「エリザベス女王杯」のニュース (764件)
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロードトゥフェイムが勝つ」
クラシックは、目と鼻の先。今週は皐月賞トライアル、スプリングSが中山のメインだ。弥生賞ディープインパクト記念ほどではないにせよ、近年、皐月賞やダービーに繋がる一戦として重みが増してきた。03年に馬単が...
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【新潟2歳S】今後のPOG戦略のカギを握る?晩成ハーツクライ産駒ウーマンズハートの走り
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)POGマル秘週報】ハーツクライは晩成。自身もそうなら、産駒のイメージも同様だ。もちろん、そんなことは競馬ファンなら誰もが知っている話であり、いまさ...
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【府中牝馬S・後記】重賞初Vスカーレットカラー 馬体増はパワーアップの証し
月曜(14日)東京メイン・GII府中牝馬S(芝1800メートル)は、スカーレットカラー(高橋亮)が鮮やかな追い込みを決め、見事に重賞初制覇。ラッキーライラックをはじめとする強豪を向こうに回してのレース...
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【クイーンS・血統調査】フェアリーポルカの父は「パワー型」ルーラーシップ、洋芝も不問
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)血統調査】中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞連勝中のフェアリーポルカ。ここも舞台は同じ小回りの1800メートル戦だけに、3連勝の期待がかかる。母のフェアリーダ...
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【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
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【豪GI・エミレーツS】トーセンスターダムが快勝 豪GI・2勝目
日本からオーストラリアにトレードされたトーセンスターダム(牡7=現地表記)がGI・2勝目を挙げた。レースは11日にメルボルンのフレミントン競馬場で行われたエミレーツS(芝2000メートル)。D・レーン...
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【エリザベス女王杯】3着ミッキークイーン 池江調教師「叩き良化型で…」
5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)が優勝したGI第42回エリザベス女王杯(12日、京都芝外2200メートル)で、ミッキークイーンが出走馬最速の上がり3ハロン33秒7をマークし、クビ+アタマ差の3着...
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【エリザベス女王杯】重賞未勝利馬レイホーロマンスが描くGI大逆転奪取のシナリオ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)dodo馬券】日曜京都メインは秋の3歳上女王決定戦、GIエリザベス女王杯。昨年の覇者モズカッチャンを筆頭に精鋭18頭が揃ったが、中で当欄がダ...
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【凱旋門賞】キセキ角居調教師のエネイブル評は?
――凱旋門賞で最大のライバルになるエネイブルが勝った7月のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSを見てどう思いましたか角居調教師:すごい競馬でしたね。ファンの人と同じように、やっぱり世界のスターホ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ミスマンマミーアの末脚炸裂」
今週のメインは、よく荒れる重賞として知られる函館記念である。私事で恐縮だが、この重賞は思い入れが強い好きなレースの一つだ。現地での取材を長く続けてきたこともあるが、それが今年はコロナ禍のためにプツンと...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜京都オーストラリアT出走ドラグーンシチー「リフレッシュ放牧に出して気持ちの面が充実し、千八も守備範囲」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよダービーが来週に迫ってきました。相変わらず無観客ではありますが、逆に言えば、そんな珍しいダービーを今後見られるかどうか分かりません。ある意味、歴史的...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(4)年間最多勝もまだ獲れる
騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。0...
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【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】GII京都大賞典に出走を果たせば、重賞への連続出走が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新す...
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【札幌記念】モズカッチャン 1週前追い後にガラッと良化「気持ちが入ってきた」
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)注目馬16日朝の表情:函館競馬場】6着に終わったドバイシーマクラシック以来となるモズカッチャンは厩舎周辺で入念に運動を行った。陣営は昨年のエリザベス女王杯...
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【海外競馬】エネイブル衰えなし!8か月ぶりの復帰戦を快勝
【TPC秋山響の海外競馬解析】女王が帰ってきた。凱旋門賞連覇の名牝エネイブル(牝5=父ナサニエル)が6日にイギリスのサンダウンパーク競馬場で行われたGIエクリプスS(芝9ハロン209ヤード)で昨年11...
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【天皇賞・秋】キタサンブラックが極悪馬場でも最強ぶり見せつける
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)栗東発トレセン秘話】終日通して不良馬場で行われた先週日曜の東京競馬。不良の中でもかなりの“悪路”だっただけに、1週間でどこまで回復するのか…。関係者...
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【天皇賞・秋】堀厩舎 サトノクラウン&ネオリアリズムの最強布陣で秋の盾連覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年はモーリスで天皇賞・秋を制した堀宣行厩舎が、今年はサトノクラウン&ネオリアリズムの海外GI馬2頭で秋の盾連覇を狙う。ちなみにネオ...
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飯田明弘元調教師が死去 GI・3勝のメイショウマンボを管理
JRAの元調教師、飯田明弘氏が15日午前2時30分に病気のため亡くなっていたことが16日、明らかになった。享年70歳。葬儀・告別式は家族葬として執り行われた。飯田氏は1969年にJRAで騎手としてデビ...
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【有馬記念】マリアライト「昨年のエ女王杯を勝った時と遜色ないデキにある」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】上半期の最強馬決定戦・宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラックなど、強豪牡馬勢を一蹴して頂点に立ったマリアライト。前走のエリザベス...
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【有馬記念】東西記者が徹底討論!“まさかの女馬”に命運を託す
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)東西記者徹底討論】1年を締めくくるドリームレース、第61回有馬記念を制するのはファン投票1位のキタサンブラックか、それとも3歳サトノダイヤモンドが古...
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【藤井勘一郎コラム】仏で活躍中の小林智調教師 今年の凱旋門賞注目馬は?
皆さんこんにちは、藤井勘一郎です。水曜日(22日)にはクロノジェネシスの国内最終追いも行われるなど、今年も凱旋門賞(10月3日=仏パリロンシャン競馬場芝2400メートル)が近づいてきましたね。今週の写...
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【豪GIウィンクスS】名牝ウィンクスついに新記録26連勝 7歳でも衰えなしを示す驚異的な上がり2ハロン
【TPC秋山響の海外競馬解析】オーストラリアの名牝ウィンクス(牝7=父ストリートクライ)が連勝記録を伸ばした。18日、今年GIに昇格するとともに、これまでのウォリックSから自身の名前に変更となったGI...
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【天皇賞・春】メイショウテンゲン 母から受け継いだ“遊びのある”長距離適性で大金星だ!
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】メイショウテンゲンの出走で久々の記録が生まれる。何かといえば、天皇賞・春に出走した牝馬の産駒の春の盾への出走。これは1981...
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藤原英調教師 故平井オーナーの叱咤を胸にローズS&セントライト記念参戦
【平松さとしの重賞サロン】2013年4月の香港。GIクイーンエリザベスII世Cに日本のダービー馬エイシンフラッシュが挑んだ。同馬を管理していたのは藤原英昭調教師。前年には同馬をドバイワールドカップに挑...
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【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「いきなりから動ける態勢にある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日朝の表情:栗東】ドバイターフ制覇以来となるヴィブロスは角馬場→ウッドの調教メニュー。安田助手「ドバイ...
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【府中牝馬S】ワンブレスアウェイ「馬体が増えてパワフルになった」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬10日朝の表情:美浦】ワンブレスアウェイは南D(ダート)をキャンターで周回。陣営は「妹に先を越されたが、こ...
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【宝塚記念】リスグラシュー矢作調教師「体がフックラとしていい感じ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ上半期を締めくくるGI宝塚記念って…はっやー!もうワクワクしすぎて馬っ気がすごいことになって...
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「BiSH」プロデューサー渡辺淳之介氏 やっと見つけたピストルズ仕掛け人「マルコム本」の超絶内容
「BiSH」プロデューサー渡辺淳之介氏 やっと見つけたピストルズ仕掛け人「マルコム本」の超絶内容。【WACK渡辺淳之介社長インタビュー「BiSHができるまで」(4)】「楽器を持たないパンクバンド」として大人気の女性6人組グループ「BiSH」。人気になった裏には“仕掛け人”として知られるプロデューサ...
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【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作...
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【京都記念】あるぞ!アルメリアブルームの有終V!!
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】5歳時の有馬記念で過去最高のパフォーマンスを見せて現役を引退したリスグラシュー。早熟傾向の強い牝馬が、年齢を重ねるごとに強さを増...