「エリザベス女王杯」のニュース (773件)
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【エリザベス女王杯登録馬】注目は古豪スマートレイアー&ルージュバック
現役最強牝馬を決める第42回エリザベス女王杯(11月12日=日曜、京都芝外2200メートル)の登録馬が29日、JRAから発表された(別表)。現段階ではタッチングスピーチとプロレタリアトが除外対象。3月...
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【フェブラリーS】運を味方にしたエイシンバッケン岩田に期待
【平松さとしの重賞サロン】2012年7月20日。ロンドン市内にある和食店で岩田康誠騎手と食事をした。現在は競馬学校生の子息・望来(みらい)君も一緒だったその席で、彼は「あとは運が向いてくれることを祈り...
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【海外競馬】エネイブル“包囲網”を打ち破りキングジョージV 着差は「クビ」でもデータは圧倒的
【TPC秋山響の海外競馬解析】7月27日に英国・アスコット競馬場で行われたGIキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(芝2390メートル)。着差はわずかにクビ差ではあったが、エネイブル(牝5)と鞍...
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【天皇賞・秋】ネオリアリズム 隙なしウッドラスト12・2秒「道中リズム良く走れれば」
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)注目馬26日最終追い切り:美浦】連覇を狙った札幌記念を爪の不安で回避してのGIぶっつけ参戦となるネオリアリズム(写真手前)。しかし、この日はその不安...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインテンダネスの変わり身に期待!」
日曜の7月7日は七夕さま。その日の福島でのメインは、文字どおりの七夕賞だ。3歳以上オープンによる芝2000メートルのハンデ戦。よく荒れる重賞の一つとして知られ、馬券的にもおもしろいレースである。この重...
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【海外競馬】名種牡馬シャマーダルが残した偉大な功績
【TPC秋山響の海外競馬解析】アイルランドのキルダンガンスタッドでけい養されていた名種牡馬シャマーダルが18歳で死んだ。16日にダーレーが発表した。詳細は明らかにされていないが、近年は健康上の問題を抱...
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【秋華賞】GI初制覇ヴィブロスは偉大な姉ヴィルシーナを超えられるか
【秋華賞】GI初制覇ヴィブロスは偉大な姉ヴィルシーナを超えられるか 16日、京都競馬場で行われたGI第21回秋華賞(芝内2000メートル)を制したのは福永騎乗の3番人気ヴィブロス(友道)。夏の中京開催で500万下を勝ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬...
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10年ぶりダービー出走へ2頭出し狙う武藤厩舎
【美浦トレセン発秘話】日曜(28日)の夕刻に晩酌をたしなんでいると、「今日は平成最後の“山村デー”でしたね」とのメールが届いた。何かといえば、東京・スイートピーSは国枝厩舎がV、天皇賞・春は手塚→尾関...
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【サウジC】クリソベリル 11億円争奪へ音無調教師が明かす「世界の壁突破」戦略
【サウジカップ(29日=日本時間3月1日未明、キングアブドゥルアジーズ競馬場=ダート1800メートル)】世界最高峰の1着賞金1000万ドル(約11億円=総賞金約22億円)をかけて争われるサウジアラビア...
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【クイーンエリザベスII世C】ウインブライト 海外初挑戦でGI初制覇
28日、香港・シャティン競馬場で行われたGIクイーンエリザベスII世カップ(芝2000メートル)は、日本のウインブライト(4番人気)が勝利。中団追走から直線見事に差し切り、初めての海外遠征でGI初制....
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【海外競馬】香港でスーパーホース誕生!その名はゴールデンシックスティー
【TPC秋山響の海外競馬解析】香港に新たなスーパースターが誕生した。22日にシャティン競馬場で行われた香港ダービー(香港調教の4歳馬限定、芝2000メートル)をゴールデンシックスティー(セン4=父メダ...
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【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」
【有馬記念】スポーツ7紙の女神が語る〝七色の本命馬〟 稲富「私の大好きな“公務員馬券”クロノジェネシス」。競馬の総決算「第65回有馬記念(GⅠ)」がいよいよ27日、中山競馬場で行われる。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催を余儀なくされた一方で、コントレイル、デアリングタクトの2頭の3冠馬誕...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ジェネラーレウーノ完全復活」
中山のメインはGIIの別定戦、アメリカジョッキークラブカップだ。4月の頭に行われる大阪杯(阪神芝2000メートル)が17年からGI戦になって以降、そこに照準を合わす馬の出走も多くなってきているし、これ...
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成績だけでは分からない…トップ騎手7人「本当は崖っぷち」な裏事情(1)
京都記念に出走したジェンティルドンナの鞍上が岩田騎手から福永騎手に替わったように、トップ騎手でさえ、お手馬を奪われてしまうのが競馬の世界。ましてや外国人騎手の活躍が目立つ今、乗り替わりで成績急落、なん...
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【東京新聞杯】シャドウディーヴァ 昨年の年度代表馬リスグラシューに化けるかも
【東京新聞杯(日曜=9日、芝1600メートル)得ダネ情報】初ダートで快勝したGIII根岸S(2日)のモズアスコットが典型例。路線変更した新規開拓馬にはリスクが伴う半面、ハマれば「頭」まで狙える魅力があ...
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【格付け委員会・古馬中距離部門】叩き上げ女王リスグラシュー「65」場数踏んだ“すごみ”文句なし
【松島良都記者の2019年格付け委員会=古馬中距離部門】ウオッカ(2008、09年)、ブエナビスタ(10年)、ジェンティルドンナ(12、14年)、アーモンドアイ(18年)、そして、19年はリスグラシュ...
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【天皇賞・春】高配の使者にあえて“中距離馬”ミッキーロケットを指名
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)dodo馬券】王者キタサンブラックの引退で混沌とする古馬戦線。そんな状況下で日曜(29日)は京都競馬場で第157回天皇賞・春(芝外3200メートル...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C】ダンビュライト音無調教師「積極的に仕掛けます」
【香港GIクイーンエリザベスII世C(日曜=29日、シャティン競馬場=芝2000メートル)】馬券発売があるGIクイーンエリザベスII世カップに日本から1月のAJCCを勝ったダンビュライトが参戦。音無秀...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C】アルアイン「環境が変わっても馬は落ち着いている」
【香港GIクイーンエリザベスII世C(日曜=29日、シャティン競馬場=芝2000メートル)日本馬23日追い切り:シャティン競馬場芝コース】昨年の皐月賞馬アルアイン(牡4・池江)は、4ハロン57・2―2...
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【府中牝馬S】ワンブレスアウェイ 楽々と3馬身アップ「馬体が増えてパワフルになっている」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:美浦】ワンブレスアウェイは南ウッドで併せ馬。モヤのため直線しか確認できなかったが、力強...
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【京成杯AH】ロードクエストで出走・小島茂之調教師「有言実行の20年」
【平松さとしの重賞サロン】小島茂之調教師が厩舎を開業したのは2003年。私は彼が調教助手のころから知り合いだったので、もう20年前後の付き合いということだ。彼が技術調教師だった02年には英国でゴーラン...
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【エリザベス女王杯】スマートレイアー 7歳でも軽快な脚さばきに武豊「何とかGIを勝たせたい」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】スマートレイアー(写真左)は坂路でテンザワールド(3歳1600万下)を1馬身ほど追走。リラックスした走りで前半...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロス ルメール背に先着「今回はさらに走れそう」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】1週前追い切りに騎乗した藤岡康(レースはルメール)が「仕上がっている」と発したようにすでに体はできているヴィブ...
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【エリザベス女王杯】クイーンズリング 併入にC・デムーロ「いい瞬発力を持っている」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】クイーンズリングはウッドで新コンビのC・デムーロを背に古馬1000万下を追走して楽な手応えで併入。好調維持だ(...
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【府中牝馬S】レッドランディーニ「ひと追いごとに良くなっている」
【府中牝馬S】レッドランディーニ「ひと追いごとに良くなっている」。【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬最新情報:栗東】レッドランディーニの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン54・6―39・9―13・...
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【府中牝馬S】オールフォーラヴ「調教の雰囲気はすごくいい」
【府中牝馬S】オールフォーラヴ「調教の雰囲気はすごくいい」。【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬最新情報:栗東】オールフォーラヴの1週前追い切りは芝コースで6ハロン78・7―37・2―11・2秒。直線で...
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【府中牝馬S】サトノガーネット「以前より食いは安定してきた」
【府中牝馬S】サトノガーネット「以前より食いは安定してきた」。【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬最新情報:栗東】サトノガーネットの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン53・3―38・4―12・5...
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【マイルCS】エアスピネル 武豊→ムーア「苦渋の変更」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)】マイル路線に復帰した前走・富士Sを圧勝。それを足がかりに一気に初GI奪取を狙っているエアスピネル。気になる鞍上は先週の調教中に落馬...
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【凱旋門賞】英調整のブラストワンピース大竹調教師「コンセプトは厳しく調教」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】先月11日、英国・ニューマーケットに我らが日本の4歳牡馬2頭(フィエールマン、ブラストワンピース)が降り立った。日本競馬界の悲願となってい...
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【エリザベス女王杯】5着ヴィブロス 友道調教師「かかってしまったことがすべて」
5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)が優勝したGI第42回エリザベス女王杯(12日=京都芝外2200メートル)で、1番人気のヴィブロスは5着に沈んだ。スローだった展開を考えれば、絶好のポジションから...