「エリザベス女王杯」のニュース (776件)
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【有馬記念】見守り続けた丸内助手が明かすラッキーライラックが〝大人の女〟になった日
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】「子供のころの歯医者さんの待合室を思い出してみてください。どんな気持ちでしたか?」ラッキーライラック担当の丸内助手から以前、こう...
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【高松宮記念・後記】4着降着クリノガウディー 和田「僕の頼りなさで迷惑かけた」と猛省
戦後初の無観客GIとして行われた29日の第50回高松宮記念(中京芝1200メートル)は、1位入線のクリノガウディーが最後の直線で内側に斜行。4着に降着した。4頭が同タイムの大激戦で最初にゴールに駆け込...
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【有馬記念】追い切り グランプリV2へクロノジェネシスがパーフェクト走を披露
アーモンドアイのJC制覇に、デアリングタクトの牝馬3冠をはじめ、今年のGⅠシリーズは牝馬の活躍が際立った。一年の集大成と言える有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)にも牝馬5頭がエントリー。中で...
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【有馬記念】ラッキーライラック貴婦人の如く 気高く強く美しくV5有終ラン飾る
【トレセン発マル秘話・栗東のバーン野郎・石川吉行】芝GⅠ9勝の大記録を打ち立てターフを去ったアーモンドアイ。ラッキーライラック(牝5・松永幹)が彼女と同じ年に、同じ性を授かったことは不幸なことだったの...
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【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)血統調査】ここは福島コースとの相性の良さを買ってグレンガリーに期待したい。自身が福島で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父...
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【エリザベス女王杯】ミッキークイーン浜中 競馬界の女神の直撃に「こんな乗りやすい馬はいない」
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週から暮れの有馬記念まで、GIレースが続きますねえ。どのレースも大切で熱くなるのですが、そ...
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【エリザベス女王杯】クイーンズリングにGI制覇のサインが!?
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)トレセン発秘話】「おい、エリザベス女王杯の答えを教えてやろうか」とある厩舎を訪ねたら、不意に後ろから声をかけられた。見ると身長180センチを...
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【大阪杯】クロノジェネシス&ラッキーライラックは歴史的名牝リスグラシューの後継者に成り得るか
【大阪杯(日曜=4月5日、阪神芝内2000メートル)特捜班】新型コロナウイルスの影響で史上初の無観客GIとなった高松宮記念だったが、前年比100・4%(127億134万8200円)と売り上げが上昇した...
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【マイルCS】“神ってる”ルメール騎乗のイスラボニータ2着「少しだけ負けた」
20日のGI第33回マイルCS(京都芝外1600メートル)でルメール騎乗のイスラボニータは2着だった。6日にJRA最多タイとなる1日8勝、13日のエリザベス女王杯では12番人気のシングウィズジョイを2...
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【マイルCS】マジックタイム 春のヴィクトリアMで証明したGI級能力で空位のマイル王ゲットだ!
【マイルチャンピオンシップ(日曜=20日、京都芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】空位のマイル王を狙う馬は多士済々だが、新VU作戦の明石尚典記者は「時代は女」。春の女王決定戦・ヴィクトリ.....
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【ホープフルS】未完の大器オーソクレースか激トレこなしたシュヴァリエローズか
【ホープフルS(土曜=26日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】2020年最後の2歳最高峰決戦・第37回ホープフルS(26日=中山芝内2000メートル)をターゲットにした「POGマル秘週報」...
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【エリザベス女王杯】タッチングスピーチ「順調にきたという以外何もない」
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】タッチングスピーチは角馬場で体を軽くほぐし、最終追い切り翌日の調整を終えた。陣営は仕上がりに自信を見せた。桑村助...
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エネイブルに勝って凱旋門賞へ!シュヴァルグランにかける橋口元調教師の熱き思い
【栗東トレセン発秘話】日本馬の海外遠征は基本的に相手関係うんぬんより、レースを決めることから始まる。だからこそ、とてつもない名馬と激突してしまうこともあるわけで、欧州競馬の上半期総決算になる来週のキン...
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【ヴィクトリアM】ラヴズオンリーユーに備わったアーモンドアイ7冠の夢破る無限の潜在能力
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)特捜班】東京GI・5連戦の第2弾は古馬の女王決定戦・第15回ヴィクトリアマイルだが、今年は例年と様相が違っている。新型コロナウイルスの影響で...
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【英GⅠキングジョージVI世&クイーンエリザベスS】神の域に達したエネイブル&デットーリ断然
【英GⅠキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(アスコット競馬場・芝2390メートル=日本時間27日午後11時40分発走、JRA馬券発売あり)TPC秋山響の海外競馬解析】ランフランコ・デットーリ騎...
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藤田菜七子が進化を証明 JRA女性騎手最多勝記録を更新
またまた菜七子がやった――。土曜(25日)新潟12Rで増沢(旧姓・牧原)由貴子元騎手と並んでいたJRA女性最多勝記録を更新する35勝目を挙げた現役唯一のJRA女性ジョッキー・藤田菜七子(21=美浦・根...
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【宝塚記念】ただ者ではない5歳牝馬リスグラシュー 暑さ&雨&耐性◎
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)栗東トレセン発秘話】特別登録が行われている最中、頭数が少ないレースに関してはJRAから調教師に対して、頭数が少ない旨を伝えるメールが回ってくることが...
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【宝塚記念】リスグラシュー 一気に伸びて先着「金鯱賞の時より雰囲気はいい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】リスグラシューは昨秋のエリザベス女王杯で悲願のGI初制覇。その後はA級メンバーが揃った金鯱賞(2着)を挟んで2度の香...
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【豪GIクイーンエリザベスS】ダノンプレミアムは馬場状態が気がかり
【豪GIクイーンエリザベスS(11日、ランドウィック競馬場・芝2000メートル)TPC秋山響の海外競馬解析】日本からダノンプレミアム(牡5・中内田)が参戦し、JRAで馬券も発売されるオーストラリアのG...
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【JRA】ラッキーライラック、ゴールドドリームが抹消
20年の大阪杯に19、20年のエリザベス女王杯連覇などGI4勝のラッキーライラック(牝6・松永幹)が4日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる。通算成績19戦7...
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【函館記念・血統調査】“地味なダイナカール系”ブレスジャーニー 高額馬蹴散らし重賞制覇だ!
【函館記念(日曜=15日、函館芝2000メートル)血統調査】巴賞では1番人気を裏切ったブレスジャーニーだが、休み明けに加え出遅れの不利がありながらの0秒1差5着なら悲観する内容ではない。2歳時にはサウ...
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【安田記念】ダノンプレミアム 軽快なフットワークで坂路ラスト12・3秒「変わりない状態」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬3日最終追い切り:栗東】★評価A★ダノンプレミアムは坂路で単走。鞍上のゴーサインに応えてラスト1ハロン12・3秒と軽快なフットワークを披露した。海...
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【安田記念】ダノンプレミアム「レースまでに変わりない状態に仕上がる」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ダノンプレミアムの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン81・3―36・9―11・6秒。直線で仕掛けられるとグッとひと伸びした。遠征...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜札幌6Rのセラン「仕上がりもよく初戦から期待」
まいど、野村です。あ、「まいど」言うても、関東の方にはなじみがおまへんかな。先週まで関西(大阪スポ・中京スポ・九州スポ)で「藁の匂いが好きだ!」いうコラムを書かせていただいてたんですが、東スポグルー....
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】秋華賞に出走するミリッサの追い切りを、この秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなこと...
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【ヴィクトリアM】スカーレットカラー アーモンドアイに決める豪快「カドまくり」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)トレセン発秘話】競馬関係者は職業柄、根っからのギャンブラーが多い。例えば佐藤哲三氏(現競馬評論家)が現役ジョッキーのころは、趣味でもあるボー...
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【ヴィクトリアマイル】「賭け」に勝った西園調教師 ここは幸運馬ジュールポレールに穴の予感
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】「コラムで取り上げた馬の馬券圏内突入率が異常な件」が一部で話題になっていた栗東・高岡功記者が、先週のNHKマイルCでは完...
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【京都記念】クラージュゲリエ池江調教師が競馬界の女神の直撃に「ここを勝ってGI戦線に戻りたい」
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は3重賞ある中、京都記念に注目してみたぜよ。まずはクロノジェネシスの斉藤崇史先生を直撃っす。前々...
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【クイーンC・血統調査】ホウオウピースフル 勝って“種付け数激減”父オルフェーヴル人気回復だ!
【クイーンC(土曜=15日、東京芝1600メートル)血統調査】開幕週の京都競馬でタガノディアマンテが万葉Sを3馬身半差で圧勝するなど3特別を制し、2020年は会心のスタートを切ったオルフェーヴル。その...
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【エリザベス女王杯】伸び脚目立った2着サラキア 北村友「馬の特性を生かす競馬をしての結果だけに悔いはありません」
第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)は、直線で早めに先頭に立った1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹)が接戦を制して連覇を達成。ゴール寸前まで懸命に迫ったサラキアはクビ差届...