「オリンピック」のニュース (10,000件)
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【東京世界陸上・男子110mハードル】村竹ラシッドはいかに金メダル候補のハードラーへと成長を遂げてきたのか?
東京・国立競技場を舞台に開催中の東京世界陸上。総勢80名の日本代表のなかで、今季、世界のトップハードラーとして地位を築いているのが村竹ラシッド(JAL)だ。これまでも着実に階段を上がってきた村竹だが、...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】村竹ラシッドには8月に体現した"近未来のレース"を世界の舞台でも!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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ネットフリックス「150億円で独占配信」決定に列島激震! 見通しが"大甘"だった読売新聞、打つ手なしの民放テレビ......WBC「地上波消滅」は必然だった!!
王貞治代表監督が自らイチローを口説き、初代王者に輝いた2006年の第1回大会から、大谷vsトラウトで幕を閉じた23年の第5回大会まで、WBCは日本にとって"国民的行事"であり続けた。その大会の放送.....
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【男子バレー】甲斐優斗が払拭したい「サーブだけ」というイメージ 世界バレーに向けてさらに強化したいポイントを語る
男子バレーボール日本代表甲斐優斗インタビュー終盤のヒリヒリした局面でリリーフサーバーとしてコートに立つ。緊張やプレッシャーがついて回るシーンでも、甲斐優斗(21歳/専修大学4年・大阪ブルテオン)はいつ...
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日本テニス協会副会長の川廷尚弘氏に聞く、日本テニス界を盛り上げるには?「日本人選手が勝つことだけだとするとまだテニスの良さが広まっていない」
1990年から2008年まで国際レフェリーの最高資格である「ゴールドバッジ」として世界中を回った川廷尚弘氏。2009年から2022年までジャパンオープンのトーナメントディレクターを務め、世界の舞台で積...
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アスリート一家に生まれて。走幅跳・橋岡優輝を支えた“2人の元日本代表”の「教えすぎない」子育て
アスリート一家に生まれ、幼いころから「運動ができて当然」と見られがちな環境。父・橋岡利行さんは棒高跳で当時の日本記録(5m55)を樹立し、日本選手権7度制覇を誇る名選手。母・直美さん(旧姓・城島)は1...
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大の里が目指す「唯一無二の横綱」 大相撲取材歴70年以上の元NHKアナ・杉山邦博が語るその魅力と将来像
【大の里の現在地が示す将来像】大相撲秋場所は9月14日に初日を迎えた。大関取りを目指す関脇・若隆景は伯桜鵬の一方的な攻めにあっけなく土俵を割って黒星発進となったが、横綱、大関陣は安泰のスタートを切った...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】男子競歩・山西利和は3度目にして最後の20km世界王者となり、復活の狼煙を!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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世界バレーに挑む新生・男子日本代表、福澤達哉は「監督、チームが代わってもベースは変わらないのは大きい」
福澤達哉インタビュー前編9月12日から始まる男子バレーボール世界選手権(世界バレー)に向けて、元日本代表でアウトサイドヒッターとして活躍した福澤達哉さんに、ロラン・ティリ新監督体制で初陣となったネーシ...
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【カーリング】「打倒ロコ・ソラーレ」なるか 時代を変えるのはSC軽井沢クラブか、フォルティウスか
9月11日から北海道稚内市のみどりスポーツパークで『2025カーリング日本代表決定戦』が行なわれる。女子は、2024年日本選手権優勝のSC軽井沢クラブ、2025年の同選手権を制したフォルティウス、世界...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】早大サークルから世界へ飛び出した小林香菜の未知数の伸びしろに期待
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】2種目出場の田中希実、海外転戦で身につけた「積極的なレース」に注目!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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侍ハードラーと呼ばれた為末大が考える「緊張の正体」と「世界で勝てる選手の条件」
為末大インタビュー後編(全2回)世界陸上に400mハードルで4回出場し、そのうち2回、銅メダルを獲得している為末大さん。2度目のメダル獲得となった2005年のヘルシンキ大会を振り返ってもらうとともに、...
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【東京世界陸上】男子800m落合晃19歳の決意「日本記録は絶対に更新して少しでも爪跡を残せるように」
落合晃インタビュー後編(全2回)今シーズン、駒澤大入学後もしっかりと結果を残し続けている800mの落合晃は、9月13日から始まる東京2025世界陸上に向けて、調整を続けている。大学初戦となった4月12...
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【ボクシング】山中慎介が井上尚弥vsアフマダリエフを予想 挑戦者とは実力差があるが「どこか不気味な怖さがある」
山中慎介インタビュー前編井上尚弥(大橋)が、最強の挑戦者を迎える。9月14日、名古屋・IGアリーナで行なわれるWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級四団体統一タイトルマッチ。その相手は、...
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木村沙織は今の女子バレー日本代表をどう見る? 主将・石川真佑の笑顔が「応援したくなるムードをつくり出している」
木村沙織インタビューバレーボール女子世界選手権展望前編(全2回)2024年パリ五輪後、女子バレーボール日本代表はエースだった古賀紗理那が引退し、長くチームを率いた真鍋政義監督が退任。指揮官には新たにト...
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【男子・世界バレー】日本代表は「トスが上がらなかったら勝てないのか」 セッター・関田誠大不在のチームに求めたい「個」と「組織」の強さ
福澤達哉インタビュー中編前編はこちら>>6月、7月のネーションズリーグでは、うまくいったこともあれば、ハマらなかった部分もあったが、大きな可能性を秘めた新しい選手たちが登場した。元日本代表の福澤達哉さ...
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【ボクシング】井上尚弥と中谷潤人の対決は「"WAR"になる」と米識者 「井上はバンタム級時代のほうが特筆だった」との声も
米識者10人が語る井上尚弥vs.中谷潤人後編(前編:井上尚弥vs.中谷潤人を米識者10人が予想モンスターの勝利予想も多いが「中谷が井上をストップする」という意見も>>)サウル・"カネロ"・アルバレスと...
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現役引退から3年半、福士加代子は「いまだにマラソンのことはわからないし、走りたいと思うこともない(苦笑)」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.8福士加代子さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本...
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バレー日本代表が世界バレーへ。石川祐希・真佑がチームを牽引!!
この1年、日本バレーボール界は著しい進化を見せている。パリ五輪後、男女ともSVリーグが新たに開幕。男子は地上波での放送、1万人以上の入場者数を記録するなど、人気は急上昇した。そして今年6月から7月.....
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【男子バレー】セッター大宅真樹はチームを勝たせるために我を抑える 髙橋藍にも「本当に好きなボールを要求してほしい」
男子バレーボール日本代表大宅真樹インタビュー前編【謙虚な"王者のセッター"】大宅真樹(30歳/日本製鉄堺ブレイザーズ)は、日本男子バレーボール界屈指のセッターである。Vリーグでは4年連続のベスト6、2...
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【男子バレー】石川祐希が振り返る世界バレー、衝撃の黒星発進「こういう経験で成長するしかない」
9月13日、マニラ。バレーボール男子世界選手権(以下、世界バレー)の会場では、その名前がアナウンスされると、歓声のボリュームが最大限まで大きくなった。「YUKI!」泣き叫ぶような女性ファンの声が甲高く...
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「トラックの女王」福士加代子は初マラソンでゴール直前に何度も転倒「完全になめてましたね。ボロボロでした」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.8福士加代子さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊...
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【女子バレー】世界バレーで見せたメダル以上の高揚感と石川真佑の有言実行 日本代表の新しい物語
「明るさ」それが、フェルハト・アクバシュ監督が新たに率いるようになったバレーボール女子日本代表の旗印になっている。タイで開催されたバレーボール女子世界選手権(以下、世界バレー)、彼女たちは明るさを力の...
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福澤達哉が語る世界バレー展望 注目は石川祐希「ステージが上がれば上がるほど、彼が知る『1点の怖さ』のマインドが必要」
福澤達哉インタビュー後編前編はこちら>>中編はこちら>>「すべての大会で表彰台を目指す」という目標を掲げるバレーボール男子日本代表は、9月12日から世界選手権(世界バレー)に臨む。元日本代表の福澤達哉...
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【男子バレー】宮浦健人が黙々と研ぎ続ける武器 サーブは「まだまだスピードも足りていない」
【構築中のチームのエース】◆髙橋藍が24歳のバースデーに誓った進化キレを出すための体作りで「大好きなラーメンが食べられない」>>9月12日にフィリピンで開幕するバレーボール世界選手権(以下、世界バレー...
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“わし”はこうして監督になった。木村和司が明かす、S級取得と「口下手な解説者」時代の苦悩
伝説の背番号10が綴る“永遠のサッカー小僧”の肖像――。本稿では木村和司氏の初自叙伝『木村和司自伝永遠のサッカー小僧』の抜粋を通して、時代の寵児として日本サッカー史を大きく変えたレジェンドの栄光と苦悩...
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【女子バレー】イタリア人記者が見た日本代表 「金メダルに挑む基盤は整いつつある」
「メダルにあと一歩及ばず」などではない。「立つべき表彰台を逃してしまった」が、一番ふさわしいだろう。タイで行なわれた女子バレーボール世界選手権で世界を魅了した日本は、2000年(東京大会での銅メダル)...
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“伝える”から“引き出す”へ。女子バスケ界の牽引者・宮澤夕貴が実践する「コーチング型リーダーシップ」
Wリーグで連覇を成し遂げた富士通レッドウェーブが大切にしてきたチームコンセプトに「オーバーコミュニケーション」がある。宮澤夕貴はキャプテンとして、若手が思いを言葉にしやすい空気を作り、全員でミーティン...
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【ボクシング】在米記者たちに聞く井上尚弥の現在地「アフマダリエフが番狂せを起こす可能性は?」「井上は衰えた?」
前編:在米記者が語る9.14「井上尚弥vs.アフマダリエフ」予想現代の最強王者・井上尚弥(大橋)が近年では最大の難敵を迎える。現在はスーパーバンタム級の4団体王座を保持する井上は9月14日、名古屋のI...