「エリザベス女王杯」のニュース (778件)
-
「有馬記念2018」3連単必中座談会(2)牝馬モズカッチャンの「勝負根性」が狙い目!
渡辺レイデオロは、テイエムオペラオーを彷彿させる強さで、馬券の軸として最適だと思ってるんですけど、水戸さんの評価は?水戸穴党として本命にしづらいが、おそらくこの馬がいちばん強いだろう。末脚がしっかりし...
-
【エリザベス女王杯】リスグラシュー「坂の下りがポイントになる」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは福永を背に馬なりで坂路4ハロン55・3―39・8―12・5秒。しっかりと僚馬に先着し、...
-
【エリザベス女王杯】ヴィブロスは“血の宿命”を覆せるか
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】最初に断っておくが、決して自慢話ではない。馬単(1万3360円)を本線的中させた先週のGIIIみやこS。その経緯を記者が...
-
【エリザベス女王杯】ヴィブロス「ひと叩きしてさらに体に張りが出てきた」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】ヴィブロスは引き運動で体を軽く動かして、追い切り翌日の調整を終えた。陣営はオールマイティーを強調した。友道調教師「...
-
【エリザベス女王杯】昨年覇者クイーンズリング「とにかく良馬場でさえやれれば」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】連覇を狙うクイーンズリングは厩舎周辺で引き運動を行った。吉村調教師「昨年は重馬場の京都牝馬Sを勝ったように、道悪で...
-
【エリザベス女王杯】秋華賞2着馬リスグラシュー 先着「勝てるだけの力はある」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】リスグラシューは坂井(競馬は福永)を背に坂路で僚馬に先着。軽快に4ハロン51・4―12・2秒の好時計をマークし...
-
【エリザベス女王杯】ルージュバック ラスト12・3秒で先着「使って気持ちが入った」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】この秋のオールカマーを快勝したルージュバック(写真右)。「前回は時計も遅くしまいだけの競馬だったので、ダメージ...
-
【エリザベス女王杯】ミッキークイーン 坂路で力強い走り「追い切りの動き自体はいつもいい」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】ミッキークイーンは浜中を背に坂路単走。前半からスムーズにスピードに乗ると、あとは鞍上の意のままにラップを刻んで...
-
【エリザベス女王杯】クインズミラーグロ 活気ある動き「スムーズならGIでやれて不思議ない」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】クインズミラーグロは手控えた内容だが、5日に速い時計を出しているため問題はなし。活気ある動きで、上昇ムードだ(...
-
【エリザベス女王杯】昨年覇者クイーンズリング陣営が描く連覇のシナリオ
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】エリザベス女王杯に出走するクイーンズリングを担当する吉村厩舎・矢野厩務員から不意に電話がかかってきた。「エリザベス女王杯...
-
【エリザベス女王杯登録馬】モズカッチャン連覇なるか
第43回エリザベス女王杯(11月11日=京都芝外2200メートル)の登録馬が28日、別掲の通り発表された。フルゲート18頭で全馬出走可能になっている。昨年の勝ち馬モズカッチャンはドバイ遠征(シーマクラ...
-
【ローズS・血統調査】スイープセレリタスの父は晩成型のハーツクライ ロマンあふれる配合
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)血統調査】昇級初戦、しかも約3か月ぶりの休み明けとなった月岡温泉特別を強い競馬で勝ち上がったスイープセレリタス。名門トウ...
-
【府中牝馬S】ディアドラ「ここまでじっくり乗り込んできた」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日朝の表情:栗東】クイーンSを快勝したディアドラは坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。....
-
【宝塚記念・血統調査】ステイゴールド産駒スティッフェリオ 阪神芝2200なら先行力が生きる
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)血統調査】宝塚記念は5勝と圧倒的な実績を誇るステイゴールド産駒だが、2014年にゴールドシップが勝って以来、好走馬は出ていない。昨年、ステイゴールド...
-
【府中牝馬S】フロンテアクイーン「ろそろひとつタイトルが欲しい」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬9日朝の表情:美浦】唯一、馬場入りを行ったのはフロンテアクイーン。僚馬アーモンドアイとともに角馬...
-
【府中牝馬S】キンショーユキヒメ「相手は強いが気楽に乗れる強みを生かして」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬9日朝の表情:栗東】9着に終わった小倉記念以来となるキンショーユキヒメは角馬場→ポリトラックを1...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロードトゥフェイムが勝つ」
クラシックは、目と鼻の先。今週は皐月賞トライアル、スプリングSが中山のメインだ。弥生賞ディープインパクト記念ほどではないにせよ、近年、皐月賞やダービーに繋がる一戦として重みが増してきた。03年に馬単が...
-
【新潟2歳S】今後のPOG戦略のカギを握る?晩成ハーツクライ産駒ウーマンズハートの走り
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)POGマル秘週報】ハーツクライは晩成。自身もそうなら、産駒のイメージも同様だ。もちろん、そんなことは競馬ファンなら誰もが知っている話であり、いまさ...
-
【府中牝馬S・後記】重賞初Vスカーレットカラー 馬体増はパワーアップの証し
月曜(14日)東京メイン・GII府中牝馬S(芝1800メートル)は、スカーレットカラー(高橋亮)が鮮やかな追い込みを決め、見事に重賞初制覇。ラッキーライラックをはじめとする強豪を向こうに回してのレース...
-
【クイーンS・血統調査】フェアリーポルカの父は「パワー型」ルーラーシップ、洋芝も不問
【クイーンS(8月2日、札幌芝1800メートル)血統調査】中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞連勝中のフェアリーポルカ。ここも舞台は同じ小回りの1800メートル戦だけに、3連勝の期待がかかる。母のフェアリーダ...
-
【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。...
-
【豪GI・エミレーツS】トーセンスターダムが快勝 豪GI・2勝目
日本からオーストラリアにトレードされたトーセンスターダム(牡7=現地表記)がGI・2勝目を挙げた。レースは11日にメルボルンのフレミントン競馬場で行われたエミレーツS(芝2000メートル)。D・レーン...
-
【エリザベス女王杯】3着ミッキークイーン 池江調教師「叩き良化型で…」
5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)が優勝したGI第42回エリザベス女王杯(12日、京都芝外2200メートル)で、ミッキークイーンが出走馬最速の上がり3ハロン33秒7をマークし、クビ+アタマ差の3着...
-
【エリザベス女王杯】重賞未勝利馬レイホーロマンスが描くGI大逆転奪取のシナリオ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)dodo馬券】日曜京都メインは秋の3歳上女王決定戦、GIエリザベス女王杯。昨年の覇者モズカッチャンを筆頭に精鋭18頭が揃ったが、中で当欄がダ...
-
【凱旋門賞】キセキ角居調教師のエネイブル評は?
――凱旋門賞で最大のライバルになるエネイブルが勝った7月のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSを見てどう思いましたか角居調教師:すごい競馬でしたね。ファンの人と同じように、やっぱり世界のスターホ...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ミスマンマミーアの末脚炸裂」
今週のメインは、よく荒れる重賞として知られる函館記念である。私事で恐縮だが、この重賞は思い入れが強い好きなレースの一つだ。現地での取材を長く続けてきたこともあるが、それが今年はコロナ禍のためにプツンと...
-
【元JRA助手の極秘情報】土曜京都オーストラリアT出走ドラグーンシチー「リフレッシュ放牧に出して気持ちの面が充実し、千八も守備範囲」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよダービーが来週に迫ってきました。相変わらず無観客ではありますが、逆に言えば、そんな珍しいダービーを今後見られるかどうか分かりません。ある意味、歴史的...
-
武豊が社台グループを激怒させた3大失態(4)年間最多勝もまだ獲れる
騎手という職業には付き物の落馬事故が影を落としているとはいえ、前出の馬主は、「ケガをする前から成績が徐々に落ち、腕が鈍りつつあることに我々は気がついていた」と話すのだ。その典型とされるレースがある。0...
-
【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
【京都大賞典(9日=月曜、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】GII京都大賞典に出走を果たせば、重賞への連続出走が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新す...
-
【札幌記念】モズカッチャン 1週前追い後にガラッと良化「気持ちが入ってきた」
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)注目馬16日朝の表情:函館競馬場】6着に終わったドバイシーマクラシック以来となるモズカッチャンは厩舎周辺で入念に運動を行った。陣営は昨年のエリザベス女王杯...