「エリザベス女王杯」のニュース (778件)
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【海外競馬】エネイブル衰えなし!8か月ぶりの復帰戦を快勝
【TPC秋山響の海外競馬解析】女王が帰ってきた。凱旋門賞連覇の名牝エネイブル(牝5=父ナサニエル)が6日にイギリスのサンダウンパーク競馬場で行われたGIエクリプスS(芝9ハロン209ヤード)で昨年11...
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【天皇賞・秋】キタサンブラックが極悪馬場でも最強ぶり見せつける
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)栗東発トレセン秘話】終日通して不良馬場で行われた先週日曜の東京競馬。不良の中でもかなりの“悪路”だっただけに、1週間でどこまで回復するのか…。関係者...
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【天皇賞・秋】堀厩舎 サトノクラウン&ネオリアリズムの最強布陣で秋の盾連覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年はモーリスで天皇賞・秋を制した堀宣行厩舎が、今年はサトノクラウン&ネオリアリズムの海外GI馬2頭で秋の盾連覇を狙う。ちなみにネオ...
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飯田明弘元調教師が死去 GI・3勝のメイショウマンボを管理
JRAの元調教師、飯田明弘氏が15日午前2時30分に病気のため亡くなっていたことが16日、明らかになった。享年70歳。葬儀・告別式は家族葬として執り行われた。飯田氏は1969年にJRAで騎手としてデビ...
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【有馬記念】マリアライト「昨年のエ女王杯を勝った時と遜色ないデキにある」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】上半期の最強馬決定戦・宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラックなど、強豪牡馬勢を一蹴して頂点に立ったマリアライト。前走のエリザベス...
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【有馬記念】東西記者が徹底討論!“まさかの女馬”に命運を託す
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)東西記者徹底討論】1年を締めくくるドリームレース、第61回有馬記念を制するのはファン投票1位のキタサンブラックか、それとも3歳サトノダイヤモンドが古...
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【藤井勘一郎コラム】仏で活躍中の小林智調教師 今年の凱旋門賞注目馬は?
皆さんこんにちは、藤井勘一郎です。水曜日(22日)にはクロノジェネシスの国内最終追いも行われるなど、今年も凱旋門賞(10月3日=仏パリロンシャン競馬場芝2400メートル)が近づいてきましたね。今週の写...
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【豪GIウィンクスS】名牝ウィンクスついに新記録26連勝 7歳でも衰えなしを示す驚異的な上がり2ハロン
【TPC秋山響の海外競馬解析】オーストラリアの名牝ウィンクス(牝7=父ストリートクライ)が連勝記録を伸ばした。18日、今年GIに昇格するとともに、これまでのウォリックSから自身の名前に変更となったGI...
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【天皇賞・春】メイショウテンゲン 母から受け継いだ“遊びのある”長距離適性で大金星だ!
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】メイショウテンゲンの出走で久々の記録が生まれる。何かといえば、天皇賞・春に出走した牝馬の産駒の春の盾への出走。これは1981...
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藤原英調教師 故平井オーナーの叱咤を胸にローズS&セントライト記念参戦
【平松さとしの重賞サロン】2013年4月の香港。GIクイーンエリザベスII世Cに日本のダービー馬エイシンフラッシュが挑んだ。同馬を管理していたのは藤原英昭調教師。前年には同馬をドバイワールドカップに挑...
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「いきなりから動ける態勢にある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日朝の表情:栗東】ドバイターフ制覇以来となるヴィブロスは角馬場→ウッドの調教メニュー。安田助手「ドバイ...
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【府中牝馬S】ワンブレスアウェイ「馬体が増えてパワフルになった」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日朝の表情:美浦】ワンブレスアウェイは南D(ダート)をキャンターで周回。陣営は「妹に先を越されたが、こ...
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【宝塚記念】リスグラシュー矢作調教師「体がフックラとしていい感じ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ上半期を締めくくるGI宝塚記念って…はっやー!もうワクワクしすぎて馬っ気がすごいことになって...
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「BiSH」プロデューサー渡辺淳之介氏 やっと見つけたピストルズ仕掛け人「マルコム本」の超絶内容
「BiSH」プロデューサー渡辺淳之介氏 やっと見つけたピストルズ仕掛け人「マルコム本」の超絶内容。【WACK渡辺淳之介社長インタビュー「BiSHができるまで」(4)】「楽器を持たないパンクバンド」として大人気の女性6人組グループ「BiSH」。人気になった裏には“仕掛け人”として知られるプロデューサ...
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【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作...
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【京都記念】あるぞ!アルメリアブルームの有終V!!
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】5歳時の有馬記念で過去最高のパフォーマンスを見せて現役を引退したリスグラシュー。早熟傾向の強い牝馬が、年齢を重ねるごとに強さを増...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C】ダンビュライト 坂路4ハロン52・6秒「香港の芝が合いそうな気がする」
【香港GIクイーンエリザベスII世C(日曜=29日、シャティン競馬場=芝2000メートル)国内最終追い切り:栗東】勝てば父子制覇の偉業達成となるダンビュライト(牡4・音無)は坂路で4ハロン52・6―3...
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【ヴィクトリアマイル】レッドオルガ 複勝率100%の東京マイルで“血の呪縛”から解放
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】ゴールデンウイークが明けたとなれば、予想業界が熱視線を送る、あの「ヴィクトリアマイル男」に登場願うしかあるまい。一昨年の...
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シュヴァルグラン 英GI「キングジョージVI世&クイーンエリザベスS」参戦
2017年のジャパンカップの勝ち馬で、3月のドバイシーマクラシック2着のシュヴァルグラン(牡7・友道)が、7月27日に行われる英GI「キングジョージVI世&クイーンエリザベスS」(アスコット競馬場=芝...
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【中山記念】4戦4勝“中山の申し子”ウインブライトを全面的に信頼
【中山記念(日曜=3月1日、中山芝内1800メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)美浦トレセン発秘話】新型コロナウイルスの感染拡大が世界規模で深刻化している。中国に忖度したWHOの利権構造が問題の...
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【中山記念・血統調査】今週はオルフェ産駒ラッキーライラックの出番!
【中山記念(日曜=3月1日、中山芝内1800メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)血統調査】ラッキーライラックは阪神JF、チューリップ賞を含む4戦4勝で新種牡馬オルフェーヴルの名を高めるのに貢献し...
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【中山記念・東西記者徹底討論】充実ぶり顕著ラッキーライラックか瞬発力ダノンキングリーか
【中山記念(日曜=3月1日、中山芝内1800メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)東西記者徹底討論】予想合戦に臨む2人の男がメインターゲットに定めたのはGII中山記念。登録はわずか9頭ながら、GI...
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【中日新聞杯】厩舎スタッフが交わした約束 たった3か月で達成したマーティンボロ
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2014年中日新聞杯】先週の阪神で行われたチャレンジカップ。無傷の5連勝で重賞初制覇を飾ったレイパパレは〝さすが〟と思えるパフォーマンスでしたけど、個人的には最...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが波乱起こす」
桜花賞に続くクラシック第2弾・皐月賞が今週のメイン。桜花賞がそうであったように、この皐月賞もフルゲート(18頭)による争いとみられている。確かに好メンバーである。昨年度の2歳チャンプの座に就いたアドマ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化ヤシャマルが勝つ」
夏のローカル競馬は今週で幕。新潟は3歳上オープンのハンデ戦・新潟記念、小倉は2歳馬による小倉2歳ステークスが行われる。ともに人気どおりに収まりづらい重賞で、馬券的に難しい一戦として知られる。両レースと...
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【大阪杯】ブラストワンピース「2つの最良の選択」でここを復帰戦に
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)特捜班】ジェットコースターのように評価が乱高下している馬がいる。ブラストワンピースだ。3歳の身で一昨年の有馬記念を制して一気に頂点に立ったはずが、昨年の...
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【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)血統調査】今年に入って京都金杯7着、阪神牝馬S・10着ともうひとつのサラキアだが、昨秋にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「イェッツトの変わり身に期待」
函館に続いて福島が開幕する。先週の宝塚記念をもって春競馬は閉幕。夏競馬とともに中央競馬は後半戦を迎える。その中央場所のしょっぱな、福島競馬の開幕週を飾るのは、ラジオNIKKEI賞だ。3歳馬同士による初...
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【秋華賞】GI初制覇ディアドラ ルメールの腕だけじゃない最大の勝因
15日、京都競馬場で行われた3歳牝馬の3冠最終戦・第22回秋華賞(芝内2000メートル)は、ルメール騎乗の3番人気ディアドラ(橋田)が初のGIタイトルを獲得。先に抜け出したモズカッチャン、リスグラシュ...
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【府中牝馬S】アドマイヤリード 1馬身先着「結果を出している東京で見直したい」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】今年のヴィクトリアマイル覇者アドマイヤリード(写真右)は坂路でガールズバンド(2...