「小泉純一郎」のニュース (42件)
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宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『税金で帝国ホテル122泊』暴露の意義」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!ぐっちゃぐっちゃですね。森喜朗会長...
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安倍晋三「完全勝利」の暗黒シナリオ(3)「官房副長官が現実味」の理由
周囲の慌ただしい動きに対して、当の進次郎氏は沈黙を守るばかりである。「石破氏と進次郎氏は、お互い地方創生大臣と新人議員という立場の当時、関係を深めたと言われます。しかし、実は進次郎氏が議員になる以前の...
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これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<内田茂・前自民都連幹事長>(2)森喜朗氏とは頻繁に会う仲
東京都の予算は「年間13兆円」とスウェーデンの国家予算並み。その莫大な金の使途へ承認を与えるのが都議会だ。当然、それを牛耳るドンの力は絶大となる。「中でも内田氏の思いのままとされているのがゼネコン利権...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<登場した総理大臣8人のイロイロ>
60年の歴史の中で、週刊アサヒ芸能に登場した総理大臣は8人。そのうち6人は総理就任以前に誌面を飾っている。もしかして、週刊アサヒ芸能が政治家のステータスを上げてしまったとか‥‥?「(辞任の原因となった...
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2012年の「厄病神」よ、消えうせろ 橋下徹←左高信
俗に、おせちもいいが、三が日を過ぎるとカレーなど辛いものもオススメだと言われる。となれば、本誌としては「超激辛」をタップリお届けするしかない。昨年から、さながら「疫病神」のように世をむしばみ続けている...
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2019年「平成後」の大異変<政治編>橋下徹がついに政界復帰?
政界で注目すべきは4月の統一地方選と7月4日公示が濃厚な参院選。2つの選挙を巡り、永田町では魑魅魍魎たちの駆け引きがヒートアップする雲行きだ。4月の統一地方選で最大の注目は「大阪ダブル選」が行われるか...
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小池百合子が握り潰したはずの「オトコたち」にまさかの「助けて!」(3)小泉「反原発団体」からの誘い
例えば先の総選挙で、民進党議員の希望の党への合流に際して「三権の長を経験された方はご遠慮いただきたい」とのゴーマン発言をかました細野氏。本来なら、チャーターメンバーとして松沢氏とともに「反玉木」の狼煙...
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中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(1)「突撃精神」が中曽根流パフォーマンス
冷静なリアリストとして権力の美酒に酔いしれる一方で、明確な国家観、常に自分を見つめる目を持っていたのが大勲位・中曽根康弘元総理だった。その裏で、耳目を集めることには何でもチャレンジする「戦後総理最大の...
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宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「地方都市での白タク横行が問題です」
—地方のタクシー運転手です。コロナ禍で人流が減った問題はありますが、今やタクシー業界は疲弊しており、お客を取り合っています。かつてウーバータクシーが参入してきた頃はこの先どうなるかと懸念しましたが、参...
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安倍晋三「完全勝利」の暗黒シナリオ(2)小泉進次郎への入閣打診に父がうなずいた
「もちろん安倍総理が優位なのは間違いありません。しかし、まだ100%勝負が決まったわけではない。何が起こるかわからないのが選挙です」と波乱含みを読み解く、政治評論家の鈴木哲夫氏があとを引き取る。「安倍...
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アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.6「今太閤」田中角栄元首相の光と影
70年代の日本は高度経済成長が一段落するが、70年3月14日から約半年間、大阪府吹田市の千里丘陵で開催された「日本万国博覧会」(通称・大阪万博)で幕を開けた。お祭りムードのなかで学生運動は退潮。それま...
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歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観
森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたも...