「エリザベス女王杯」のニュース (776件)
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【エリザベス女王杯】渡辺薫「上位3頭は本当に見応えのある走り。褒めるだけ褒めておこう」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・エリザベス女王杯】渡辺ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、ノームコアとGⅠ馬は3頭が揃っていたが、1番人気に支持されたラッキーライラックはやはりひと味違った...
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【エリザベス女王杯】平凡Vタイムに隠されたセンテリュオの本質
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】GⅠリスタートとなる第45回エリザベス女王杯は、世代“闘走”が大きなテーマ。無敗のデアリングタクトを除く3歳世代を「...
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【エリザベス女王杯】斎藤誠厩舎のウラヌスチャーム、シャドウディーヴァに激走ムード!
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)得ダネ情報】繊細な牝馬同士が争う大舞台で時に大波乱を演出してきたのが「栗東滞在の関東馬」。2009年エリザベス女王杯のクィーンスプマンテ(1...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C後記】5着アルアイン 海外遠征に課題
【香港・シャティン29日発】日本馬3頭が出走した香港チャンピオンズデー(シャティン競馬場)は、GIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)に参戦したファインニードルが収穫の多い4着に対し、...
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【豪GIクイーンエリザベスS】連闘クルーガーは1番ゲート
前週のGI豪ドンカスターマイルで4着に好走した日本馬クルーガー(牡7・高野)はランドウィック競馬場に残り、13日のGIクイーンエリザベスS(芝2000メートル)に連闘で出走する。9日には枠順抽選会が行...
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【中山記念・後記】ダノンキングリー GI馬5頭粉砕し大阪杯へ!横山典「勝つ力は十分にある」
無観客で行われた1日のGII中山記念(芝内1800メートル)は、ダノンキングリー(牡4・萩原)が1分46秒3で優勝。2020年の初戦を白星で飾った。9頭立てとはいえ、GI馬5頭を破っての勝利は価値があ...
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【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)dodo馬券】今週の東京メインは春の女王決定戦・ヴィクトリアマイル。気まぐれな牝馬同士の戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去...
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【海外競馬】トゥーダーンホットに名種牡馬ドバウィ後継の期待
【TPC秋山響の海外競馬解析】前回の米国編に続いて、今回は欧州で最高の交配料が設定された2020年の新種牡馬をご紹介する。トップは英国のトゥーダーンホット(父ドバウィ=ダルハムホールスタッド供用)で、...
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【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ ギアを上げて併入にルメール「反応が速かった」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】桜花賞馬アーモンドアイ(写真右)は、ルメールが手綱を取った静の調整。ウッドコース6ハロンからレッドローゼス(1600万...
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大魔神・佐々木が武豊を乗せない“禁”呪縛(2)何の制約もなければ武に乗ってもらいたい
さながら「師匠」と「弟子」の関係の2人。ところが、佐々木氏が中央の馬主になったばかりの07年、ある「事件」が起きていた。香港で行われたクイーンエリザベスII世杯(GI)で、武騎乗の近藤氏所有馬アドマイ...
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【エリザベス女王杯】3冠牝馬アパパネの野望を砕いたスノーフェアリーの衝撃
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2010年エリザベス女王杯】京都競馬場ではなく、阪神競馬場での開催になってしまう今年のエリザベス女王杯。阪神に恨みや妬みがあるわけではないけれど、京都競馬場の近...
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【エリザベス女王杯】3歳馬のレベルを再考すればオークス3着馬ウインマイティーの逆襲だ
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】3歳と古馬の牝馬ジェネレーションバトルが日曜(15日)阪神メインの第45回エリザベス女王杯(芝内2200メートル)。当欄が狙う...
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【宝塚記念】ヴィブロス・友道康夫調教師 宝塚で花開く青い麗人
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)】同じ距離だった昨秋のエリザベス女王杯で5着に敗れたヴィブロスだが、その敗因を友道調教師は距離の壁ではなく「デキが良すぎた」と分析する。ドバイか.....
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【香港カップ】ノームコアが海外で2つ目のGI制覇 パートン「最後の直線は奮起していい伸びを見せてくれました」
香港スプリント=ダノンスマッシュの悲願のGⅠ制覇で始まった2020年の香港国際競走。その大とりとなった香港カップでは、パートン騎乗のノームコアが後方からの差し切り勝ちを決め、中団から脚を伸ばした2着ウ...
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【クイーンS】昨年2着のシャルール 連対率パーフェクトの札幌芝で完全復活へ!
【クイーンS(日曜=30日、札幌芝1800メートル)dodo馬券】今週末から札幌、新潟、小倉に開催が移行する。札幌開幕週メーンはGIIIクイーンS。アエロリット、アドマイヤリードのGI馬2頭を中心に、...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ブラックスピネルに白羽の矢」
この先の宝塚記念で春競馬は終了するが、続きまくったGI戦は、先週の安田記念をもって一段落。競馬記者としては肩の荷が下りた思いで、ホッと一息つくところだが、それでも競馬開催は終わることなく続いていく。夏...
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95年オークス馬のダンスパートナーが蹄葉炎で死ぬ
JRAは15日、第56回優駿牝馬(オークス、1995年)、第21回エリザベス女王杯(96年)とGIを2勝したダンスパートナー(24歳=牝馬)が14日に蹄葉炎のため死んだと発表した。通算成績は25戦4勝...
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【元JRA助手の極秘情報】中山記念ラッキーライラック 松永幹調教師「成長を感じるし、勝ち負けを期待」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。新型コロナウイルスの猛威が止まりません。サッカーは開催延期、野球は無観客…ホンマにえらいことになってきましたが、中央競馬も今週の開催から無観客で行われること...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「グローリーヴェイズが主役食い」
コロナ禍のせいとは言いたくないが、競馬の進みが早い。年だからと言われればうなずくほかないが、秋の東京開催は今週で幕。やはり早い。その掉尾を飾るのはジャパンカップだ。天皇賞・秋で史上初の芝GI8勝を達成...
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【香港GIチャンピオンズマイル】安田記念参戦予定ビューティージェネレーションの勝ちっぷりは見逃せない
【TPC秋山響の海外競馬】1日で3つのGIをまとめて行う香港シャティン競馬場の「チャンピオンズデー」が28日に迫ってきた。このうち、日本馬が参戦するGIクイーンエリザベスII世C(芝2000メートル)...
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【元JRA助手の極秘情報】春日特別出走カイザーミノル「使ったあとも好調をキープ!いい勝負になる」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週はホンマに、ホンマにつらいことがありました。17日に高市圭二調教師が長い闘病の末、とうとう帰らぬ人となってしまいました(享年64)。今までも高市師との関...
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【マイルCS】グランアレグリアが史上8頭目の春秋マイルGⅠ同一年制覇
22日の阪神競馬場で行われた第37回GⅠマイルチャンピオンシップ(3歳以上、芝外1600メートル)はルメール騎手騎乗の1番人気グランアレグリア(牝4・藤沢和厩舎)が直線前が詰まりながらも、脚力の違いを...
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【オークス】2冠狙うアーモンドアイ 距離は大丈夫か
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】父ロードカナロアということで「距離不安説」が出ている桜花賞馬アーモンドアイ。結論から言えば、2400メートルでも問題あるまい。母フサイチパンドラは繰...
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【オークス】名手・横山典がほれ込む逸材ゴージャスランチに超大穴の予感
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)dodo馬券】日曜の東京競馬場では牝馬クラシック第2弾・第79回オークスが行われる。下馬評では桜花賞1、2着のアーモンドアイとラッキーライラックで断然...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜中山9R呉竹賞セラン 松永幹調教師「中間の動きは申し分ありません」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週の水曜は久々に「あー、冬やわぁ」という寒さやったね。トレセンの温度計がマイナスだったのは今季初とちゃうかな。ま、雪が降らんのは馬乗りにとってはありがたい...
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【皐月賞】ステルヴィオ木村調教師「距離の壁」突破に自信
桜花賞に続いて新種牡馬ロードカナロア産駒が激走する――。4戦無敗ダノンプレミアムのリタイアで風雲急を告げる牡馬クラシック第1弾・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。大本命候補不在となれ...
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大穴馬券 杉本清が我を忘れた“20番人気馬”の大激走
観衆からどよめきが起こり、外れ馬券が雪のように舞う‥‥。“奇跡の瞬間”は何とも悲喜こもごもだ。競馬実況の神様・杉本清氏に、思い出の大波乱を語ってもらおう。*競馬実況に携わって50年になりますが、これま...
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17年エリザベス女王杯制覇のモズカッチャン引退
2017年のGI「エリザベス女王杯」を制したモズカッチャン(牝5・鮫島)が21日付で競走馬登録を抹消した。今後は北海道日高町の目黒牧場で繁殖馬となる。通算15戦5勝(うち海外1戦0勝)。
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【日経新春杯】リスグラシューの魂受け継ぐサトノガーネットが牡馬撃破だ
【日経新春杯(日曜=19日、京都芝外2400メートル)dodo馬券】年明けのJRA開催も3週目に突入。日曜は伝統あるGII日経新春杯が京都競馬場で行われる。過去の優勝馬には、のちにGIを勝つ牡馬の猛者...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが混戦に断」
先の弥生賞に続く皐月賞のトライアル(3着までに優先出走権)、スプリングSが今週の東のメインだ。顔ぶれを見てみると、大きく抜けた馬はいない。本命サイドでの決着とみられた弥生賞は思わぬ波乱となったが、さて...