「オークス」のニュース (1,175件)
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【オークス】ハローユニコーン「短期放牧でうまくガス抜きができた感じ」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】ハローユニコーンの1週前追い切りはウッド4ハロン52・4―39・0―12・5秒で僚馬と併入。やや体は細く映るが、きびきびとし.....
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【朝日杯FS】ウイングレイテスト青木調教師「お尻と心臓がすごいんです」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】デイリー杯2歳Sでは7番人気の低評価を覆す2着好走で賞金を加算。ウイングレイテストが堂々とGIに駒を進めてきた。デビ...
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【オークス・1週前追い】フローラS覇者チェッキーノ「距離の融通性を前走でつかめた」
【オークス(22日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】フローラSを制したチェッキーノ(写真右)は南ウッドを単走。先行する僚馬2頭を目標にする形で5ハロン69・1―52.....
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【チューリップ賞】万全復帰! 福永の勝負馬はミリッサ「あの馬は走るよ」
【チューリップ賞(土曜=3月4日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・9桜花賞優先出走権)栗東発トレセン秘話】2月5日に左肘内側側副靱帯損傷を負い、休養していた福永祐一が、今週から復帰する。実戦に...
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【秋華賞・後記】クロノジェネシス 新時代ローテが生んだGI初V
13日、京都競馬場で行われた牝馬3冠の最終戦・GI秋華賞(芝内2000メートル)は、4番人気クロノジェネシス(斉藤崇)が4角5番手から抜け出して快勝。昨年のアーモンドアイと同じく、オークスから5か月ぶ...
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【秋華賞枠順】2歳女王ダノンファンタジーは1枠1番
17年ぶりに桜花賞馬(グランアレグリア)&オークス馬(ラヴズオンリーユー)が不在となった牝馬3冠最終戦「第24回秋華賞」(13日=日曜15時40分発走、京都芝内2000メートル)の枠順が11日午前、以...
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【ジャパンC】キセキ 生涯最高のデキ…アーモンドアイを倒す秘策は
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】会話が成立する人間相手でも意思の疎通は難しいもの。まして言葉を話せない競走馬のすべてを理解することなどできるはずもない――。...
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【上半期GIを振り返る・3歳牝馬編】デアリングタクト〝まさか〟の無敗2冠
【上半期GIを振り返る・3歳牝馬編】東西本紙2人による上半期のGⅠ振り返り企画は第2弾。今回は3歳牝馬戦線をお届けする。舘林勲(東京スポーツ):今回は3歳牝馬路線の回顧か。桜花賞に関してはいくらでも話...
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【サウジアラビアRC・血統調査】サリオス 姉2頭と違い父ハーツクライに替わって馬体に迫力
【サウジアラビアロイヤルカップ(土曜=5日、東京芝1600メートル)血統調査】ハーツクライ産駒といえば晩成型のイメージが強いが、新馬→新潟2歳Sを連勝したウーマンズハートに続き、野路菊Sで5馬身差の圧...
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【有馬記念】ミルコ騎乗スワーヴリチャードに「完璧データ」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)】キタサンブラックVSシュヴァルグラン。ジャパンカップをはじめ、何度となく死闘を演じてきた古豪2頭に熱視線が注がれる第62回有馬記念だが、「第3の馬...
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【桜花賞】12着惨敗アドマイヤミヤビにミルコ「こんな馬じゃない」
9日、阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第1弾・第77回桜花賞(芝外1600メートル)で、2番人気のアドマイヤミヤビはいいところなく12着に敗れた。スタートから行き脚がつかず、これまでとは別馬のような...
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【新馬勝ち2歳総点検・東京】5馬身差圧勝ルーツドール オークスへ早くも視界良好
【新馬勝ち2歳総点検・東京】★土曜(16日)芝1600メートル(牝馬限定)=良血2頭が人気を分け合った注目の一戦。1番人気に支持された2着ゴルトベルク(祖母エアグルーヴ)の走破時計1分34秒1も、普通...
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【日本ダービー】熊崎晴香「競馬を始めたきっかけは競馬予想コラム」
【待ちきれない!今週は日本ダービー(1)】「第88回日本ダービー(GⅠ)」がいよいよ30日、東京競馬場で行われる。昨年のコントレイルに続く無敗のダービー馬誕生やウオッカ以来14年ぶりの牝馬Vなるかなど...
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【タイタン競馬部】最終第10戦を終え爆笑田中への挑戦者決定!
爆笑田中とダービーで対決するのはお笑いコンビ「シティホテル3号室」の川合亮太(35)に決定!東スポ本紙で競馬予想「爆笑田中の爆笑予想」を好評連載中の爆笑問題・田中裕二(56)との「ダービー馬券対決」の...
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角居調教師「調教停止」処分で管理馬転厩 酒気帯び運転逮捕の大きい代償
2011年ドバイワールドカップ制覇をはじめ、国内GⅠのみならず、海外にも積極的に挑戦し“世界の角居”との異名を持つ一流トレーナーに重い処分が下った。JRAは角居勝彦調教師(54)に対して、調教師として...
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武幸四郎「調教師試験」合格 「一生の目標」は亡き偉大な父・邦彦氏
8日、JRAの2017年度新規調教師合格者が発表され、GIレースを6勝している現役ジョッキー・武幸四郎が合格した。先週終了時点でJRA687勝、まだ30代(38歳)の“働き盛り”ながら来年2月いっぱい...
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【英ファルマスS】超良血アルファケンタウリがGI・3連勝! 仏GIでサトノアレスの強敵に
【TPC秋山響の海外競馬解析】13日に英ニューマーケット競馬場で行われたGIファルマスS(3歳上牝馬限定、直線芝8ハロン)を3歳馬アルファケンタウリ(父マスタークラフツマン)が4馬身半差で快勝。8月1...
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【オークス】レッドサクヤは桜花賞の走りと厩舎の勢いでひそかに押さえたい血統馬
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「やっぱり悪いところほど似るもんだよなぁ」マウレアを担当する森信次郎厩務員が、こう言って渋い顔を見せたのは桜花賞(5着)から3週後...
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【オークス・血統調査】サクソンウォリアーと同配合のカンタービレ 東京二四で大仕事
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)血統調査】桜花賞、皐月賞では振るわなかったディープインパクト産駒だが、海の向こうではサクソンウォリアーが英2000ギニーを快勝。日本産馬として史上初め...
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【オークス】アーモンドアイ国枝調教師 同着アパパネ以上のドラマが待っている?
【平松さとしの重賞サロン】「ヤバいかな…」ゴールの瞬間、国枝栄調教師はそう思った。「直線半ばではうちの方が手応えが良かったから正直“勝てただろう”と思いました。でも、ノメってスタミナを消耗していたのか...
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【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ 予定通りの調整「あとは無事に出せればいい」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】2冠に挑む桜花賞馬アーモンドアイは厩舎周りの運動で微調整を行った。陣営は泰然自若の構えを見せた。国枝調教師「ルメールは(1...
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【東京スポーツ杯2歳S】マヤノトップガンと比較されたキングヘイローの秘話
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1997年東京スポーツ杯2歳S】我々にとって日本ダービー、有馬記念にも匹敵するとてつもなく大切な一戦・GⅢ東京スポーツ杯2歳S。この条件に固定された記念すべき1...
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【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)血統調査】ミスパンテールは現在4連勝中。桜花賞16着、オークス10着とクラシックでは悔しい思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加え...
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【ヴィクトリアマイル】ルメール ソウルスターリングと新たなドラマを
【平松さとしの重賞サロン】フランスで最も人気のあるレースは当然、凱旋門賞だが、次に注目度の高いレースを皆さんはご存じだろうか?もちろんダービーにあたるジョッケクルブ賞!…と思われる方も多いと思うが、か...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラビットランが人気勢を一蹴」
今週は4歳以上、古牝馬によるマイルのGI戦、ヴィクトリアマイルがメインとして行われる。12回を数えるのみという歴史の浅いGI戦だが、毎年、一線級による熱い戦いが繰り広げられており、なかなか見応えある競...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】京都記念は穴狙いでノーブルマーズ
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】クロノジェネシスの和田保長助手が東スポWebのインタビュー動画に初めて登場したのは昨年のオークス。寡黙な雰囲気で、年齢に似合わぬ職人風情を醸し出していた。ところ...
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【スプリングS・血統調査】ヴェルトライゼンデは小回り向くドリームジャーニー産駒
【スプリングS(日曜=22日、中山芝内1800メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)血統調査】ホープフルSではコントレイルには敗れたものの、勝ち馬と同じ最速の上がりをマークして2着を確保したヴ...
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【日本ダービー】角居調教師が激白した4戦無敗サートゥルナーリアの勝算
【日本ダービー(26日=日曜、東京芝2400メートル)講談師・旭堂南鷹が直撃】満天下注目の大一番、第86回日本ダービーが刻一刻と迫っている。2016年生まれの3歳馬7071頭の頂点に最も近いのは4戦無...
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【POG2歳馬情報】クィーンユニバンス「追ってからがいいタイプで牧場でも評価の高かった馬」
【美浦発】クィーンユニバンス(牝=父ヴィクトワールピサ、母レディスキッパー・田村)はアドマイヤミヤビ(17年クイーンC勝ち、オークス3着)の半妹にあたる。「見た目に馬格があって、牝馬ながらもしっか.....
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【阪神JF】接戦に強かった根性娘 たったひと言がトールポピーのハートに火をつけた!?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2007年阪神JF】以前の阪神マイル戦は枠の差が大きく、外枠を引いた段階で「ジ・エンド」なんて話も聞きましたが、外回りコースが登場した2006年から状況は一変し...