると、インドネシアの15歳以上で銀行口座を保有する割合は2021年の時点で約51.8%。2011年には19.6%だったことを考えると、か...
-
組み込みハードウェアの祭典「embedded world 2024」で中国勢が躍進
embeddedworldは世界的な組み込みハードウェア、マイコンの祭典で、2003年からドイツ・ニュルンベルクを皮切りに、上海・テキサスなど各地で行われている。基本的にB2Bの展示会で、マイコンメー...
-
ソニーLinkBudsが視覚障がい者の街歩きを支援。Eye Naviアプリ連携の狙いを聞く
ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」に、スマホ向けの視覚障がい者歩行支援アプリ「EyeNavi」(アイナビ)と連携するための本体ソフトウェアアップデートが5月14日から提供開始されました...
-
セラピスト目指す学生のトレーニングに。米AKA社、AI療法ロールプレイ「Muse Alpha」発表
米国心理学会によると、2021年に米国の教育機関は心理学の学士号を13万4,407人、修士号を3万2,270人、博士号を6,969人に授与したという。米国労働省労働統計局では、心理学者の雇用は2022...
-
新宿区高田馬場で新時代のコーヒー体験を提供する「タッセコーヒーロースタリー」
東京・高田馬場にて、新時代のコーヒー体験を提供するスペシャリティコーヒーショップ兼ロースタリー「タッセコーヒーロースタリー」が営業中だ。伝統と革新が融合したコーヒーの新時代を切り開く東京、日本-香港で...
-
従業員の作業を監視するインドWobotのAIビデオ分析、SOP遵守の称賛へ
WobotIntelligence(以下、Wobot)は、SOP(StandardOperatingProcedures:標準業務手順書)における異常を発見するサービスを開発するインド発スタートアップ...
-
米Voltpost、街灯をEV充電ステーションに 「1時間で設置完了」
環境への負荷、そして最近のガソリン代の上昇を考えると、電気自動車(EV)に魅力を感じている人は少なくないだろう。近年は各メーカーからさまざまなモデルが展開され、航続距離も伸びるなど性能もアップしている...
-
アプリ「FlyFin」、AIと人間のタッグがアメリカでの税務・確定申告を効率化
アメリカの税務・確定申告関連サービスは堅調な伸びを示している。IBISWorldが2023年10月に発表したレポートによると、過去5年間に年平均3.2%で成長し、2023年の市場規模は139億ドルに達...
-
ハイセンスな中高生向け 最新AI 情報をお届けするニューメディア「AICU magazine」創刊!
「画像生成AIStableDiffusionスタートガイド」#SD黄色本を執筆したAICUが開発する「わかるAIをとどける」中高生向けクリエイター育成マガジン。Kindleで販売開始「つくる人をつくる...
-
金融信用スコア可視化アプリ「SkorLife」、インドネシア金融庁の認証マークを取得
自分の金融信用情報にはどのようなことが書かれているのか、大抵の人は知らないだろう。だが、もしもその情報を「信用スコア」という形で可視化できればどうか。何かしらの理由でスコアの数値が低かったとしても、「...
-
ミニPCの人気持続、中華圏スタートアップ発の注目製品3選
2023年の市場規模が198億5000万ドルと推計されたミニPC。CAGR5.47%で2030年までには288億ドルとなることが予測されている。年々需要が拡大するこの分野で、香港や中国など中華圏のスタ...
-
誰もが食べられるグルテンを開発。スタートアップUkko、食品アレルギーの予防へ
食物アレルギーへの関心は、世界中で年々高まっている。米国の市場調査レポートプロバイダー・FutureMarketInsightsによると、食物アレルギーの世界市場の評価額は、2023年に398億3,0...
-
インフレ率上昇続くナイジェリア、Edtech「uLesson」料金半額で家計負担に寄り添う
ナイジェリア、ケニア、エジプト、南アフリカ共和国はいわゆる「ビッグ4」とも呼ばれ、ビジネス領域でも特に注目されている。2023年はこの4か国がアフリカ大陸へのスタートアップ投資額の約87%を占めた。一...
-
経営者の働き方改革、伝統小規模店舗を近代化したインドネシアのスタートアップ「Warung Pintar」の現在
Techableがインドネシアのスマート売店ネットワーク「WarungPintar」について取り上げたのは、2018年2月20日である。ImageCredits:WarungPintarこのWarun...
-
通勤時のストレスから誕生?電動ファットバイク「HERO」、街乗りやアウトドア需要に
運動になるうえ環境にも優しいことから人気のe-bike。まずヨーロッパで普及が進み、車社会のアメリカでも注目を集めている。先日も米スタートアップが手がけた「MihogoOne」を紹介したばかりだ。今回...
-
インドネシアChickin、養鶏農家向けIoTデバイス提供でたんぱく質供給に貢献
インドネシアでは鶏肉が広く消費されている。食肉は、今後起こり得る食料問題の解決に必要な切り札だ。人間にとって動物性たんぱく質は欠かせないものだが、政府の意向があるからといってすぐさま食肉を増産できるわ...
-
「ORYZAE GRANOLA いちご」販売開始!人気のいちごフレーバーが定番商品になって登場
日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指すオリゼは、累計販売数100万食を突破した「ORYZAEGRANOLA」シリーズに、「ORYZAEGRANOLAいちご」を新たな定番フレーバーとして追加。5...
-
【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.3】大量輸送システムに電気バス導入の機運高まる
本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最...
-
ルービックキューブ誕生から50年。最近ではAI搭載パズルキューブも
ご存じ“ルービックキューブ”は、1974年にハンガリーのエルノー・ルービック氏が発明した立方体のパズル。1980年に日本で発売されると、初年度だけで400万個を売り上げるなど大ブームとなった。2024...
-
注目高まる植樹支援アプリ「Treeapp」、イギリス司法省も顧客に
環境ビジネスは、昨今急速な市場拡大が見込まれている。FortuneBusinessInsightsの2024年4月報告によると、再生可能エネルギーを含むグリーンテクノロジー関連の市場規模は、2023年...
-
雪のない深圳から雪かきロボ登場、米市場で支持されるスタートアップYarbo
CESでも注目を浴びていたYarboは、深セン発のサービスロボット企業だ。雪かき・草刈りに対応できるロボットで、現在の市場は9割がアメリカだという。雪のない街で開発される雪かきロボYarbo(中国名は...
-
【事業開発マネージャーインタビュー】NOKIAの遺伝子をもつ点滴管理デバイス&システム「Monidrop」
2023年4月17~19日の3日間、東京ビッグサイトにて「ファーマIT&デジタルヘルスエキスポ2024」が開催された。同展は研究開発、マーケティング・セールス、デジタルヘルス、製造、ベンチャ...
-
南アEverlectric、車両から充電インフラまで包括した“EV導入ソリューション”提供
現在アフリカでは、大気汚染地域として有名なアジアを上回る勢いで、大気や水質などの環境汚染問題が深刻になっている。経済発展に伴う交通量の増加は、慢性的な交通渋滞を引き起こし、自動車排出ガスによる大気汚染...
-
デジタルデトックスは2024年のテックトレンドか、非スマホがクラファンで約1億円調達
ここ数年、アメリカでは“非スマート”な「DumbPhone」が復活を遂げている。アメリカの同市場はキャリアと契約を結んだメーカー各社の参加で競争が激化し、Counterpointの昨年発表によると、2...
-
スマート家具市場成長、アウトドアでも活躍する多機能家具も人気集める
ホームオートメーションとIoT技術に対する消費者の関心が高まるなか、スマート家具分野が成長している。SkyQuestの2024年2月発表によると、世界のスマート家具市場規模は2023年に31億1000...
-
地方の女性に雇用を創出するイスラム教徒向けECプラットフォーム「Evermos」
新聞各社が主催する企業表彰事業は、公共性の高い企業を表彰することで今現在の世界を悩ませる問題の解決につなげようというコンセプトで行われるものだ。日本経済新聞が主宰する「日経アジアアワード」は、1996...
-
ANI Technologiesの主力事業Ola Cabsにみる、インドのライドシェア市場
最近、日本においてライドシェアが解禁され、関連のニュースも多く報道されている。日本では始まったばかりのライドシェアだが、海外ではより一般的である場合も多い。筆者が住むインドもその一つだ。インドでは、特...
-
海藻から作るプラスチック代替品。完全バイオベースかつ生分解性のPHBVポリマーをBioticが開発
近年プラスチックによる環境汚染が地球上の生物に深刻な問題を引き起こす中、イスラエルのスタートアップBioticCircularTechnologies(以下、Biotic)がその解決に挑んでいる。同社...
-
360度AIビジョンの全自動芝刈りロボット「TRON」、クラファンで約2億円調達
アメリカの映画やドラマでは、青々と芝生が広がる庭とプール付きの家をよく見かける。羨ましい反面、「この立派な芝の庭を維持するのはさぞかし大変だろうな」と思う人も少なくないのでは。実際、広大な芝生の管理は...
-
生成AIを含む数多くのAI開発実績を用いてビジネス変革を支援する株式会社STAR AIが、マイクロソフト社のスタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
生成AI(言語、画像、動画)を含む数多くのAI開発・運用の実績と経験を用いて、クライアントのビジネス変革を支援する株式会社STARAI(以下「STARAI」)は、MicrosoftCorporatio...