「エリザベス女王杯」のニュース (770件)
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藤原英調教師 故平井オーナーの叱咤を胸にローズS&セントライト記念参戦
【平松さとしの重賞サロン】2013年4月の香港。GIクイーンエリザベスII世Cに日本のダービー馬エイシンフラッシュが挑んだ。同馬を管理していたのは藤原英昭調教師。前年には同馬をドバイワールドカップに挑...
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「いきなりから動ける態勢にある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日朝の表情:栗東】ドバイターフ制覇以来となるヴィブロスは角馬場→ウッドの調教メニュー。安田助手「ドバイ...
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【府中牝馬S】ワンブレスアウェイ「馬体が増えてパワフルになった」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日朝の表情:美浦】ワンブレスアウェイは南D(ダート)をキャンターで周回。陣営は「妹に先を越されたが、こ...
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【宝塚記念】リスグラシュー矢作調教師「体がフックラとしていい感じ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ上半期を締めくくるGI宝塚記念って…はっやー!もうワクワクしすぎて馬っ気がすごいことになって...
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「BiSH」プロデューサー渡辺淳之介氏 やっと見つけたピストルズ仕掛け人「マルコム本」の超絶内容
「BiSH」プロデューサー渡辺淳之介氏 やっと見つけたピストルズ仕掛け人「マルコム本」の超絶内容。【WACK渡辺淳之介社長インタビュー「BiSHができるまで」(4)】「楽器を持たないパンクバンド」として大人気の女性6人組グループ「BiSH」。人気になった裏には“仕掛け人”として知られるプロデューサ...
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【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作...
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【京都記念】あるぞ!アルメリアブルームの有終V!!
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】5歳時の有馬記念で過去最高のパフォーマンスを見せて現役を引退したリスグラシュー。早熟傾向の強い牝馬が、年齢を重ねるごとに強さを増...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C】ダンビュライト 坂路4ハロン52・6秒「香港の芝が合いそうな気がする」
【香港GIクイーンエリザベスII世C(日曜=29日、シャティン競馬場=芝2000メートル)国内最終追い切り:栗東】勝てば父子制覇の偉業達成となるダンビュライト(牡4・音無)は坂路で4ハロン52・6―3...
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【ヴィクトリアマイル】レッドオルガ 複勝率100%の東京マイルで“血の呪縛”から解放
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】ゴールデンウイークが明けたとなれば、予想業界が熱視線を送る、あの「ヴィクトリアマイル男」に登場願うしかあるまい。一昨年の...
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シュヴァルグラン 英GI「キングジョージVI世&クイーンエリザベスS」参戦
2017年のジャパンカップの勝ち馬で、3月のドバイシーマクラシック2着のシュヴァルグラン(牡7・友道)が、7月27日に行われる英GI「キングジョージVI世&クイーンエリザベスS」(アスコット競馬場=芝...
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【中山記念】4戦4勝“中山の申し子”ウインブライトを全面的に信頼
【中山記念(日曜=3月1日、中山芝内1800メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)美浦トレセン発秘話】新型コロナウイルスの感染拡大が世界規模で深刻化している。中国に忖度したWHOの利権構造が問題の...
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【中山記念・血統調査】今週はオルフェ産駒ラッキーライラックの出番!
【中山記念(日曜=3月1日、中山芝内1800メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)血統調査】ラッキーライラックは阪神JF、チューリップ賞を含む4戦4勝で新種牡馬オルフェーヴルの名を高めるのに貢献し...
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【中山記念・東西記者徹底討論】充実ぶり顕著ラッキーライラックか瞬発力ダノンキングリーか
【中山記念(日曜=3月1日、中山芝内1800メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)東西記者徹底討論】予想合戦に臨む2人の男がメインターゲットに定めたのはGII中山記念。登録はわずか9頭ながら、GI...
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【中日新聞杯】厩舎スタッフが交わした約束 たった3か月で達成したマーティンボロ
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2014年中日新聞杯】先週の阪神で行われたチャレンジカップ。無傷の5連勝で重賞初制覇を飾ったレイパパレは〝さすが〟と思えるパフォーマンスでしたけど、個人的には最...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが波乱起こす」
桜花賞に続くクラシック第2弾・皐月賞が今週のメイン。桜花賞がそうであったように、この皐月賞もフルゲート(18頭)による争いとみられている。確かに好メンバーである。昨年度の2歳チャンプの座に就いたアドマ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化ヤシャマルが勝つ」
夏のローカル競馬は今週で幕。新潟は3歳上オープンのハンデ戦・新潟記念、小倉は2歳馬による小倉2歳ステークスが行われる。ともに人気どおりに収まりづらい重賞で、馬券的に難しい一戦として知られる。両レースと...
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【大阪杯】ブラストワンピース「2つの最良の選択」でここを復帰戦に
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)特捜班】ジェットコースターのように評価が乱高下している馬がいる。ブラストワンピースだ。3歳の身で一昨年の有馬記念を制して一気に頂点に立ったはずが、昨年の...
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【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)血統調査】今年に入って京都金杯7着、阪神牝馬S・10着ともうひとつのサラキアだが、昨秋にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「イェッツトの変わり身に期待」
函館に続いて福島が開幕する。先週の宝塚記念をもって春競馬は閉幕。夏競馬とともに中央競馬は後半戦を迎える。その中央場所のしょっぱな、福島競馬の開幕週を飾るのは、ラジオNIKKEI賞だ。3歳馬同士による初...
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【秋華賞】GI初制覇ディアドラ ルメールの腕だけじゃない最大の勝因
15日、京都競馬場で行われた3歳牝馬の3冠最終戦・第22回秋華賞(芝内2000メートル)は、ルメール騎乗の3番人気ディアドラ(橋田)が初のGIタイトルを獲得。先に抜け出したモズカッチャン、リスグラシュ...
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【府中牝馬S】アドマイヤリード 1馬身先着「結果を出している東京で見直したい」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】今年のヴィクトリアマイル覇者アドマイヤリード(写真右)は坂路でガールズバンド(2...
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【府中牝馬S】トーセンビクトリー 乱れのないフットワーク「ワンランク上の状態に仕上がる」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】トーセンビクトリーは坂路で単走。馬なりで4ハロン56・2―12・7秒と時計は平凡...
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【元JRA助手の極秘情報】京王杯SCグルーヴィット「直線の長い東京コースも合うし、展開ひとつで」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。日本は少しずつやけど、新型コロナウイルスの感染拡大が抑えられつつあるみたいやね。ま、普通に喜ぶべきことなんやろうけど、韓国にしてもドイツにしても、緩めた途端...
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【関屋記念・血統調査】ソーグリッタリング ステイゴールド産駒らしく5歳になって目覚ましい地力強化
【関屋記念(日曜=11日、新潟芝外1600メートル)血統調査】今年に入ってリステッドレースを連勝し、エプソムCでは3着に敗れたとはいえ、上がり32秒8の末脚で0秒3差まで詰め寄ったソーグリッタリング。...
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【ドバイWCデー中止】アーモンドアイ“とんぼ返り”のダメージは? 次走は香港か安田記念か
28日にメイダン競馬場で行われる予定だったドバイ国際競走が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け中止となった。22日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府から発表された。今年はドバイターフで史上初...
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【エリザベス女王杯】メイショウマンボ ラスト12・2秒「少しでも良さが出せるレースになれば」
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】2013年のエリザベス女王杯優勝以来、実に3年間勝ち星から遠ざかっているメイショウマンボは、先週に続き池.....
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「カレンラストショーが波乱演出」
伝統を誇る函館記念は荒れることで定評があり、穴党向きのハンデ戦である。02年に馬単が導入されて以降、これまでの16年間、馬単での万馬券が半数の8回も飛び出している(馬連では4回)。この間、1番人気馬は...
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【大阪杯・後記】クビ差2着クロノジェネシス 斉藤崇調教師「いい競馬はしてくれた」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)で、牝馬のクロノジェネシスが2着に入った。この馬の走りも“牝馬強し”の時代を印象づけるものだった。ゴール間際でラッキーライラックに内...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「得意の舞台でカデナが大駆け」
コロナ禍が広がる中、盛り上がりを期待するのは無理としても、GIシーズンに突入すると、つい気合いが乗ってくる自分がいるのを認めてしまう。なんとも妙で不思議な気分になるが、それだけ競馬が好きということ。そ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「昨年3着レジーナフォルテが勝つ」
新潟、小倉、そして札幌に舞台が移り、本格的な夏競馬が始まる。その新潟開幕週のメインは、直線1000メートルの電撃戦、アイビスサマーダッシュだ。今年で18回を数え、どのぐらいのペースで行けばよいか、どこ...