「小泉純一郎」のニュース (73件)
小泉純一郎のプロフィールを見る-
事故後70倍の小児甲状腺がんの発症率どう説明
EU欧州委員会が環境に配慮した投資先に「原発」を含める方針であることに抗議するため、菅直人、小泉純一郎氏ら元総理5人が原発を含めないよう求め送った書簡に、東京電力福島第一原発事故で『多くの子どもた.....
-
蓮舫氏 辻元氏を皮肉った維新議員に苦言「野党批判する時間があるなら政府への質問に」
今夏の参院選に立憲民主党から立候補を表明した辻元清美氏(61)が2日の衆院予算委員会で日本維新の会・池下卓衆院議員(46)に代名詞の「総理、総理、総理!」を皮肉られた。池下氏は昨年10月の衆院選で大阪...
-
米山隆一衆院議員 辻元清美氏をあてつけた維新議員を皮肉る「品がない。いかにも維新」
衆議院議員の米山隆一氏(54)が2日、ツイッターを更新。日本維新の会を批判した。米山氏は、維新の吉村洋文副代表が知事を務める大阪府のコロナ対策に、官邸で非難の声が上がっているとの記事を引用し、「大阪の...
-
宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「地方都市での白タク横行が問題です」
—地方のタクシー運転手です。コロナ禍で人流が減った問題はありますが、今やタクシー業界は疲弊しており、お客を取り合っています。かつてウーバータクシーが参入してきた頃はこの先どうなるかと懸念しましたが、参...
-
自民党の世代交代と利権打破を実現する、ただひとりの男「河野太郎首相」誕生の条件
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、混戦模様となった自民党総裁選の根底には、ふたつの構造的問題があると推測する。(この記事は、9月13日発売.....
-
河野太郎氏 総裁選フォロワー10万人突破でドヤ顔も…本番で〝決戦投票〟なら落とし穴が
河野太郎行政改革担当相(58)が、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に向け、SNSなどを使った〝空中戦〟を繰り広げている。総裁選用のツイッター新アカウント「河野太郎@自民党総裁選」は、13日まで...
-
原発ゼロ政策 立民が再・公開質問状に「ゼロ回答」 小泉&細川元首相と大きなミゾ
“追試”は勘弁ということなのか。小泉純一郎元首相や細川護熙元首相らが顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)が、原発ゼロ政策を巡って、立憲民主党の枝野幸男代表に求めた再・公開質問状に...
-
宮崎謙介〈政界“魑魅魍魎”ウォッチ〉「『税金で帝国ホテル122泊』暴露の意義」
元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!ぐっちゃぐっちゃですね。森喜朗会長...
-
畠山理仁×常井健一、ふたりの選挙取材の達人が「地方選の面白さ」を語り合う!
コロナ対応で注目を集める地方自治。選挙取材の達人である常井健一氏(左)と畠山理仁氏が、「地方選の面白さ」を語り合う!各自治体の首長が独自のコロナ対策で話題になるなど、今年は地方政治が注目されることが増...
-
佐藤優氏「安倍―菅ならば『首相機関説』は維持される」
【マンデー激論:佐藤優】小泉純一郎氏は、首相時代、個人カリスマに基づいた政治を行った。これに対して、8月28日に健康問題を理由に辞意を表明した安倍晋三首相の政治スタイルはまったく異なる。安倍政権の特徴...
-
「やってる感」でのし上がってきた小池都知事が見すえる「次のステップ」とは?
新型コロナウイルスの第2波が広がりを見せるなか、7月の東京都知事選で圧勝し、知事として2期目を迎えた小池百合子氏。再選後も、「感染拡大特別警報」といったフリップを手に記者会見を行なう小池知事の姿を毎....
-
歴代総理の胆力「小泉純一郎」(1)良くも悪しくも「言葉の人」
自民党議員の顔色より、国民の支持をバックボーンとした、良くも悪しくも「言葉の人」であった。小泉純一郎までの戦後総理大臣は、圧倒的多くが言葉を選ぶ「重心の低さ」を売りにしていたが、これとはまったく逆の断...
-
歴代総理の胆力「小泉純一郎」(2)「男子の本懐」ならず
こうした政権運営ながらなんとか長期政権をものにした小泉だったが、その政権後半には、さすがに国民に飽きられた。長期政権で緊張感が足りぬ中、閣僚、幹事長らの失言、放言が連発、閣僚間の意見対立も目立ち始めた...
-
歴代総理の胆力「安倍晋三(第1次)」(1)第1次政権の政策実績はほぼゼロ
安倍晋三は、前任の小泉純一郎総理の退陣を受け、戦後生まれの初の総理大臣として登場した。平成18(2006)年9月20日の自民党総裁選で、対抗馬の麻生太郎、谷垣禎一に圧勝したものだった。祖父は、かの「安...
-
歴代総理の胆力「福田康夫」(1)「政権振り子理論」により担ぎ出された
父親は元総理大臣の福田赳夫で、憲政史上初の「父子総理」として登場したのが福田康夫であった。しかし、政権取りにギラギラしたところがなかった父親に似たか、政権意欲が乏しかったのがこの康夫であった。なぜなら...
-
歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観
森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたも...
-
歴代総理の胆力「橋本龍太郎」(2)「硬構造ビル」政権の限界
橋本内閣は、自民党が社会党の村山富市を「自社さ」3党連立政権の首相に担ぎ、小沢一郎が率いた非自民連立政権から政権を奪還、村山内閣がその役目を終えたのちに発足した。その橋本政権スタート時は、「若武者」登...
-
歴代総理の胆力「橋本龍太郎」(1)怖いものなしの「風切り龍太郎」
「小沢(一郎)はナタの魅力だ。黙々と仕事をして、やるときはドスンと決断する。一方の橋本(龍太郎)はカミソリだな。頭脳明敏、スパッとした切れ味が魅力だ」総理大臣となった田中角栄は、多士済々が蝟集(いしゅ...
-
歴代総理の胆力「中曽根康弘」(2)退陣後に15年間議員の異例
退陣を決意した中曽根は、後継に竹下登を指名した。安倍晋太郎(安倍晋三総理の父)、宮沢喜一(のちに総理)も候補とされたが、3者の中で最も自民党内がまとまりやすいとの理由で竹下を選択したということであった...
-
中曽根康弘の「戦後最大のパフォーマー」秘話(1)「突撃精神」が中曽根流パフォーマンス
冷静なリアリストとして権力の美酒に酔いしれる一方で、明確な国家観、常に自分を見つめる目を持っていたのが大勲位・中曽根康弘元総理だった。その裏で、耳目を集めることには何でもチャレンジする「戦後総理最大の...
-
101歳大往生・中曽根元首相の“闘魂”猪木氏とイラク人質解放に尽力
巨星墜つ。戦後の日本を代表する首相で、大勲位の中曽根康弘元首相が29日、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。5年間の首相在任中のみならず、生涯政治家として、常に大局的視点から天下国家を論....
-
ホリエモン×ひろゆき「N国もそうだけど、トランプとか今の右派ポピュリズムの政党って、SNSの活用やビッグデータの解析などをちゃんとやっている」
"ホリエモン"こと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏による『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた!なんかヘンだよね」。今回のテーマは先週に続き「NHKから国民を守る党(N国)」立花...
-
歴代総理の胆力「浜口雄幸」(1)厳めしい風貌から「ライオン宰相」と呼ばれた
高橋是清が内閣改造で行き詰まり政権を投げ出したあと、政権は加藤友三郎(かとうともさぶろう)、清浦奎吾(きようらけいご)、加藤高明(かとうたかあき)、若槻礼次郎(わかつきれいじろう)、田中義一(たなかぎ...
-
政治記者・評論家が見抜いた小泉進次郎VS橋下徹「総理の器量」侠決戦!(1)「任俠のDNA」を持つ2人
解散が決まる前から永田町はすっかり“選挙モード”。民主も自民も党首選で次の総理を選び出すというのだが、手をあげるのは見飽きたメンツばかり‥‥。国民が「本当に総理になってほしい」と願うのは、やはりこの2...
-
小泉進次郎と若手政治家が激論! 閉塞感を打ち破る“小泉小委員会”とは?
2020年の東京オリンピック以降の日本を見据えて、熱い議論を交わしていた若手政治家たちがいたことをご存じだろうか?2016年2月、小泉進次郎を中心に若手政治家たちでつくられた、自民党「2020年以降の...
-
安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(4)芸能人交遊に「官房機密費」
一方、安倍総理が芸能人と会食をする相手は、どうやって決めているのか。朝倉氏はこう語る。「自民党は調査能力に長けていて、ふだんからテレビや講演会、SNSの発言をチェック。政権にとってプラスになる人物なの...
-
「有名な人はいい政治家だという虚像をメディアがつくり上げてきた」ーー久米宏が魅力を語る“無名候補者”たちの戦い
「有名な人はいい政治家だという虚像をメディアがつくり上げてきた」ーー久米宏が魅力を語る“無名候補者”たちの戦い 第15回開高健ノンフィクション賞を受賞した『黙殺報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』(集英社)の著者・畠山理仁氏は、20年にわたって選挙の現場に足を運ぶ中で、熱い志を持ちながらもマスメディアの選...
-
金正恩が遵守する「金正日の遺言」全文公開(2)北のミサイル迎撃はできない
さらに金正日の遺言は、不断の決意で臨め、とばかりにあらゆる事態でも核・ミサイルだけは手放さないよう、強く言い渡していたのだ。「『時には妨害が入ってきて、開発をやめるように見せかける必要が出てくるかもし...
-
鈴木宗男「北方領土」独占激白60分!(2)「空白の10年」が訪れた理由
—だが、これまで日本政府が「4島一括返還論」を国是として掲げてきたと誤解していた読者も少なくないだろう。その背景には、東西冷戦に揺れる世界情勢下で、日本政府の方針が二転三転したことに理由があるという。...
-
小池百合子 逆境ハネ返し「突破の女王」!!(11)「クールビズ」は流行語に
一方、小池は、ネーミング選定の段階から多くの人を巻き込もうと考え、「夏の新しいビジネス・スタイル」をテーマに地球温暖化防止キャンペーンの名称を公募した。ハガキやメールで約3200件もの応募が寄せられた...