「エリザベス女王杯」のニュース (777件)
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【有馬記念】ルメール騎乗クイーンズリング「内枠を引けるようなら面白いかもしれない」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】中山は2戦2勝で鞍上にはルメール。波乱の使者となりそうなのがクイーンズリングだ。陣営もまんざらでもない表情だった。吉村調...
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【エリザベス女王杯登録馬】主役はラヴズオンリーユー
第44回エリザベス女王杯(11月10日、京都芝外2200メートル)の登録馬が27日、発表された。現時点でレッドラフェスタが除外対象になっている。主役はオークス1着以来のぶっつけとなるラヴズオンリーユー...
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【有馬記念・1週前追い】ミッキークイーン クビ差先着「調子を上げてきている」
【有馬記念(24日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬14日1週前追い切り:栗東】ミッキークイーン(写真手前)は水口(レースは浜中)を背に坂路でマウントゴールド(古馬1600万下)と併せ馬。僚馬を...
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【ターコイズS】エテルナミノル「今回こそは内枠を引いてロスなく運ばせたい」
【ターコイズS(土曜=16日、中山芝外1600メートル)注目馬14日朝の表情:栗東】11着に終わったエリザベス女王杯からの巻き返しを期すエテルナミノルは角馬場でじっくりと息を整えた。鈴木助手「前走にし...
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【有馬記念・1週前追い】クイーンズリング 3頭併せで最先着「内枠を引いてロスのない競馬ができれば」
【有馬記念(24日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】エリザベス女王杯(7着)からの巻き返しを狙うクイーンズリングはウッドで3頭併せ。道中は最後方を追走して直線は最内へ...
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【阪神JF】コーディエライト佐々木調教師「今度は馬の雰囲気が違う」
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】2歳女王決定戦の主導権を握るのは、やはりコーディエライトか。新潟2歳S→ファンタジーSの両重賞では、ともに0秒1差...
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【香港国際競走】“マジックマン”モレイラ 日本馬出走4レースの戦況を詳しく解説
GI連続開催の日曜(9日)は阪神で第70回阪神ジュベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)が行われるが、より注目は香港――。シャティン競馬場で4つのGI競走(香港カップ=芝2000メートル、香港マイ...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜・新潟10R柳都Sは転厩初戦のトイガー
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。もうええかげん、関西も梅雨が明けそうな気配やね。うっとうしいジメジメがなくなるのはええけど、コロナの勢いは一向に収まりませんし、こっから本格的な暑さがやって...
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【凱旋門賞・総括】ヴァルトガイストの恐るべき持久力
【TPC秋山響の海外競馬解析】エネイブルの歴史的偉業達成はならなかった。6日に行われたフランスのGI凱旋門賞(芝2400メートル)で同馬は史上初となる3連覇を狙ったが、残り50メートルで地元のヴァルト...
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【府中牝馬S】ラッキーライラック スッと糸を引くような伸び脚「うん、これで大丈夫」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:栗東】ラッキーライラックは今年まだ勝ち星こそないものの、3戦いずれも強敵相手に小差の競...
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【府中牝馬S】レッドランディーニ 半馬身遅れも動きまずまず「順調に調整」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:栗東】レッドランディーニは坂路でグラットシエル(古馬2勝クラス)と併せ馬。強めに追われ...
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【府中牝馬S】ダノングレース ダイナミックなフォーム「重賞でもやれる力はある」
【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日最終追い切り:美浦】ダノングレースは三浦を背に南ウッド5ハロンから単走。最後まで馬なりながら、ダイナ...
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【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
秋のGI戦線もいよいよ佳境。日曜(25日)の東京競馬場では第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】楽勝アクアミラビリス ミルコ「クイーンズリングにそっくり」
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★土曜(17日)芝1600メートル(牝)=勝ったアクアミラビリスは2016年のエリザベス女王杯勝ち馬クイーンズリングの半妹。2番手追走から直線で軽く気合をつけられた程度で1...
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【府中牝馬S】ラッキーライラック「1週前追いはいい動きで、仕上がりは順調」
【府中牝馬S】ラッキーライラック「1週前追いはいい動きで、仕上がりは順調」。【府中牝馬S(月曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ラッキーライラックの1週前追い切りはウッド6ハロン80・0―38・3―12・4秒。迫力あふ...
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【マイルCS・後記】ビュイックの技あり騎乗で開いた「ステルヴィオの重い扉」
マイル最強を決める18日の第35回マイルチャンピオンシップ(京都芝外1600メートル)は、5番人気のステルヴィオ(牡3・木村)がペルシアンナイトとの叩き合いを制して優勝。同馬と鞍上のウィリアム・ビュイ...
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【マイルCS】ロジクライに流れがきた! 今週も吹くぞハーツクライ旋風
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】「こりゃあ、来週もハーツ旋風が吹くかもしれないな」リスグラシューがエリザベス女王杯を制した瞬間、記者は心の中でつ...
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【JRA】記者が思うビワハヤヒデと浜田光正元調教師
我が家のシューズボックスに現在も居続けるレッド・ウィングのブーツ。コイツがどうしても捨てられない。極貧時代に買った4万円弱の代物だから?それも確かにあるかもしれないが、一番の理由はコイツが〝思い出の品...
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【エリザベス女王杯】モズカッチャンがGI初制覇 M・デムーロ騎手は連覇達成
12日、京都競馬場で行われたGI第42回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は5番人気のモズカッチャンが差し切りでGI初制覇。勝ち時計は2分14秒3。2着は9番人気のクロコスミア。3着は3番人気の...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ワンブレスアウェイが大化け」
今週は牝馬によるエリザベス女王杯がメインとして行われる。“超”の字をつけていい女傑、3冠牝馬のアーモンドアイはホコ先をジャパンCに向けるため、陣営は早々と出走回避を口にしていたし、目下、重賞2連勝中で...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロス騎乗ルメール「ディアドラより経験がある分チャンス」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週はコラムがお休みだったこともあって、栗東トレセンには行けなかった私。新しい調教スタンドで...
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【エリザベス女王杯】モズカッチャン ハイレベルな3歳世代でスピード持続力はディアドラより上
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGIシリーズは第42回エリザベス女王杯から再スタートする。3世代の秋華賞馬を中心に豪華メンバー集結の中で、新VU...
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【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ 放牧でのアクシデントはまさにケガの功名
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)聞かせて!核心】重賞初挑戦、しかも強豪牡馬相手だった京都大賞典で2着に奮闘したレッドジェノヴァ。管理する小島茂之調教師(50)は2009年に...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン 併走遅れも好タイム「豊富な経験が生きる流れなら」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:美浦】フロンテアクイーン(写真右)は主戦・蛯名を背に坂路で2頭併せ。先行する3歳1000万下を気合よく追走。わずかに...
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【エリザベス女王杯】ワンブレスアウェイ 2馬身半先着「競馬が上手で距離も心配ない」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:美浦】ワンブレスアウェイは南ウッド5ハロンから3頭併せ。先行2頭を5馬身差で追いかけ、内に入った直線は馬なりのまま2...
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【エリザベス女王杯=血統調査】モズカッチャン 時計がかかる馬場は大歓迎
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)血統調査】オークス2着に続き、落鉄していた秋華賞でも0秒2差3着とGI制覇まであと一歩のモズカッチャン。3戦目で初勝利を挙げたように使い込ん...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロス佐々木主浩オーナーとの飲み会が急きょ中止になった日
【平松さとしの重賞サロン】“大魔神”こと佐々木主浩氏には懇意にしてもらい、何度か一緒に飲ませていただいた。しかし、1回だけ当日に予定が延期になったことがあった。それについては後述するが、佐々木氏は「今...
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【オールカマー】“3度変わった”ウインブライト 松岡「だいぶ頼れる男性になってきた」
【オールカマー(日曜=22日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦トレセン発秘話】先週美浦での取材中に「ノーザンテースト産駒は3度変わる」という言葉を唐突に思い出した。日本競馬...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】ローズSのビーチサンバ 母フサイチエアデールより優等生に見えても品性の高さはやはり母譲り
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】春の女王たちが不在で風雲急を告げる秋華賞戦線。オークス2着のカレンブーケドールも紫苑Sで敗れ、より混迷の度合いが深まってきた。となれば、桜花賞2着のシゲルピンクダイヤにい...
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チョウカイキャロル死す 94年のオークス馬
1994年のオークス馬チョウカイキャロルが12日に死んだことが分かった。28歳だった。同馬は、北海道浦河郡浦河町の谷川牧場で繋養され、余生を送っていた。所有者である谷川牧場代表の谷川貴英氏は「競走馬時...