「エリザベス女王杯」のニュース (764件)
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【英GⅠキングジョージVI世&クイーンエリザベスS】神の域に達したエネイブル&デットーリ断然
【英GⅠキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(アスコット競馬場・芝2390メートル=日本時間27日午後11時40分発走、JRA馬券発売あり)TPC秋山響の海外競馬解析】ランフランコ・デットーリ騎...
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藤田菜七子が進化を証明 JRA女性騎手最多勝記録を更新
またまた菜七子がやった――。土曜(25日)新潟12Rで増沢(旧姓・牧原)由貴子元騎手と並んでいたJRA女性最多勝記録を更新する35勝目を挙げた現役唯一のJRA女性ジョッキー・藤田菜七子(21=美浦・根...
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【宝塚記念】ただ者ではない5歳牝馬リスグラシュー 暑さ&雨&耐性◎
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)栗東トレセン発秘話】特別登録が行われている最中、頭数が少ないレースに関してはJRAから調教師に対して、頭数が少ない旨を伝えるメールが回ってくることが...
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【宝塚記念】リスグラシュー 一気に伸びて先着「金鯱賞の時より雰囲気はいい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】リスグラシューは昨秋のエリザベス女王杯で悲願のGI初制覇。その後はA級メンバーが揃った金鯱賞(2着)を挟んで2度の香...
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【豪GIクイーンエリザベスS】ダノンプレミアムは馬場状態が気がかり
【豪GIクイーンエリザベスS(11日、ランドウィック競馬場・芝2000メートル)TPC秋山響の海外競馬解析】日本からダノンプレミアム(牡5・中内田)が参戦し、JRAで馬券も発売されるオーストラリアのG...
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【JRA】ラッキーライラック、ゴールドドリームが抹消
20年の大阪杯に19、20年のエリザベス女王杯連覇などGI4勝のラッキーライラック(牝6・松永幹)が4日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる。通算成績19戦7...
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【函館記念・血統調査】“地味なダイナカール系”ブレスジャーニー 高額馬蹴散らし重賞制覇だ!
【函館記念(日曜=15日、函館芝2000メートル)血統調査】巴賞では1番人気を裏切ったブレスジャーニーだが、休み明けに加え出遅れの不利がありながらの0秒1差5着なら悲観する内容ではない。2歳時にはサウ...
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【安田記念】ダノンプレミアム 軽快なフットワークで坂路ラスト12・3秒「変わりない状態」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬3日最終追い切り:栗東】★評価A★ダノンプレミアムは坂路で単走。鞍上のゴーサインに応えてラスト1ハロン12・3秒と軽快なフットワークを披露した。海...
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【安田記念】ダノンプレミアム「レースまでに変わりない状態に仕上がる」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ダノンプレミアムの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン81・3―36・9―11・6秒。直線で仕掛けられるとグッとひと伸びした。遠征...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜札幌6Rのセラン「仕上がりもよく初戦から期待」
まいど、野村です。あ、「まいど」言うても、関東の方にはなじみがおまへんかな。先週まで関西(大阪スポ・中京スポ・九州スポ)で「藁の匂いが好きだ!」いうコラムを書かせていただいてたんですが、東スポグルー....
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】秋華賞に出走するミリッサの追い切りを、この秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなこと...
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【ヴィクトリアM】スカーレットカラー アーモンドアイに決める豪快「カドまくり」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)トレセン発秘話】競馬関係者は職業柄、根っからのギャンブラーが多い。例えば佐藤哲三氏(現競馬評論家)が現役ジョッキーのころは、趣味でもあるボー...
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【ヴィクトリアマイル】「賭け」に勝った西園調教師 ここは幸運馬ジュールポレールに穴の予感
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】「コラムで取り上げた馬の馬券圏内突入率が異常な件」が一部で話題になっていた栗東・高岡功記者が、先週のNHKマイルCでは完...
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【京都記念】クラージュゲリエ池江調教師が競馬界の女神の直撃に「ここを勝ってGI戦線に戻りたい」
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は3重賞ある中、京都記念に注目してみたぜよ。まずはクロノジェネシスの斉藤崇史先生を直撃っす。前々...
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【クイーンC・血統調査】ホウオウピースフル 勝って“種付け数激減”父オルフェーヴル人気回復だ!
【クイーンC(土曜=15日、東京芝1600メートル)血統調査】開幕週の京都競馬でタガノディアマンテが万葉Sを3馬身半差で圧勝するなど3特別を制し、2020年は会心のスタートを切ったオルフェーヴル。その...
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【エリザベス女王杯】伸び脚目立った2着サラキア 北村友「馬の特性を生かす競馬をしての結果だけに悔いはありません」
第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)は、直線で早めに先頭に立った1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹)が接戦を制して連覇を達成。ゴール寸前まで懸命に迫ったサラキアはクビ差届...
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【エリザベス女王杯】渡辺薫「上位3頭は本当に見応えのある走り。褒めるだけ褒めておこう」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・エリザベス女王杯】渡辺ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、ノームコアとGⅠ馬は3頭が揃っていたが、1番人気に支持されたラッキーライラックはやはりひと味違った...
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【エリザベス女王杯】平凡Vタイムに隠されたセンテリュオの本質
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)新バージョンアップ作戦】GⅠリスタートとなる第45回エリザベス女王杯は、世代“闘走”が大きなテーマ。無敗のデアリングタクトを除く3歳世代を「...
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【エリザベス女王杯】斎藤誠厩舎のウラヌスチャーム、シャドウディーヴァに激走ムード!
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)得ダネ情報】繊細な牝馬同士が争う大舞台で時に大波乱を演出してきたのが「栗東滞在の関東馬」。2009年エリザベス女王杯のクィーンスプマンテ(1...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C後記】5着アルアイン 海外遠征に課題
【香港・シャティン29日発】日本馬3頭が出走した香港チャンピオンズデー(シャティン競馬場)は、GIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)に参戦したファインニードルが収穫の多い4着に対し、...
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【豪GIクイーンエリザベスS】連闘クルーガーは1番ゲート
前週のGI豪ドンカスターマイルで4着に好走した日本馬クルーガー(牡7・高野)はランドウィック競馬場に残り、13日のGIクイーンエリザベスS(芝2000メートル)に連闘で出走する。9日には枠順抽選会が行...
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【中山記念・後記】ダノンキングリー GI馬5頭粉砕し大阪杯へ!横山典「勝つ力は十分にある」
無観客で行われた1日のGII中山記念(芝内1800メートル)は、ダノンキングリー(牡4・萩原)が1分46秒3で優勝。2020年の初戦を白星で飾った。9頭立てとはいえ、GI馬5頭を破っての勝利は価値があ...
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【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)dodo馬券】今週の東京メインは春の女王決定戦・ヴィクトリアマイル。気まぐれな牝馬同士の戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去...
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【海外競馬】トゥーダーンホットに名種牡馬ドバウィ後継の期待
【TPC秋山響の海外競馬解析】前回の米国編に続いて、今回は欧州で最高の交配料が設定された2020年の新種牡馬をご紹介する。トップは英国のトゥーダーンホット(父ドバウィ=ダルハムホールスタッド供用)で、...
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【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ ギアを上げて併入にルメール「反応が速かった」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】桜花賞馬アーモンドアイ(写真右)は、ルメールが手綱を取った静の調整。ウッドコース6ハロンからレッドローゼス(1600万...
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大魔神・佐々木が武豊を乗せない“禁”呪縛(2)何の制約もなければ武に乗ってもらいたい
さながら「師匠」と「弟子」の関係の2人。ところが、佐々木氏が中央の馬主になったばかりの07年、ある「事件」が起きていた。香港で行われたクイーンエリザベスII世杯(GI)で、武騎乗の近藤氏所有馬アドマイ...
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【エリザベス女王杯】3冠牝馬アパパネの野望を砕いたスノーフェアリーの衝撃
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2010年エリザベス女王杯】京都競馬場ではなく、阪神競馬場での開催になってしまう今年のエリザベス女王杯。阪神に恨みや妬みがあるわけではないけれど、京都競馬場の近...
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【エリザベス女王杯】3歳馬のレベルを再考すればオークス3着馬ウインマイティーの逆襲だ
【エリザベス女王杯(日曜=15日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】3歳と古馬の牝馬ジェネレーションバトルが日曜(15日)阪神メインの第45回エリザベス女王杯(芝内2200メートル)。当欄が狙う...
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【宝塚記念】ヴィブロス・友道康夫調教師 宝塚で花開く青い麗人
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)】同じ距離だった昨秋のエリザベス女王杯で5着に敗れたヴィブロスだが、その敗因を友道調教師は距離の壁ではなく「デキが良すぎた」と分析する。ドバイか.....
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【香港カップ】ノームコアが海外で2つ目のGI制覇 パートン「最後の直線は奮起していい伸びを見せてくれました」
香港スプリント=ダノンスマッシュの悲願のGⅠ制覇で始まった2020年の香港国際競走。その大とりとなった香港カップでは、パートン騎乗のノームコアが後方からの差し切り勝ちを決め、中団から脚を伸ばした2着ウ...